【管楽器パーツ】lefreQue(リーフレック)の効果についてのご案内

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2017年11月24日

===top=== こんにちは!皆様、リーフレックを付けると実際にどう音が変わるのか、気になりますよね?]]そこで、リーフレックの効果をまとめ、ご案内させて頂きます。 ***リーフレックの詳細を更に知りたい方はこちらをご覧ください -[http://www.shimamura.co.jp/kinsh […]

こんにちは!皆様、リーフレックを付けると実際にどう音が変わるのか、気になりますよね?
そこで、リーフレックの効果をまとめ、ご案内させて頂きます。

リーフレックの詳細を更に知りたい方はこちらをご覧ください

lefreQue(リーフレック)を付けると得られる効果は6つございます!

①ピュアオーバートーン(豊かな倍音)

管楽器には、チューニングとは別に、楽器が良く響く管の長さがあることはご存知でしょうか?
そのため、チューニングの為に管の長さを変えると響きが損なわれてしまうことがあります。lefreQue(リーフレック)をつけることで、その響きを損なわずに演奏することが出来るようになります。

②ピッチの安定

ピッチが合わないと、楽器の音の流れが止まってしまいます。すると、響きも減ってしまいます。lefreQue(リーフレック)をつけることで響きが保たれるようになるので、吹き方を変えなくとも、ピッチが合わせやすくなります。高音域でもピッチが安定するようになり、音に芯が生まれます。

③クリアレスポンス

lefreQue(リーフレック)をつけることで、反応が良くなります。特にトランペット奏者の方などにご好評を頂いています。

④スムースインターバル(滑らかなレガート)

音が滑らかに当たるようになります。金管楽器のリップスラーがよく当たります。他にも、サックス奏者の方で試して頂きたいのが、オクターブキーを使った演奏です。オクターブキーで高音と低音に切り替えると音に隙間が空いてしまうものですが、それを減らすことができます。是非体感してみてください。

⑤ダイナミクスレンジ

音量の強弱の幅が格段に広がります。音程も安定します。

⑥サラウンドプロジェクション

管楽器を吹きながらくるくる回ってみると、基本的に音はベル(朝顔)から出ていますので、聞こえたり聞こえなくなったり、あっちに行ったりこっちに行ったりしてしまいます。lefreQue(リーフレック)をつけると、なんと全方向に安定して聞こえるようになります。これにより、例えばコンサートホールでの反響坂の響きも効果的に利用することが出来ます。また、他の奏者とのアンサンブルもしやすくなります。

※ここでご案内した内容は一例です。実際にご自身でお試しいただくことをおすすめします。

どんな方にもおすすめ!lefreQue(リーフレック)はこのように利用できます。

お子様にもおすすめです!

いらない抵抗を取り除くことで、上達のスピードが上がり、音感も養われます。すると、お子様も楽しく練習できるので、長続きするでしょう。
lefreQue(リーフレック)は、楽器の楽しさを伝えるツールとしての利用もできますね。

肺活量が少ない方・耳が遠い方でも

lefreQue(リーフレック)を付けることで楽器が鳴りやすくなり、音量も上がるのでよく聞こえるようになります。チューバなどの大きい楽器でも吹きやすくなります。

ブラスバンドにも

是非皆様でつけて合奏してみてください。音が一つの楽器で演奏しているかのようにまとまります。この時、特にレッドブラス+シルバープレートの物がおすすめです。オーケストラにも有効で、弦楽器や打楽器とも合わせやすくなります。

参考動画↓

マーチングバンドにも

マーチングバンドの列が近づいてくると、だんだん音が迫ってきた!と感じますが、マーチングバンドが通り過ぎて背中を向いた瞬間、音が極端に小さくなります。lefreQue(リーフレック)を付けることで音が全方向に響きますので、通り過ぎた時のそのような違和感を減らせます。

アルトサックスのジャンルによるサイズの使い分け

クラシックプレイヤーには33㎜のソリッドシルバー+金メッキがおすすめです。
ジャズプレイヤーには41㎜がおすすめです。

テナーサックスの場合

高音域を重視したい場合は33㎜、中・低音域なら41㎜がおすすめです。

※ここでご案内した内容は一例です。実際にご自身でお試しいただくことをおすすめします。

lefreQue(リーフレック)についてよくある質問

つけると重くなりそう…

33㎜サイズの一番軽いもので2~3g程度ですので気になりません。

どうやってつけるのが一番効果的?

lefreQue(リーフレック)は2枚のプレートで1セットで、4つの突起が付いているプレートを一番上に重ねます。管体に当たるのは突起のない方のプレートですので、この上下を間違えると効果を発揮できませんのでお気を付けください。

中音域の楽器なのですが、33㎜、41㎜どちらがいいのでしょうか?

当店ホルン吹きのスタッフがどちらが良いのか実験を重ねました。
結果、ホルンに関しては41㎜の方が響きが多くなります。しかし、高音域やソロなどを演奏する場合は33㎜の方がコントロールしやすいです。是非ご自身で体感してください。

試奏したけど、違いがよくわかりません!

吹いている当人は自分の体にも響きが振動しているので、分かりにくい場合もあるかも知れません。その場合、客観的に聞き比べてもらうとよくわかります。是非、友人知人など皆様お誘いあわせの上ご来店ください。録音してみても分かりやすいです。

※ここでご案内した内容は一例です。実際にご自身でお試しいただくことをおすすめします。

管楽器選びもお手伝いいたします!

当店のラインナップを掲載しております。
こちらに記載のないものもお取り寄せ可能です♪お気軽にお問い合わせください!

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