【電子ドラム 比較動画】Roland/VH-10をVH-14Dにアップグレードしてみたら・・・

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2021年08月22日

*話題の新製品"VH-14D"をTD-27に接続してみました! 皆さんこんにちは!]]今回は、Vドラムシリーズの中でも人気の高い"TD27"の音源を使用して、"VH-10"を"VHー14D"にアップグレードしたらどんなサウンド変化があるのか!?を検証してみました。 **VH-14Dの特徴 本物さなが […]

話題の新製品"VH-14D"をTD-27に接続してみました!

皆さんこんにちは!
今回は、Vドラムシリーズの中でも人気の高い"TD27"の音源を使用して、"VH-10"を"VHー14D"にアップグレードしたらどんなサウンド変化があるのか!?を検証してみました。

VH-14Dの特徴 本物さながらの表現力

高解像度のセンサー・システムを搭載した、デジタル・ハイハット"VH-14D"は本物さながらの打感と表現力を実現しています。弱打から強打までの広いダイナミクスレンジ、叩いたスティックの位置によって細かい表情をつける事が可能です!また、センサーの感度が飛躍的に向上している為、フットスプラッシュなどのペダル・ワークや、手のタッチでミュートする事も可能になっています。
では早速、検証動画をご覧ください!

VH-10

VH-14D


薄型14インチ・パッド

アコースティック・ハイハットとの重量比較

ハイハットのトップシンバルの重量比較をしてみました。※シンバル、ハイハットクラッチンによって違いあり。あくまで参考程度に・・・

大きさ

左"VH-14D" 右"VH-10"
重量比較については、ほぼ同じ重さ。サイズは本物と同じ14インチ、2枚構造で薄型になっているので、より自然な打感や揺れ感を体感する事が出来ます!

現在TD-27をお持ちの方はアップデート後に使用可能です!

アップデートはコチラをご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
動画、文章ででどこまで違いをお伝え出来たか心配な点ではありますが、私自身叩いてみて一番良いな!と感じた事は、色んなん表情がつけられるようになった事です。アコースティックとの決定的な違いは、表現の幅になりますが、今回ご紹介したデジタルハイハット"VH-14D"は飛躍的に向上しているなと感じました!"TD50X"に標準セットされているハイハットですが、音源"TD-27"にも接続する事が可能です。これまでのハイハットと比較して飛躍的に表現力が向上している為、ドラマー皆さんの上達の助けになると思います!

Roland VH-14D 製品情報

ブランド Roland
型名 VH-14D
定価 オープンプライス
販売価格 (税抜)¥70,000(税込)¥77,000
JAN 4957054516482



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