ペット用防音室
優れた「防音機能」に愛犬に優しい「衛生面と居住空間」をプラス。エチケットを守り、愛犬と楽しく暮らす“ペット新時代”を応援します。
ペット用防音室のここがポイント
安心の防音対策は、高い遮音性を誇る「独立二重構造」
愛犬の鳴き声は大変に大きく、近隣騒音苦情の主要発生源の一つです。
本製品を設置することにより、特に静穏を要する地域の夜間の環境基準値(40dB)をクリヤーすることが可能です。
愛犬にやさしい室内環境を実現。独自の換気システムが温度上昇を防止
暑さに弱い愛犬のために、防音室内の温度上昇を防止する独自の「換気システム」を考案。このシステムは室内の空気を効率よく換気して、温度上昇を防止。また、愛犬は鼻先で気流を感じるため、室内で快適に過ごすことができます。なお、室内には酸化チタンをコーティング。光触媒作用により、臭い・有害物質を吸着し分解します。
ニオイ対策
室内には酸化チタンをコーティング。この酸化チタンに太陽光や蛍光灯などの紫外線を含んだ光があたると光触媒作用により壁に付着したニオイや雑菌を分解します。酸化チタンは極めて安全性が高い物質です。
衛生面・使い勝手に配慮
外装および内装には、硬質化粧板を使用していますので、汚れも簡単に水拭で落とせます。また取り外し可能なキャスターが付いて、移動にも便利です。
防音ミニ知識
耳に聞こえる音を半分にするには、壁の厚さは4倍以上必要に。そこで当社の独立二重構造が威力を発揮します。音の大きさは騒音レベルで評価します。騒音レベルの単位はdB(デシベル)で、数値が大きいほど音が大きいことを示します。愛犬の鳴き声は、電車の通るガード下(100dB)や騒々しい工場(90dB)に相当します。音が10dB小さくなると、聴覚上では音の大きさが半分になったと感じるといわれます。したがって30dB遮音することにより、音の大きさは8分の1程度に感じられます。遮音性能の目安は「質量則」から求めることができます。質量則は一重構造に良く適合し、重い材料ほど遮音性能に優れるというものです。この場合、材料の重さを2倍にしても遮音性能は5dBしか向上しないとされています。構造を二重構造とした上で、外壁と内壁を独立させることにより質量則を上回る遮音効果を得ることができます。
製品詳細
「独立二重構造」により、優れた遮音性能に加え、防音室内の温度上昇を防止する独自の換気システムを実現。機能と居住性の融合です。
型名 | PVU-030F |
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タイプ名 | ボックスフラット屋根タイプ |
外寸(幅×奥行×高さ) | 743×582×787mm |
内寸(幅×奥行×高さ) | 631×470×500mm |
重量 | 45kg |
販売価格(税込) | ¥140,250 |
※「ワンだぁルーム」は、エアコン、クーラーが設置されている部屋に置くことが条件です。
※換気強制吸排気装置が作動して、部屋の涼しい空気をワンだぁルーム内に吸気し、排気します。
※長時間、防音扉を閉めたままにしないでください。
※愛犬にあったトイレタイムが必要です。水も備え付けてください。
防音室のことならイオンモール倉敷店にお任せ下さい!!
防音室担当川副(カワゾエ)よりご挨拶
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