【SOLD】BASSMAGAZINEで話題!PeryPheryのベーシスト アダム”ノーリー”ゲットグッド シグネイチャーモデルDINGWALL NG-2が入荷致します!!

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2015年01月15日

近未来的なベースが2015年3~4月に入荷予定!!その名もDINGWALL NG-2

NG-2

なんとも近未来的でカッコイイベースが橋本店に入荷します!BASSMAGAZINE12月号、1月号に掲載されていて気になっていた方もいらっしゃるではないでしょうか?
こちらはDINGWALLというブランドのNG-2というベースで、斜めに打たれたフレットが特徴です。
カーボン製のピックガードに国産バイクメーカーを髣髴とさせる鮮やかなライムグリーンがカッコイイNG-2。
実はこのベースアメリカの人気プログレッシブメタルバンド、Peripheryのベーシスト、Adam Getgoodのシグネィチャーモデルで、プリアンプには最近何かと話題のダークグラスを搭載しているためパワフルでゴリゴリなサウンドが期待できそうですね。

メーカー名 型名 定価(税込み) 販売価格(税込み)
DINGWALL NG-2 ¥324,000 SOLD
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スペック

NG-2

  • Body:Alder
  • Neck:Maple
  • Finger Board:Maple
  • Frets:24
  • Scale:34″-34.75″-35.5″-36.25″-37″
  • Pickups:FD-3A
  • PreAmp:Dark Glass
  • Controls:1Vol , 1Balance , 3Band EQ , 1SW(Active or Passive)

DINGWALL(ディングウォール)とは?

DINGWALL

1988年に楽器店のプライベートブランドとして始まったSheldon Dingwall率いるDingwall Designer Guitarsは、アメリカや香港の楽器メーカーのネックやボディ製作や、他のカスタム工房がそうであるようにリペアが初期の主な仕事となります。
工房設立から程なくして、当時色物扱いだった多弦ベースの製作依頼が舞い込むようになりますが、今日でも多弦ベースの課題であるテンションとトーンの問題に問題を抱えていました。
そこで彼は解決方法をピアノの構造に求め試行錯誤の末に、最適なスケールというものを導きだすという方法論を編み出すことに成功しました(彼は、これを”Speaking Length”と呼んでいます)。
しかし、このアイディアの応用を試みたものの、結果としては、単に誰にとっても弾きにくい楽器しか産まれず、この革新的なアイディアは、一旦は引き出しにしまわれる事となりました。
しかし1992年のNAMMで、Fanned-Fret Systemの開発者である、Ralph Novaxに出会った瞬間に、Sheldonは”これこそ自分が求めているものに他ならない”と、その場で採用する事を決意します。クリアーな低域、パンチのある高音弦、そして別次元の弾きやすさとバランスの良さ等、全てを兼ね備えている楽器製作の為の概念がそこにはありました。
Dingwall初のFanned-Fret Systemを搭載したVoodoo Bassは、当初ヘッドレスデザインのNeck-thruとして製作されましたが、僅かな時を経て、現在のようなデザインを持ったBolt-onの楽器へと変更され、翌年のNAMMを契機とし、かつて無いほどの驚きと賞賛をもって北米の市場に受け入れられる事となります。

ファンドフレットとは?

ファンドフレットとはフレットを扇状に打つことにより、各弦のスケールがバラバラになっているのが特徴で4弦ベースではG弦で32"、E弦で34.25"となり、G/D弦はパンチのある甘いトーンを、E弦は立ち上がりの速い、明瞭かつ正確な音程感を伴ったトーンをそれぞれ与えることに成功しています。また、複雑な運指の際に左手に生じる負担の軽減にも貢献しています。

Peripheryとは?

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2005年、ミーシャ・マンソーのプロジェクトとして始動。彼はメシュガー、ドリーム・シアターのフォーラム、及びsevenstring.org (7弦ギター奏者のフォーラム)への投稿やSoundClick.comへの音源アップロード等、インターネット上での活動によって知名度を得ていた。"Bulb"とは彼のスクリーンネームである。
2008年より他のアーティストのサポートとしてツアー活動を開始。このデビュー前の期間中、数人のヴォーカリスト変更を経ると共に、メシュガー直系の音楽性からよりメロディックでアンビエント風の雰囲気をもった音楽性へとシフトしていく。また、レコーディングした楽曲をライヴでよりよく再現するため3人のギタリストを擁する体制とした。
2010年、スメリアン・レコードよりデビューアルバム("Periphery")が発売されるが、このアルバム製作中にヴォーカリストはスペンサー・ソーテロへ変更。
2011年、"Icarus EP"をリリースし、ツアーを続けるがギタリストとベーシストが相次いで脱退。ギタリストは新メンバーを迎えたが、ベーシストはしばらく臨時サポートを受けるのみとなっていた。
2012年、Periphery II: This Time It's Personalを発表。ミーシャがインターネット時代から書き溜め、都度発表していたマテリアルを集大成したような内容であり、サイドプロジェクト用であった曲までも含まれている ("Scarlet"は当初Haunted Shores用の曲であった)。このアルバムの発売と共にベースのサポート、またアルバムのプロデュースも担当するアダムを正式メンバーとして迎えることを発表した。また、バンドは今後、"Juggernaut"と題されたアルバムを製作予定であり、これは全曲新規書き下ろしのコンセプトアルバムとなる模様である。
2014年、ニューアルバム"Clear"をリリース。このアルバムでは1曲目の「Overture」を除き、メンバー6人が各自で作曲したものがそれぞれ収録されている。またこのアルバムは未だリリースされていない"Juggernaut"とは関連性はなく、バンド側はこれを実験的なミニ・アルバムとしているようである。 同年2月にはスクリーム・アウト・フェストに出演、単独公演も行い初来日を果たした。
(ウィキペディアより)

メンバー

スペンサー・ソーテロ - Spencer Sotelo (リードボーカル、2010年 ~)
ジェイク・ボーウェン - Jake Bowen (ギター、2007年 ~)
ミーシャ・マンソー - Misha Mansoor (ギター、プロデュース、2005年 ~)
マーク・ホルコム - Mark Holcomb (ギター、2011年 ~)
アダム・ゲットグッド - Adam Getgood (ベース、2012年 ~)
マット・ハルパーン - Matt Halpern (ドラム、パーカッション、2009年 ~)
(ウィキペディアより)

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