【防音室】中古防音室YAMAHA　2.0畳／Dr-35のご案内

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2021年04月02日

カテゴリ商品情報
タグYAMAHA 防音

島村楽器エキスポシティ店　防音室担当のイシモトです。

最近ではテレワークなどでも活用されていることもあり、おおくのお問い合わせを頂戴する防音室。「中古はないですか？」というお声が多数ある中、やっとご案内ができます！

エキスポシティ店に待望の中古の防音室が入庫しましたので、ご紹介いたします。（※倉庫保管となります。）

YAMAHA　中古品AMCRE20NUL

2畳／Dr-35

防音室の詳細　|　現物のお写真

詳しい紹介ページよりご確認頂けます。

仕様	2.0畳／Dr-35	外寸(mm)] ]内寸(mm)	幅1,914x奥行1,914x高さ2,088 (幅1,724×奥行1,724x高さ1,963)
ドア	内開き／右吊元	製造年	-
本体価格（税込）	￥693,000	運送費（税込）大阪市近郊1F	￥30,800
組立費（税込）	￥62,700	合計（税込）	￥786,500

詳しい紹介ページよりご確認頂けます。

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特徴・状態

詳しい紹介ページよりご確認頂けます。

AMCRE20NUL特徴
ゆったり練習できる広さ、アップライトピアノも搬入可能！
状態
若干外観に汚れがございます。エアコン設置可。ガラス窓付防音ドア底床＋遮音床パネル音場パネル（吸音・拡散）照明付き ★その他詳しい商品の状態についてはお電話でもお答えいたします。お気軽に石本までお問合せ下さい。

こちら、レンタル品からの購入品になるため、見慣れない品番となっております。AMCVB20Hと同じ防音室となります。

遮音性能Dr-35ですので、管楽器・声楽と多くの奏者の方にオススメのものとなっております。また、2.0畳となっていますので、アップライトピアノも入れることも可能です。

（ヴァイオリンは弓が天井に当たる可能性がございます。）

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詳細写真

■全体写真

■内観写真

■換気扇

■ドア内側

■内観写真2

■内観写真3

※中古品のため汚れがございます、予めご了承くださいませ。

私の家に防音室は必要？

「音」と「騒音」の違いは何？？

「デシベル（dB）」

音の大きさを表す単位。数字が大きくなればなるほど音が大きくなります。
一般的に人が「うるさい！」と感じるレベルは65dBくらいからと言われます。

お部屋の種類	理想的なdB等級
書斎、勉強部屋	35dB
寝室、リビング	40dB
ダイニング	45dB
キッチン	50dB

※繁華街や住宅地など、お住まいの地域の環境によって変わります。

騒音レベル	dB等級	音源の例
聴力機能に障害	105～130	ジェット機、コンクリート工事、オーケストラ
とてもうるさい	85～105	地下鉄、滝の近く
うるさい	65～85	パチンコ店、ボーリング場、新幹線車内、蝉の鳴き声
ふつう	45～65	テレビ、水洗トイレ、都心の住宅地
しずか	25～45	郊外の住宅地、囁き声、衣服が擦れる音、鉛筆の音
とてもしずか	10～25	小さな寝息、雪の降る音

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楽器	dB等級の目安
ドラム	子供:80～100 大人:100～プロ:120
ピアノ	子供:70～90 大人:90～100 プロ:110
金管楽器	100～110
木管楽器	70～95
声楽・ボーカル	90～110

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Dr等級

遮音性能を表す日本工業規格（JIS）の単位。数字が大きくなればなるほど遮音性能が高くなります。
例えば、子供がピアノを練習している部屋（90dB）を防音室にしたところ、隣の部屋ではうるさくない程度の50dBまで下げられたとしましょう。この場合、
　90dB－50dB＝40
となるため、この防音室の防音性能は「Dr-40」ということになります。

遮音性能	聞こえ方の目安
Dr-30	壁を隔ててピアノの音が「小声」くらいに聞こえる。
Dr-40	壁を隔ててピアノの音が「ひそひそ声」くらいに聞こえる。
Dr-50	壁を隔ててピアノの音がほぼ聞こえない。