![皆さんこんにちは!アコースティックギター弾き・レコーディング楽器担当の石原です。]]入門者の方が、初めて弦を購入する時のポイントをご紹介させて頂きます。 安いのから高いもの、メーカーも様々、たくさん並んでいますね!これ以外にも、弦の太さも種類があるので、ますますどれを選んだらよいか?一緒に選んでみま […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/himeji/wp-content/uploads/sites/61/2018/09/20180928-20180928-img_0323.jpg)
皆さんこんにちは!アコースティックギター弾き・レコーディング楽器担当の石原です。
入門者の方が、初めて弦を購入する時のポイントをご紹介させて頂きます。
安いのから高いもの、メーカーも様々、たくさん並んでいますね!これ以外にも、弦の太さも種類があるので、ますますどれを選んだらよいか?一緒に選んでみましょう!
①お値段について
左から順に、¥691(税込)、¥1,004(税込)、¥2,106(税込)となっています。
弦は金属なので汗や湿気により、だんだん錆びます。高い弦はコーティングなどもしてあり、安いのと比べるとかなり長持ちしてくれます。
張り替えた弦の新鮮さを味わいたいなら、、、安めの弦をこまめに張り替える。
しばらく張り替えたくない人は、、、高い弦を張って長く弾いた方が良いと思います。
②弦の太さ(ゲージ)について
パッケージが似ていますが、太さは違います。左が細く、右が太い方です。
エクストラライトゲージ
呼び方はエクストラライトゲージと言います。細めの弦です。
大体ギターを買うとライトゲージになっていますが、どうしても手が痛いという場合にオススメです。半面、細いと指はあまり痛くありませんが、音の芯やコシは弱くなるのでギター本来のポテンシャルは弱くなるように感じます。
パッケージに太さ(ゲージ)の表記が必ず書いてありますので、実際手に取って確かめてみて下さい。
ライトゲージ
こちらはライトゲージと言います。最も標準的な太さの弦です。
出荷弦も、この太さであることが大半です。ギター本来の迫力や音の芯がハッキリしてくるので、ギターの音や指への負担とのバランスで考えると、やはりライトゲージがオススメです!
③素材の違いについて
左は、フォスファーブロンズです。ブロンズに比べてきらびやかな高音が出るイメージです。ブロンズに比べて耐腐食性があり、私も好んで張っています。
右は、ブロンズ。見た目は少し黄色味がかった金色。低音から高音までバランスよく出るようです。低音や高音に物足りなさがあるようでしたら、フォスファーブロンズを張ってみるのも良いと思います。
店頭でも弦交換受け付けています。
張り方がわからない、張り方を覚えたい場合はぜひ店頭にて弦交換をお申し付け下さい。有料制で、土日より平日が空いている事が多いのでオススメです。
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器イオンモール姫路リバーシティー店 |
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営業時間 | 10:00〜21:00 |
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