第1回目はエレキベース科・藤本真也先生のトークです!
皆様こんにちは!これまで講師ブログ「メカラウロコ」を約2年、計102回目に到るまで連載してまいりました。
今週からはなんと!!
新連載「講師トーク」をスタート致します!
当店自慢の講師陣とスタッフの会話形式でお送りいたします。
スタッフが質問するからこそ、皆様が知りたかったあんなこと、こんなことが発見できるかも?!
今回第一回目は、エレキベース科講師、藤本 真也先生とのトークです。
今回は藤本先生に、「どうしてエレキベースの先生になったのか」をテーマにお話して頂きました。
それでは早速どうぞ!
エレキベースとの出会い
今回はどうして先生になったかをお伺いしたいのですが、まずは先生がエレキベースを始めたきっかけを教えて下さい!
「エレキベースは中学生のときに始めました。
60年代のソウルやロックの映像を見てとても憧れていましたね。
ブルース・ブラザーズやウッドストックという音楽を取り扱った映画を観てとても感動したのがきっかけなんです。」
映画がきっかけだったんですね!エレキベースは部活動とかで始められたんですか?
「僕が学生時代の頃は軽音楽部とかは無かったので、友達とバンド組んでやっていましたよ。
一緒にライブもしたりして!」
ライブ活動とは楽しそうですね!ライブではたくさんファンの方がいらしたんですか?(笑)
「そうですね~、男子のファンが多かったかな(笑)」
先生になったきっかけ
ライブ活動をしていくうちに、先生になりたいと思うようになったんですか?
「いや、実は最初から講師を目指していたわけでは無く、プロミュージシャンを目指していたんです。
20代前半で音楽の専門学校に行き、卒業後はプロ活動を始め・・・
30代の頃に知人で島村楽器で先生をしていた人から声をかけてもらい、試験を受けて島村楽器のエレキベース科講師になりました。
これまで自分が先輩から教えて頂いていたことを今度は自分が教えていくことも大切だな、と思ったことがきっかけでした。」
エレキベース科の先生になって
エレキベース科の先生になって大変だったことはありますか?
「むしろ良かったことのほうが多いですよ!生徒さんから教わることや新しい発見をしたりと、たくさんあります。
たとえば体験レッスンに来てくれた方で、初心者の方でもいきなり良い音を出す方がいてびっくりしたこととか。
あれは思わず感動してしまいますね。」
たくさんの発見があるんですね!
「そうですね。それと、人と話すのが好きで人見知りも全然しないので、そこも向いていたかもしれないですね。
あとは経験を色々積んだ上で講師になったのが良かったと思います。
若いうちから先生になっていたら生意気になっていたかもしれませんね。」
もともとの人生経験が先生という仕事に活きたんですね!
実際のレッスンではどのようなことを工夫しながらされていますか?
「一人一人に合わせたレッスンを考えながら進めています。
あとは身体に負担がかからないような指導かな。
重さがある楽器なので、いかにして楽に持って演奏するかを伝えています。
そして何よりも楽しんでもらえるレッスンにすること!音楽をずっと続けてもらえるようなレッスンを心掛けています。」
そうなんですね。先生の生徒様はいつも楽しそうにレッスンされていますよね~。先生になったきっかけは、様々なご縁があったからなんですね。
「そうですね、ご縁!本当に何から何まで、様々なご縁があったからこそ、今の自分があると思いますね!」
編集後記
藤本先生ありがとうございました!
先生になったきっかけは、これまで先生から伺ったことがなかったので聞いていてとても楽しかったです!
生徒様とのレッスンも、ご縁があったからこそですね。
ぜひより多くの皆様とのご縁を作っていきたいと思っておりますので、音楽を始めてみたいと思っている方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
講師・スタッフ一同お待ちしております!
担当講師のご紹介
藤本 真也(ふじもと しんや) 担当曜日:月曜日
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