![前回の記事のつづきとなります!工房訪問二日目はいよいよオーダーです!前回の記事はコチラ↓↓↓↓ CONTENTSK.yairiでのオーダー方法①セレクトオーダー②オリジナルオーダー③K.yairiカスタムショップ各スタッフがオーダースペックを考案オーダー完了最後にまとめK.yairiでのオーダー方法 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ayagawa/wp-content/uploads/sites/123/2024/06/20240625-d9ebf116-05d2-486e-9bb1-de0160d411e1.jpg)
前回の記事のつづきとなります!工房訪問二日目はいよいよオーダーです!前回の記事はコチラ↓↓↓↓
K.yairiでのオーダー方法
オーダーメイドギターというと「何となく敷居が高そう」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。でも、ヤイリギターではカタログモデルもオーダー品もプロユース品も、すべて岐阜県可児市の自社工房で1本1本製作するため、フルオーダーはもちろん、ちょっとしたカスタマイズに柔軟に対応することができます。ぜひお気軽にご相談ください。
①セレクトオーダー
カタログモデルをベースに素材・形状・パーツなどを自由に組み合わせ、製作するオーダーメイド。「選んで、つくる」シンプルステップですが、組み合わせによってはオリジナル感覚のギターを手に入れることも可能です。ギターを始めると、徐々に自分なりのこだわりが出てくるもの。カタログモデルを見て「ここがこうだったらいいのに」などと感じたら、ぜひご検討ください。
②オリジナルオーダー
「ボディに特殊な装飾を施したい」「インレイをオリジナルの図柄にしたい」など、セレクト・オーダーでは実現が難しい特別な仕様、デザインを形にします。手にとるだけで心浮き立つ1本をヤイリギターの職人と一緒に作ってみませんか?
音を追求したギターのオーダーについてもご相談ください。
③K.yairiカスタムショップ
こちらはマスタークラフトマンの小池さんをはじめ、丹羽 雪男さん、道前 暁伸さん、伊藤 隆司さんといった個人製作作品もオーダー可能です。各個人ごとに得意な音や製法がある為、『低音がどーんとなるギターが…』『高音が綺麗な…』といった抽象的な感覚から相談し、そういった音が得意なクラフトマンに製作頂くことが可能です。
各スタッフがオーダースペックを考案






オーダー完了


最後にまとめ
とりあえず言いたいのは最高の二日間だったという事です!知識では知っていたことも実際に現場で目の当たりにすることで更に理解度が深まったり、職人さんの想いやお客様に対する姿勢など多くの事を学ばせていただきました。私もお客様と関わる立場として背筋が伸びる思いでしたので、しっかり学んだ事を活かしていきたいと思います!うまくいけば来年には考案したギターが店舗にならぶかも…!?お楽しみに!


この記事を書いた人セールスエキスパート:穴吹 一力
2008年に島村楽器に入社。自身ではドラムをメインにギターやベース等も演奏。過去にはバンド経験もあり、県内外のライブハウスで累計200本以上のライブを経験。多くの販売経験を経て社内資格であるピアノアドバイザーをはじめ、ギター、ドラム、防音等の社内資格を取得し、セールスエキスパートとして従事。これまでにもアコースティックギターのみならず電子ピアノや防音室、ドラム、DJ等多数販売実績有り。楽器の事が分からない…。何を選んでいいのかわからない…。そんなお客様の問題をすべて解決致しますのでお気軽にセールスエキスパートの穴吹までご相談下さい!まだすぐに買う気はないんだけど…。という方や話だけ聞きたい、という方も大歓迎です!元気に明るくご案内させて頂きます♪
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