![島村楽器アミュプラザ鹿児島店のピアノアドバイザーの小村です!3歳からピアノ一筋!コンクールに発表会にとずっとピアノ漬けの人生で、島村楽器でもずっとピアノの担当をしております。ひょんなことからバイオリンを始めることになりました! (詳細はvol.1に記載しています)今日は鈴木バイオリン1巻のきらきら星 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kagoshima/wp-content/uploads/sites/76/2025/07/20250815-img_0163.jpg)
島村楽器アミュプラザ鹿児島店のピアノアドバイザーの小村です!
3歳からピアノ一筋!コンクールに発表会にとずっとピアノ漬けの人生で、島村楽器でもずっとピアノの担当をしております。ひょんなことからバイオリンを始めることになりました! (詳細はvol.1に記載しています)
今日は鈴木バイオリン1巻のきらきら星の「メインテーマ」と「パターンA」
前回のレッスンでご指導いただいたように弓の持ち方を意識しながらメインテーマから。
弓全体を使っての練習をしっかりしていたのでそこは良かったのですが、途中でてくる移弦のときに、音が流れるようになってしまい、移弦後の1音目が小さい(もやっとしている)とご指摘。
イメージとしてはクレッシェンドぎみになってるので、移弦のときは、音をしっかり止めて、指を置く→弓を置く→弾く、の順にすると弾き方を教えていただきました!
なかなかコツをつかむのが難しかったのですが、自分でも音が流れてることは自覚していたので、特に移弦後の1音目を意識して音圧が変わらないような練習をしようと思いました!
パターンAはタタタタ タッタッ のリズム!(伝わってるかな・・・(笑))
家で音取りをしている時、楽譜は読めるのでリズムは理解できていたのですが、具体的な弾き方が分からずなんとなくで練習。
レッスンで具体的に弾き方を教えていただきました!
楽譜ではスタッカートの記載になってますが、黒瀬先生曰く、少し難しいとの事で腕を止める弾き方で一旦練習するようにご指導いただき、次のレッスンまでの宿題となりました。
さわりの部分だけ、腕を止めてスタッカートのような奏法を試してみましたが、なかなか難しく・・・。
自分では止めてるつもりでも、音が残っていたり、弓の勢いで他の弦にあたって違う音がなったりと大変そうです!
できるところまでで大丈夫と言っていただけたので、無理せずマイペースに練習頑張りたいと思います!
こちらの記事を書いたのは・・・

ピアノ上級アドバイザー小村
2014年島村楽器社内資格ピアノ上級アドバイザーを取得。これまで多くのアコースティックピアノ、電子ピアノの販売実績あり。
3歳からクラシックピアノを習っておりコンクールの受賞歴多数。大学からはバンドサークルに所属し副主将を務め、オリジナルバンドでライブ活動開始。
鹿児島の地元ファッションビルタカプラのCMソングを手掛けたこともあり、現在も鹿児島を中心に演奏活動中。
「ピアノのことはよく分からない…」
そんなお客様にも丁寧にご説明させていただきます。
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