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製作家 Jose Marin Plazuelo / ホセ・マリン・プラスエロ
1960年スペイン、グラナダの古いアラブ地域で生まれた。アントニオ・マリン・モンテーロは、父の兄にあたる。14歳の時に叔父のアントニオ・マリン・モンテーロのギター工房に弟子入りした。
10年後の1984年、ホセ・マリン・プラスエロの名前をギターにつけることを許され、その名前は世界に知られるようになった。仕上がりはアントニオ・マリン・モンテーロによく似ているが、音は若干違うようである。透明で、潤いのある音色が特徴である。週末になると彼は、ホセ・ゴンザレス・ロペスの家族と、犬を連れハンティングを愉しむという。
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J.マリーン 640

J.マリーン 640
グラナダの名工であるとともに自身の伯父でもあるAntonio Marin Monteroの元で修行を積み、製作するモデルは「音量」「透明感」「厚みと深い艶」を持つ名器ばかり。また、仕上がりの美しさもまさに最高級で、現在グラナダ派を代表する製作家の一人であるJose Marin Plazuelo氏。
最高級の材を贅沢に使用し、美しいセラックによる仕上げを施されています。
繊細な表現を可能にする透明感のある艶やか高音と、明瞭感のある深い低音。
是非一度手に取って頂きたい一本です。
¥1,870,000税込
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