
CK61 CK88 ステージキーボード
この記事では2023年にYAMAHAさんから発売された最新ステージキーボードCK61、CK88の紹介をしていこうと思います!
ステージキーボードって?
鍵盤楽器ってたくさん種類がありますよね。電子ピアノ、シンセサイザー、MIDIキーボード等。ややこしいイメージがありますが、知ってしまえば簡単!今回はキーボードの1種類であるステージキーボードについて説明させて頂きます!
CK61の使用目的としましては、名前の通り、ステージ上で使われることを前提に作られたキーボードになります。その為軽音部に入る方や、野外やステージで多く演奏される方にお勧めのキーボードになります。

YAMAHACK61
軽音活動やバンド、ステージ上での使いやすさはピカイチ!
プレイヤーが使いやすい音色のみを採用した
YAMAHA最新ステージピアノCKシリーズ 島村楽器限定音色付き!!
¥99,000税込

皆さんが気になるのは普通のキーボードとは何が違うのか。ですよね。まず軽さ!!持ち運びやすいよう軽量に設計されており、61鍵盤の軽さなんと5.6キロ!ピンとこない方は、スーパーで売っているお米より少し重たいくらい。人間で言うと生後二か月の平均体重です。ピンときましたか?(笑)ライブハウスやスタジオを行き来するプレイヤーにとって、荷物の軽さって結構重要ですよね。余計な体力を消耗させない。それが軽量モデルのモデルの魅力となっております!
61鍵盤のケースはショルダータイプ、88鍵盤の方でも、ローラー付きのケースでラクラク移動!
CK88 CK61
CKシリーズの魅力!
まず何と言っても、CKはスピーカー搭載!YAMAHAさんでの他の機種や、他社のキーボードでも調べていただくと分かりますが、大体軽量のキーボードはスピーカーが付いていません。なのでアンプやヘッドフォンに繋ぐ必要がありますが、CKはその必要なし!いつでもどこでも音が出せちゃいます。楽屋での軽い音だしや、お家練習でも大活躍間違いなし!
いつでもどこでも・・・?いやいや、電源が無いと音が出せないんじゃないの?と思った方ご安心ください。なんと単三電池駆動可能!最大4.5時間野外で演奏できちゃうんですね。すごい!ほんとに隙がありませんこのキーボード。
音色は363音色を採用。他機種、MODXは約2,000音色入っているので大きな違いはここになります。ステージで使いやすい音色を採用する事で、音選びに困らない!YMAHAさんの優しさを感じます。
CK61とCK88の違い
CKシリーズは61鍵盤と88鍵盤の二種類ございます。
大きな違いはピアノのタッチ感になります、61はキーボードタッチ。軽いタッチ感でグリッサンド奏法などがやりやすいのが特徴です。88はグランドピアノのタッチ感を再現した重たい鍵盤で、普段生ピアノを多く演奏されているかたにオススメです。
と、文章で説明しても触ってみないと分からないですよね。

こ!こんなとこにCK61が!!

CK88も!?
という事でなんと島村楽器三宮店ではCKシリーズ全て試奏可能です!!
お店に展示機を置いておりますので、音の作り方や重ね方、実際のタッチ感すべて試せちゃいます。もちろん操作方法など、店頭スタッフが1から説明いたします!また購入者には島村楽器限定音色もプレゼント!そちらも店頭機で試せちゃいます!
さいごに
ここまで、CKシリーズについて魅力を語ってきましたがいかがでしたでしょうか!ぜひ使いやすいCKシリーズ店頭でお試しください!お待ちしています。
また6月には今回ご紹介したキーボードの特別イベントも!是非こちらの記事もチェックしてみて下さい♪
ここまで呼んでいただきありがとうございました!
ご連絡先 | 078-327-3611 |
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担当 | 稲葉・鳥取 |

この記事を書いた人シンセサイザー担当 稲葉
幼少期からピアノやギターなど音楽に触れて育ちました。
楽器を始めたい!はもちろん、人前で演奏したい!や、
練習方法などなんでもご相談ください!!
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