こんにちは！ドラム担当の石郷です！

皆様どのようにおすごしでしょうか？

楽しくドラムを演奏されているでしょうか！？

日々の練習で困っていることや疑問に思うことも沢山あると思います。

このフレーズができない、、練習してて違和感を感じるなど色々あると思いますが・・・

もしかしたらその悩み…

解決できるかも知れません！！

今回は、ドラムのセッティングによって演奏がどのように変化するかをお伝えします！

「これは盲点だった！」と言われる内容になるため、皆様も是非試してみて下さい！

またドラム担当である石郷！が皆様の日々の練習での悩み事を一緒に考え、

解決の道を探っていきたいと思っていますので是非ご来店をお待ちしております！！

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スローン(椅子)の高さ

ドラムを演奏するにあたり軸となるのがドラム椅子です。

なぜなら椅子に座って、スネアなどの太鼓類を叩いたり、バスドラムを踏んだりするからです。

そのため、椅子の高さによって演奏スタイルが変わっていきます。

一般的にペダルを踏んだ状態で少し膝が曲がるぐらい(角度で言うと100°ぐらい)が踏みやすいと言われます。

この状態ですと、膝をあげやすいためバスドラムが踏みやすくなります。

また、椅子の座面の中心に支点を置いて座るので演奏中に重心がずれにくくなります。

次に椅子を高めにセッティングした状態です。

椅子に軽く腰かけてまた足が大分伸びた状態です。

最初から足の高さが高いため、足を上げてバスドラムを踏むというより下すイメージになります。

そのため、足への負担が減り、なおかつ早いフレーズなども楽に踏めます。

しかし、椅子に軽く腰を掛けている状態のため、バスドラムの音量を稼ぐことが難しくなります。

また、重心が前のめりになるため、上記で述べたセッティングよりは演奏中の安定感が損なわれます。

次に椅子を低めにセッティングした状態です。

座った時の膝の角度が直角です。

そのため、足を大きく上げて踏むことになるのでイスの高めのセッティングより足への負担が大きくなります。

しかし、椅子を深めに座れるため、重心が大きく安定ししっかり踏めるため大きな音量をだすこともできます。

自分にあったセッティングを探そう！

ドラムのセッティングにおいて何が正解などありません。

自分が「良い！」と感じたら正解です。

自分が演奏しやすい、または客席からみて「カッコいい」と思われる見た目を重視する。

自分自身で色々試したり、周りのドラマーや憧れのドラマーのセッティングを見て真似をする。

決めるのはあなた自身です。

これからも楽しいドラムライフを送っていきましょう♪

ドラムスローン

JUG　JT101

シートを回転させて高さを調節することができるスクリューロッドタイプのドラムスローンです。

軽量かつコンパクトのため、持ち運びにもピッタリ！

ドラム用としてはもちろん、ギターやキーボードなどを弾く時にもオススメです！！

【特徴】

■ 高さ調整幅（mm）：450mm〜650mm

商品名	販売価格(税込)
JT101	￥7,700!

Pearl D1000N

上記と同じスクリューロッドタイプのドラムスローンではあるが、椅子の足であるレック部分が二重の支えになっているダブルレックのため、より安定して演奏することができます。

ロックなど激しい演奏でも安心して演奏できます！

【特徴】

■ 高さ調整幅（mm）：495-665mm

■ レッグ：SureStart／ダブルレッグ

商品名	販売価格(税込)
D1000N	￥15,400!

お問い合わせ

店舗名	モレラ岐阜店
電話番号	058-320-0375
担当	石郷（いしごう）