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【サックスの選び方】管楽器奏者必見!

木管楽器編・サックスの選び方

橋本店管楽器担当の内田です。
こちらではフルートの選び方についてまとめました。吹奏楽部に入部した方、フルートを始めたいとお考えの方、皆様のお力になれたらと思います!

目次

管楽器とは

吹奏楽やオーケストラ、ジャズでも活躍している管楽器。管楽器は金管楽器木管楽器にわかれます。

金管楽器

金管

トランペットやトロンボーン、ホルンやチューバなど。金管楽器は、演奏者の唇の振動によって発音する楽器の事です。日本語でいうところの「ラッパ」に相当する楽器といえます。

木管楽器

木管

フルートやクラリネット、サックスやオーボエなど。木管楽器は、リードと呼ばれる薄片や、空気の流れが楽器の吹き口の角に当たって発音するエアーリードで発音する楽器の事です。日本語でいうところの「笛」に相当する楽器といえます。

サックスとは

1840年代にベルギーのアドルフ・サックスさんという方が発明した楽器がこの「サックス(サクソフォーン)」です。管楽器の中では比較的新しい楽器のひとつで、その種類も管楽器のなかでは多種類になっています。高音域から順にご紹介すると下のようになります。

  • ソプラニッシモサックス
  • ソプラニーノサックス
  • ソプラノサックス
  • アルトサックス
  • テナーサックス
  • バリトンサックス
  • バスサックス
  • コントラバスサックス
  • サブコントラバスサックス

他にも現在は製造されていない種類のものもあります。

この中でも現在特によく使用されることが多く、一般的に見ることが多いサックスは「ソプラノサックス」「アルトサックス」「テナーサックス」「バリトンサックス」です。

ソプラノサックス

メジャーな4種類のサックスの中では最も高音域の音を出すことが出来るサックスです。

アルトサックス

サックスと言えばイメージするのはこちらではないでしょうか。ソプラノサックスの次に高い音域を出せるサックスです。音楽教室や吹奏楽部ではじめに持つ楽器として選ばれることが多いです。

テナーサックス

アルトサックスに並んでみることの多いサックスです。音域はアルトサックスよりも低い音域を出すことが出来ます。サックスらしいかっこいい音色から甘い音色まで鳴る楽器です。吹奏楽の世界ではバンド全体の中音域を担当し、ユーフォニアムやトロンボーンと同じフレーズを吹くこともよくあります。

バリトンサックス

よく使用される4種類の中では最も低い音域を演奏する事ができます。吹奏楽ではチューバなど低音系の楽器と一緒のフレーズを演奏することが多く、バンドのベースラインを支える役割を担うことが多いです。

サックスの選び方

  • 使用されている材質の違い
  • 塗装による違い
  • ベルの製法の違い
  • レゾネーターの違い

サックスに使われている材質の違い

サックスは材質が違えば、吹き心地や音色が大きく変わります。最も多くのサックスに使用されているのは「真鍮(ブラス)」です。

ブラスの中にも様々な種類があります。

イエローブラス

よく使用されるブラスの中でも更に最もよく使用される、まさに王道中の王道!明るく張りのある音色です。

★吹奏楽部の人が初めて持つサックスには一番オススメです!

ブロンズブラス

銅が多く配合された材質で、幅のあるふくよかな音色が特徴。

レッドブラス

更に多く銅が配合された材質で、まろやかで温かみのある音色が特徴。

塗装による違い

表面仕上げには主にラッカーとメッキの2種類があります。ラッカーは本体の金属への塗装、メッキは本体の金属にさらに金属を付着させています。

ラッカーは素材を保護する重要な役割があり、傷やサビから楽器を守ります。そしてラッカーの種類によっても音色に変化が現れます。逆にラッカーをかけないノーラッカー(アンラッカー)のモデルもあります。

ゴールドラッカー

サックスで一番よく見る塗装だと思います。まずはゴールドラッカーのサックスから始めることをお勧めします。

クリアラッカー

パワフルで音抜けがよく、艶やかな音色です。水分や汗を拭き取らないでおくとこれもラッカー剥がれや変色の原因になることもあります。

アンラッカー

ジャズをする人には非常にオススメです。

銀メッキ

柔らかく明るめの音色。錆びやすいため、こまめにお手入れが必須です。

金メッキ

抵抗感があるが、遠くまで響き、埋もれない音色です。価格が一気に跳ね上がりますが響きは格段に良いです!

ピンクゴールドメッキ

芯のある、太いサウンド。かつ柔らかさもあります。見た目がとにかく華やかで可愛らしいです。

ブラックニッケルメッキ

固めで芯のある太いサウンドが特徴。派手すぎず落ち着いた音色です。

ベルの製法の違い

サックスのベルは「1枚取り」と「2枚取り」という2種類の製法があります。

2枚取り

コストを抑えて大量生産できる製法。

1枚取り

職人の手によって1本1本ハンマーで叩き、ベルの形にしていくので、金属が鍛えられて良い響きを生みます。またベルの厚さが均等になるため、響きも均等になり、音抜けが良くなります。

吹奏楽部に入部してこれからしっかり使っていきたいと考えている方には、断然1枚取りをオススメします!

レゾネータも種類があります

レゾネーターとは、パッドの真ん中に付いている反射板の事です。

この反射板によって音を反射させ、ベルから音を出すという仕組みになります。

パッドの裏に隠れていて普段はよく見ないパーツではありますが、レゾネーターは2種類に分けられます。

プラスチック製レゾネーター

柔らかい音色で、低価格帯の本体に装備していることが多いです。

メタルレゾネーター

プラスチック製よりも明るめの音色です。

金属製なので、音の反射が良く、中価格帯~高価格帯のサックスに装備していることが多いです。

※左がメタル製、右がプラスチック製になります。

自分にあった材質やメーカー、ジャンルに合わせたものを選びましょう。

部活で使うのか、趣味で使うのか様々です。ぜひ、店頭で試奏していただき、好きな音色吹きやすいモデルを一緒に見つけましょう!

メーカーの特徴

サックスには「御三家」と呼ばれる3メーカーがあります。世界のサックス界を牽引しているのが、セルマー(フランス)、ヤマハとヤナギサワ(いずれも日本)。

H.Selmer

サックスの生みの親、アドルフ・サックスから受け継いだ伝統と先進の技術。

つねにサックス界のトップランナーです。「サックスと言えば…?」と質問されたら、このセルマーを一番に思い浮かべる方が多いほどの老舗王道メーカー。現行では吹奏楽層からの支持がとても高いジュビリー・シリーズ2、シリーズ3と、ジャズ層から支持を集めるビンテージ・セルマーの復刻版とも言えるリファレンスがあります。

YAMAHA

世界唯一にして最大、あらゆる楽器を手がける総合メーカーです。吹奏楽での使用が多い定番のヤマハ。吹きやすさと音程の安定感に定評があります。品質も安定しており、初心者向けモデルが充実しております。最上位クラスの“カスタム・シリーズ”には、クラシック向けに開発された875や、875の改良型であるEX、そしてジャズ向けに開発されたモデルの82Zがあります。

YANAGISAWA

日本が世界に誇るサックス専門メーカー。その歴史は古く、1896年(明治29年)の創業。アルトは2014年に、テナーは2015年に新しく“WOシリーズ”が発売となり、低価格の“ライトモデル”は吹きやすさと華やかなサウンドを、高価格の“ヘヴィモデル”は吹き応えと重厚感のある艶やかなサウンドを追求しています。

真鍮製の2機種を軸に、ブロンズやシルバーなどの金属を管体に使ったサックス作りが特徴。

素材によって音色が全く異なる(本当に全然違う!)が、音色の特徴としてはパリッと鳴ってくれる印象です。

吹奏楽部にオススメアルトサックス!

価格帯によって吹きやすさも音色も変わります。吹奏楽部では強弱や音色などコントロールする技術が必要になります。モデルによって作りが異なり、音の鳴り方響き方が違います。3年間しっかり吹き込むにはオススメは20万前後のモデルです。

YAMAHA YAS-62

サックスと言えばヤマハの「YAS-62」と言われるほど大人気定番モデル。低音部から高音部まで全音域でムラのないスムースな吹奏感と正確な音程感を持ちながら、62ならではの心地よい抵抗感を維持。一層、演奏に集中できます。

メーカー 型名 販売価格(税込)
YAMAHA YAS-62 ¥259,600
YANAGISAWA A-WO1

ヤナギサワの定番モデル。はっきりとした音の輪郭と厚みを感じさせ、軽い吹奏感を活かした「ライト仕様」。初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに愛されるベーシックモデル。

メーカー 型名 販売価格(税込)
YANAGISAWA A-WO1 ¥282,150
YANAGISAWA A-WO2

ヤナギサワの人気モデル、ブロンズブラス製。しっかりとした響きを持つ「ライト仕様」で、クラスを超えた実力とコストパフォーマンスは上級者にもおすすめ。

メーカー 型名 価格
YANAGISAWA A-WO2 ¥297,000

吹奏楽部にオススメテナーサックス!

YAMAHA YTS-62

ヤマハの定番のテナーサックス。吹奏楽部にオススメ!正確な音程感を持ちながら、62ならではの心地よい吹奏感と抵抗感を維持。より一層、音楽に集中して演奏が可能です。

メーカー 型名 販売価格(税込)
YAMAHA YTS-62 ¥303,600
YAMAHA YTS-480

初めての方にオススメ!息を入れやすく吹きやすいモデルです。ベル部分に配した手彫りの彫刻も魅力。

メーカー 型名 販売価格(税込)
YAMAHA YTS-480 ¥233,200

他にもラインナップ揃えて展示中です!

入門モデルから経験者の方までおすすめできるモデルを幅広く揃えております。ぜひ他のラインアップもご参考にご覧ください。

サックス教室開講しております!

サックス教室

橋本店ではサックス教室が日曜日に開講しております。初めての方から、経験者の方、久しぶりにフルートを吹き始める方まで幅広い方が通っております。

サックスサロン

高校生以上の大人の方向けの予約制のレッスンです。初めての方から経験者の方まで幅広い方が通われています。ご自身のやりたいこと、吹きたい曲などひとりひとりに合わせたレッスン内容となっております。

管楽器について何でもご相談ください!

管楽器担当の内田です。小さいころからピアノを習い、中学高校で吹奏楽部に所属し、フルートを吹いておりました。その後、専門学校にて管楽器リペア科を卒業。管楽器の構造、修理、メンテナンス方法など学んできました。

管楽器が初めての方も、ご経験のある方も、管楽器選びからマウスピース・リガチャー選びのご相談、演奏やレッスンのお悩みにいたるまでお気軽にご相談ください!

管楽器担当者をはじめスタッフ、当店インストラクターが皆様の音楽ライフをサポートさせて頂きます。試奏もお気軽にできます!ご来店お待ちしております!

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