【バイオリン】葉加瀬太郎さんシグネチャーモデル モデルチェンジして9月10日より発売開始

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2022年09月10日

このたび、葉加瀬太郎シグネチャーモデル「Antonio Tarontino」がモデルチェンジして発売となりました! これからバイオリンを始める方や、趣味で始めたいと考えている方、買い替えをご検討されている方に人気の葉加瀬太郎氏が完全監修のモデルです。 CONTENTSAntonio Tarontin […]

このたび、葉加瀬太郎シグネチャーモデル「Antonio Tarontino」がモデルチェンジして発売となりました!

これからバイオリンを始める方や、趣味で始めたいと考えている方、買い替えをご検討されている方に人気の葉加瀬太郎氏が完全監修のモデルです。

Antonio Tarontino 概要

日本を代表するヴァイオリニスト:葉加瀬太郎が、これからヴァイオリンをはじめる方に徹底的に寄り添ったバイオリンセットを実現。
バイオリン本体の木材の選定・板の厚み・ネックの太さから、付属の弓・弦・肩当て・松脂に至るまで、自らセレクトし、完全監修しました。

HT-200の特徴

葉加瀬太郎氏より「ビギナーでも鳴らし易く響きが良いものを」というリクエストに応えるため、響板の厚みをマイスター茂木の指導の下、ハンドメイドで様々なポイントを薄くしたり、厚めに残したり・・・と、専門的な見識のもと細かく削って仕上げています。

本体のニスは様々な変更を加え、バイオリン本体を軽量化することができました。見た目も新作イタリア楽器のような明るいイメージで仕上がっています。
裏板の虎杢は、葉加瀬太郎さんご所有のオールドバイオリン、名器Giuseppe Antonio Rocca 1843年「ex.Sigerman」同様に、上向きのV字に組み合わせて製作。 エンドピン下に押された「t*」の焼印は葉加瀬太郎シグネーチャーモデルの証。 バイオリン本体には「オリジナルラベル」も入れられています。

バイオリン・弓・ケースはすべて日本国内の弦楽器工房で生産した「日本製」。 そして、張られている弦、付属の肩当てと松脂は、ご本人がコンサートで普段から愛用しているアクセサリーがセットになっています。

バイオリン本体につきましても、タツノヤ商会様の技術者によって最終仕上げ&セットアップされておりますので、長く安心してお使いいただけます。

仕様・スペック

表板ヨーロピアン・スプルース
裏板・横板ヨーロピアン・メイプル
ネックヨーロピアン・メイプル
指板黒檀
ペグローズウッド
テールピースWittnerアジャスター内蔵型ローズウッド柄
あご当てローズウッド
Pirastro Evah Pirazzi
肩当てKUN BRAVO
フェルナンブーコ材  杉藤(国産)
松脂ベルナルデル

販売価格について

品番HT-220
販売価格(税込)¥220,000
付属品バイオリンケース・松脂・弓・肩当て・保証書

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。