結論:どれから始めても問題ありません!
どんな音が好きですか?
・定番のアルトサックス、高音域~低音域を自由に操って色んな楽曲を楽しみたい!
・チェロのような中低音~低音で力強く(しっとり)吹きたい
など、「どんな音が好きか、吹きたいか」を考えてみましょう♪ 知識も経験も無い内はそれすらもわからないという人がほとんどだと思います。そんな時は、サックスの先生や経験者に聞いてみましょう!
この記事では、それぞれのサックスの特徴や選ばれる理由をご紹介います♪
サックスは大きく分けて4種類
アルトサックス
・中音域~高音域が得意 ・アルトサックス用に作曲や編曲された楽譜が多い ・重量:2~3kg
・特徴的な楽曲:真夜中のドア〜Stay With Me/松原みき など
ソプラノサックス
・高音域が得意 ・明るく透き通った音が出しやすい ・重量:1.0~1.3kg
・特徴的な楽曲:The Moment/ケニー・G など
テナーサックス
・中音域が得意 ・ジャズやロックで重要な役割が多い ・重量:3~3.6kg
・特徴的な楽曲:Round Midnight/S.モンク など
バリトンサックス
・豊かな低音ボイスが特徴 ・吹奏楽やビッグバンドでの需要がある 重量:5~6kg
・特徴的な楽曲:Moanin'/B.ティモンズ アート・ブレイキーの演奏で有名。
始めやすい順番(あくまで一例)
1位:アルトサックス
■選出理由:サイズが中程度で持ちやすい。リーズナブルな価格帯が多い。比較的簡単に音を出しやすい。
2位:テナーサックス
■選出理由:アルトサックスと構造や運指が似ている。柔らかく温かい音色。ジャズやポップスでの需要が高い。
3位:ソプラノサックス
■選出理由:中級者・上級者向けとして選ばれることが多い。高音域のため、音程のコントロールが難しい。持ち運びしやすいが、音の出し方に技術が必要。
4位:バリトンサックス
■選出理由:大きくて重いので、持ち運びや演奏姿勢に工夫が必要。高価なものが多い。
それぞれ独自の魅力と特性を持ち、それぞれのジャンルや演奏者のニーズに合わせて選ばれます。どれを選ぶかは、演奏したい音楽のジャンルや音色の好みによって決まることが多いです。
サックスを始めるなら広島パルコ店へ♪
いかがでしたでしょうか。あくまで投稿者の独自調べになりますので、ひとつの例としてご理解ください♪
上記以外にも、「ソプラニーノ」「バス」「コントラバス」「ストレートアルト」などサックスの種類はたくさんあります!(経験者でも吹きこなすのが難しいんですけどね・・・)
当店音楽教室では、アルトとテナーサックスの備品をご用意しています。体験レッスン等でお気軽に利用できますので、まずはサックスを体験してみませんか?
いつでもお問い合わせお待ちしております♪
インストラクターが丁寧にレッスンいたします♪
・生徒様の8割が「全くの初心者、未経験者」です。
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それでは、また他の記事でお会いしましょう!
この記事を書いた人
担当コース:サックス デジタル管楽器インストラクター:山下航平
広島文化学園大学 学芸学部 音楽学科 サクソフォン専攻 同大学卒業演奏会に出演
中学校、高等学校教諭第一種免許取得
在学中はクラシックを専攻しながら市内ライブハウスでの演奏を始め、アーティストサポート等幅広い分野で活動中。
社内デジタル管楽器コース認定取得。音楽教室アドバイザー。
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