春から軽音部!初心者にガチでおすすめしたいシンセサイザー!

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2024年05月14日

この春から本格的に部活が始まる、入部する、そんな学生さんたちがたくさんご来店されています。当店にはおよそ70,000円~200,000円くらいまでの機種を展示しており、普段からシンセを演奏するスタッフも在籍しておりますので、詳しくアドバイスさせていただきながら納得の1台をお探しいただけます!さらに店 […]

この春から本格的に部活が始まる、入部する、そんな学生さんたちがたくさんご来店されています。
当店にはおよそ70,000円~200,000円くらいまでの機種を展示しており、普段からシンセを演奏するスタッフも在籍しておりますので、詳しくアドバイスさせていただきながら納得の1台をお探しいただけます!
さらに店頭にない機種の場合もお取り寄せさせていただくことができますのでピッタリの1台を一緒に見つけましょう!

在庫はこちらからご覧いただけます♪

すべてはアップされていないので一部にはなりますがぜひご参考にご覧ください!

気になる値段の差とは・・?

シンセを買うにあたってわからないこと第一位は間違いなく「値段の差」だと思います!

主には・・
①音質の差
②操作性の差

です。

主には以上になりますが機種ごとに差もあるので単純な比較は少々難しいです。
もう少しだけ踏み込んでご説明しましょう!(難しいところはなるべく省きます)

①音質の差

シンセサイザーはアコースティックギターや生ピアノとは異なり、デジタル製品ですので搭載している音源によって音質が大きく違いがでてきます。
当然いい音源を搭載していればいい音が出るという単純な差があります。

②操作性の差

搭載されているディスプレイが大きい方が操作がしやすかったり (理由は長文になるのでここでは省略します) 、ノブの数で直感的な操作が可能になったりします。
例えば「今使用している音色にあと少しエフェクトを追加したい」などといったときに1つのボタンで操作するか、3つのボタンを押す必要があるのかで操作できるスピードが変わってくる、みたいな感じです。当然素早く操作できる方がいいと思います。
他にも気に入った音色をお気に入りとして保存できる数や、保存したお気に入りの音色の呼び出し方などにも差があり、ステージでのストレスが断然違います。

選ぶポイントは?

上記の違いを踏まえたうえでシンセ選びで注目したいポイントは主に下記のようになります。

・音質の差
・操作性の差
・重量

まずはこれらに注目しながら一度店頭で試してみてください!

シンセの他に必要なものは?

・ヘッドホン
・ペダル
・アンプ (場合によっては)
・シールド
・キーボードスタンド
・ケース

ケースはなるべく純正がおすすめです。
純正でなくても使用はできるのですが、個人的にはいろいろ試した結果一番使いやすいのはやっぱり純正でした。

ズバリ!ガチでおすすめしたいシンセはどれ!

YAMAHACK61

YAMAHACK61

ノブやスライダーが多いのでごちゃごちゃして見えるかと思いますが、直感的に音を変化させていけるので比較的使いやすいです。
スピーカー内蔵なので練習の際にアンプがなくても音を出して練習できるのも嬉しいポイントです。
音質もヤマハらしい本格的なサウンドを搭載しているので十分なクオリティです。
このクオリティで10万円をきる価格なのは驚きです。

¥99,000税込

RolandFANTOM-06 (SC)

RolandFANTOM-06 (SC)

CK61と比べ価格が上がりますが、ローランドの高品質な音源を採用しているため音質がさらに間違いないです!
3,000 種類以上のサウンドと機能を搭載しているので音色数も十分にあります!
重量も軽量なため持ち運びが楽なのもおすすめなポイントです!
オリジナル音色が追加されたホワイトカラーの「FANTOM-06-SC」もおすすめ!

¥170,500税込

延長保証で安心!「もしもの安心保証

島村楽器ではもしもの故障に対応できる延長保証「もしもの安心保証」というサービスがございます!
デジタル楽器は特に水濡れや電気系統トラブルに弱いのでご加入いただくと安心してシンセサイザーを楽しんでいただけます!

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。