こんにちは!ギター担当の長谷です! 今回はアコギの弦について詳しくお話をします! 「弦」はギターを演奏するにあたってなくてはならない存在ですが [!!どの弦を使うべきか、どのような違いがあるか分からない。!!] と言う方が沢山いらっしゃいます、、、 ***このお話で「自分に合った弦、好きな音のする弦 […]

アコースティックギター弦の選び方

モレラ岐阜店

モレラ岐阜店店舗記事一覧

公開:2022年03月27日

更新:2026年02月26日

こんにちは!ギター担当の長谷です!



今回はアコギの弦について詳しくお話をします!

「弦」はギターを演奏するにあたってなくてはならない存在ですが

どの弦を使うべきか、どのような違いがあるか分からない。

と言う方が沢山いらっしゃいます、、、

このお話で「自分に合った弦、好きな音のする弦はどれだろう」というお悩みを
解決するお手伝いが出来ればと思います!

選ぶ際に見るポイント

・弦の太さ(ゲージ)

・弦の素材


たったこれだけです!




弦の太さ(ゲージ)と特徴

弦の太さですがゲージと呼ばれ

エクストラライト、カスタムライト、ライト、ミディアム、

この4種類が基本的な太さになります。

一般的なアコースティックギターの弦のゲージによる基準はライトですが

弦の太さが変わることによりサウンドに大きな影響を与えます。

※表記は同じでも弦メーカーによっては若干ですが太さが異なる場合があります。

では太さが違うとどのようにサウンドが変化するのでしょうか?




Extra Light Gauge【10-47】

太さ 1弦:010、2弦:014、3弦:023、4弦:030、5弦:039、6弦:047
特徴 弦のテンション感が非常に柔らかく長時間のプレイでも疲れにくい。
Fコードが弾けない、手が痛くて演奏に支障をきたしてしまう初心者の方にオススメです。
しかし音質的には弦が細いほど線の細い繊細なサウンドになります!
エレキギターのレスポールタイプと同じ太さになります



Custom Light Gauge【11-52】

太さ 1弦:011、2弦:015、3弦:022、4弦:032、5弦:042、6弦:052
特徴 ライトゲージよりも繊細な音色、しかしエクストラライトよりは力強い低音がほしい
という方にオススメです。
ライトゲージに近いサウンドを求めているがテンション感が弱い弦をお探しの方は押弦しやすいため弾きやすい弦です。



Light Gauge【12-53】

太さ 1弦:012、2弦:016、3弦:024、4弦:032、5弦:042、6弦:053
特徴 一般的なアコースティックギターに張られているのがライトゲージです。
テンション感も程ほどにありアコギ本来の鳴りを再現してくれます。
特徴として高音から低音までのバランスが良くどのサイズのギター、ジャンルにも適したゲージです。



Midium Gauge【13-56】

太さ 1弦:013、2弦:017、3弦:026、4弦:035、5弦:045、6弦:056
特徴 テンション感が強く迫力のあるサウンドが魅力。ハードなストロークやピッキングの強めな方にオススメ。
しかしネックにかかるテンションが強いため、日本のような四季のある国では演奏後にチューニングを緩めネックにかかる負荷を軽減する作業が必須です。


※ゲージが記載されている場所はメーカーによって異なります



弦の素材と特徴

アコギ弦といえばこの2種類が必ずと言ってよいほど店頭に並んでいます。

『PHOSPHOR BRONZE』『80/20BRONZE』です!

見分け方は簡単で各メーカーごとにパッケージに記載されています!


PHOSPHOR BRONZE

主原料である銅に少量のリンを加えられた素材でできており、

これによってサビ等への耐性が少し高くなり、通常の80/20ブロンズ弦に比べ

総合的に耐久性が少し上がるというものになります。

色も若干赤みがかった色味になっています。


特徴は煌びやかで暖かみのある明るいサウンド。

現状、半数以上のメーカーが採用している素材です。

ソロ弾きに良く使われます!



80/20BRONZE

名称の通りブロンズを使っているのですが

銅80%、亜鉛20%の配合に因んで80/20BRONZEと記載されております。

耐久性は若干ですがPHOSPHOR BRONZEよりも短めで価格も少しお安くなっております。

色も黄色っぽい色味になっています。


特徴は音の輪郭はハッキリせず太く、それでいてとても落ち着いたサウンドになります。

弦に個性を求めない方にはフラットなサウンドが得られやすくおススメです。

こちらはコード弾きや弾き語りに良く使われます!



コーティング弦【例:エリクサー】

『PHOSPHOR BRONZE』と『80/20BRONZE』弦の上にコーティングを施した弦です。

コーティングの仕方は生鳴りを損なわないコーティング、長寿命を第一に考えたコーティング等、

各メーカーごとに様々な技術を駆使し開発されております。

コーティング弦といえば『エリクサー』が圧倒的な知名度を誇りますが

最近ではマーチン、ダダリオ、アーニーボールなど各メーカーがコーティング弦を発売しています。



フィンガリングノイズが出にくく煌びやかで美しい鈴なり音が特徴。

現代の音楽シーンにはサウンド的に非常に合いやすい弦ですが

泥臭さを求めたフォークや低音を必要とするプレイスタイルの方には

低音のガツンとしたサウンドは抑えめで物足りなく感じる方もいるでしょう。

※素材が記載されている場所はメーカーによって異なります


弦選びのまとめ

・弦の太さによって押さえやすさと音が変わります

・素材によって用途と音が変わります


上記のポイントを押さえた上で、各弦メーカーが発売している様々な弦の個性が相まって、

今まで知りえなかったアコースティックサウンドを生み出します。

一概に『この弦でいいや』と決めてしまうのではなく、今回は『この弦を試してみよう』

というお気持ちで自分に合った弦を探してみてはいかがですか?


島村楽器モレラ岐阜店では弦交換を行っております!

弦の数、ブリッジのタイプにより料金が異なります。


弦交換について詳しくはこちら!

弦交換について


お気軽にスタッフにお問い合わせ下さい!

お問い合わせ

店舗名 モレラ岐阜店
電話番号 058-320-0375
担当 長谷(ながたに)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。