電子ピアノの価格帯による違い

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2023年10月04日

 やっぱり気になるのは値段。価格帯によってピアノの特徴も変わってきますので、ご自身の需要に合わせたものをお選びください。レッスン初期であれば、年齢に関係なく20~25万円くらいのクラスが人気です。一覧表にしましたので、こちらをご参考にして下さい。 ※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、そ […]

 やっぱり気になるのは値段。価格帯によってピアノの特徴も変わってきますので、ご自身の需要に合わせたものをお選びください。レッスン初期であれば、年齢に関係なく20~25万円くらいのクラスが人気です。
一覧表にしましたので、こちらをご参考にして下さい。

価格帯特徴
5~15万円ほとんどがスタンド別売りの卓上タイプ。
持ち運びしたい、置き場所を何度も変えて使いたいという方におすすめ。
88鍵盤揃っている電子ピアノとしては最安値の価格帯になります。
音・タッチ共にかなり軽めなので手軽さを最重要視する方におすすめ。
15~20万円キーボードでは物足りないという方におすすめ。
スピーカーは2つ、鍵盤は樹脂製で軽めです。
小学生であれば、バイエル半ばくらい(習って半年間くらいが目安)までのピアノになります。
強弱変化や表現力といった点では物足りないかも。
買い替えを前提とした、幼稚園くらいのお子様用として人気です。
20~25万円「レッスンモデル」のエントリーランクがこちら。
ピアノらしい表現力がついてきます。
メーカーによっては木製鍵盤になったり音源の種類が上位機種同等になります。
まだまだ「ピアノ」として満足出来るレベルではないですが、
「レッスンには通っている」けど「出来る限り予算を抑えたい」という方におすすめ。
25~40万円各メーカーが力を入れている、これからレッスンを始める方に一番売れ筋の価格帯。
スピーカーの数が4~6つになり音に立体感が出ます。
鍵盤も木製パーツを使用したものになり、アコースティックピアノに近い演奏力になります。
レッスン用であれば、「長く続くか分からないし・・・」とお悩みの方でも最低限これくらいがおすすめ。
ピアノの先生から推奨される事が多い価格帯です。
40万円以上現時点で技術的には最高峰のクラスでかなりアコースティックピアノに近くなり、
「電子ピアノとアコースティックピアノのハーフ」のような存在のピアノが出てきます。
「本当はアップライトが欲しいけど、場所や音の問題があるから電子ピアノ」という方におすすめ。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。