製作家 西野春平

1965年 17歳の時に黒澤常三郎の工房に弟子として入門。ギター製作を開始。
1969年 ハウザー1世ギターの研究を続けた末、所沢に工房を構え「西野春平」ブランドとして独立。
以来三十数年にわたって手工ギター製作を続けている。
国内の製作家としてはいち早くエレガットの製作にも着手する他、その類まれな工作精度からアコースティックギターの分野からもオファーが絶えない。
渡辺香津美、田部井辰雄などのトップギタリストに使用されるなど、西野ギターの評価は高く、芯の有る引き締まった音色は、ジャズやボサノバのプレイヤーも魅了しています。 研究をつづけた「ハウザー1世」を基本に、30数年地道に製作を続けている日本を代表するギター製作家のひとりです。
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NR5S/ニューハカ/510QC/640

NR5S/ニューハカ/510QC/640
NR-3をベースに横裏板にニューハカランダを採用し、弦長を若干短めの640mmに設定、糸巻きをゴトー510QC仕様にした、島村楽器クラシックギターフェスタ限定商材。
表板:松単板
横裏板:ニューハカランダ単板
塗装:ラッカー
弦長:640mm
ケース別売
¥550,000税込
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