電子ピアノ価格の違いと担当者オススメモデルをご紹介

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2022年07月04日

CONTENTS電子ピアノの価格の違いについて鍵盤タッチや表現はいろんなモデルで体感してみましょう!10万クラスモデルの特徴は15万~20万前後クラスの特徴は20万円~25万円前後クラスの特徴は30万円~40万円前後クラスの特徴40万~45万前後クラスの特徴は電子ピアノ関連ページはこちらお問合せ電子 […]

電子ピアノの価格の違いについて

電子ピアノ選びで1番気になるのは、値段の違いについてですよね。

お店でお話しを伺うと「価格の違いは何ですか?」「どのぐらいの予算で見れば良いの?」などのご質問も多くいただきます。価格によってピアノの特徴も変わってきますので、ご自身の需要に合わせてお選びください。

レッスン用でお探しのでしたら、20万〜25万クラスが1番人気です

鍵盤タッチや表現はいろんなモデルで体感してみましょう!

いろいろ触ってみる時は「和音で」「低い音から高い音まで」「いろんな強さで」弾いてみてください!

特に高音域はどのピアノも軽い弾き心地なので、軽く押してみたところでさほど違いはわかりません。良いピアノになればなるほど、鍵盤を押す強さや弾く音階で、鍵盤の重さや音の響きに変化が現れます。この変化があるかないかがとても大事。
もし、お店で弾くのが、弾けない・恥ずかしい!という方にはスタッフが音を出して聴き比べもいたしますので、お気軽にお声がけください。

10万クラスモデルの特徴は

スピーカーは2つ、鍵盤はプラスチック製のもので軽めになっています。

これから習い始める方やバイエル半ばくらい(習い始めて半年~1年くらいが目安)までのモデルになります。
音色の変化が付けられないピアノも多く、レッスンで使用する本物のピアノと比べてしまうと少し物足りないかもしれません。買い替えを前提としたピアノレッスン初心者のお子様用として人気です。

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電子ピアノCASIO/PX-2000GP

電子ピアノCASIO/PX-2000GP

10万円クラスの中では表現力に優れ、弾き方による音色の違いを感じることができるので、レッスン向きモデルです。
お子様にも分かりやすい日本語表記や奥行きもスッキリとしたコンパクトピアノとしても人気です。

¥107,800税込

15万~20万前後クラスの特徴は

メーカーによって「木製鍵盤」・「プラスチック鍵盤」とあり、ある程度の音色変化が可能になってきます。
レッスンに通う上で、最低限ピアノらしい表現ができてかつ出来るだけ予算を抑えたいという方におすすめです。
ヤマハの「クラビノーバ」「ローランド」のHPシリーズといった各メーカーの主力ブランドがこの価格から出てきます。

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島村楽器×YAMAHAコラボレーションモデルYAMAHA/SCLP7350

島村楽器×YAMAHAコラボレーションモデルYAMAHA/SCLP7350

世界で活躍する2つのコンサートグランドピアノの音を忠実にサンプリングし、ピアノ本来の表現力と弾き心地を備えたベーシックモデル。
カラーバリエーションは2色。
春日部店ではダークアルダー調を展示中です。

¥170,500税込

島村楽器×KAWAIコラボレーションモデルKAWAI/CA4900GP

島村楽器×KAWAIコラボレーションモデルKAWAI/CA4900GP

アコースティックピアノ演奏にこだわったKAWAI×島村楽器ならではの1台。グランドピアノと相違ないピアノで練習がしたい方に向けた最適の1台となっています。
お家でも本番さながらの練習が出来れば発表会やレッスンにも生きてきます。タッチにもこだわって上手になりたいあなたにおススメしたい1台です。

¥182,600税込

20万円~25万円前後クラスの特徴は

これからレッスンを始める方、キーボードからの買い替えをしたいという方に一番売れ筋の価格帯です。

スピーカーの数が4つになり、音に深みと立体感がでます。また、鍵盤が「木製鍵盤」になりかなり本物のピアノに近いタッチ感になっています。これによってレッスンで習う「音色変化」や「強弱表現」をレッスン先のピアノだけでなく、ご自宅に帰ってからも、しっかり練習することが出来ます。
レッスン用に使用するのであれば、「長く続くか分からない・・・」「まだ始めたばかりだから・・・」とお悩みの方でも最低限これくらいがおすすめです。

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島村楽器×YAMAHAコラボレーションモデルYAMAHA/SCLP7450

島村楽器×YAMAHAコラボレーションモデルYAMAHA/SCLP7450

木製鍵盤の弾き応えを追求し、グランドピアノさながらの表現力を兼ね備えた本格派モデル。ピアノ担当者オススメの1台です!
カラーバリエーションは2色。
春日部店では、ホワイトウッド調を展示中です。

¥231,000税込

Roland×島村楽器コラボレーションモデルLX705GP

Roland×島村楽器コラボレーションモデルLX705GP

私がレッスンに通う上で選んで欲しい電子ピアノがこちらです!
本物のピアノでしか体感できなかった繊細な音色、余韻や響きまで、演奏者のタッチや感情に合わせて瞬時に変化する表情豊かな音を響かせることができます。また、ピアノの先生からの評判がよく「遠慮せずに宿題がだせる」=「練習してきていることが分かるため進みも早くなる」とお声もいただいてます!

¥お求めやすくなりました!¥216,700税込

30万円~40万円前後クラスの特徴

20万クラスの電子ピアノにさらにプラスαで要素が加わっているものになります。
スピーカーの数も6~8つになり、表現力がかなり増します。
本物のピアノをすでにもっていて、本物のピアノに本当に近いタッチ感・表現ができるものとした電子ピアノをお探しの方におすすめです。

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Roland×島村楽器コラボレーションモデルRoland/LX706GP

Roland×島村楽器コラボレーションモデルRoland/LX706GP

LX706は、洗練されたアップライトのキャビネットに、フラッグシップ・モデル同等の音、響き、鍵盤を搭載。フルコンサート・グランドピアノのクラシックなパフォーマンスを最先端のデジタル技術で再現し、ご自宅で楽しめる本格モデルです。
6つのスピーカーを装備し、グランドピアノの立体感のある響きと音場をもたらします。LX700シリーズの魅力を凝縮した、ハイエンド・モデルです。

¥お求めやすくなりました!¥271,700税込

KAWAI×島村楽器コラボレーションモデルKAWAI/CA9900GP

KAWAI×島村楽器コラボレーションモデルKAWAI/CA9900GP

デザイン、サウンド、鍵盤、すべてを一新したカワイ電子ピアノ「CA9900GP」。
アコースティックピアノの佇まい、グランドピアノに迫る弾き心地、重厚な音色をお求めの方へ。
KAWAI、ONKYOの最新技術を搭載したフラッグシップモデルに島村楽器のピアノ音色へのこだわりを盛り込んだ最高峰の電子ピアノです

40万~45万前後クラスの特徴は

本当はアコースティックピアノが欲しいけど、住宅事情の制限がある方やピアノのご経験がある方にもご納得いただけるモデルです!

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CASIO×島村楽器コラボレーションモデルCASIO/GP1000

CASIO×島村楽器コラボレーションモデルCASIO/GP1000

グランドピアノに徹底的にこだわった至極のクオリティモデル。
ピアノ作りの伝統を徹底的に研究、そしてカシオの革新的なデジタル技術を投入した、カシオセルヴィアーノグランドハイブリッドシリーズ。世界有数の歴史あるピアノメーカーであるC.ベヒシュタイン社と共同開発した音や鍵盤を搭載。
「GP-1000」は、シリーズ最上位モデルであるGP-510をベースに楽器専門店としてのノウハウやお客様のご要望にお応えした機能を投入。ピアノ音色の追加や操作パネルの変更、ヘッドホン使用時の響きにもこだわった最高峰の電子ピアノです。

¥434,500 税込

電子ピアノYAMAHA/NU1X

電子ピアノYAMAHA/NU1X

アップライトピアノの鍵盤アクション機構を持つ人気のモデル。弾き心地はまさにアコースティックピアノそのもの!「とにかく鍵盤にこだわりたい!」「アップライトを置きたいけど、場所が・・・」という方にオススメの1台です。

¥展示品一台限定売り切り価格¥394,100税込

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お問合せ

担当者菊地
電話番号048-718-3100

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。