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CASIO × C.BECHSTEIN 島村楽器限定モデル GP-1000
担当者のオススメポイント
CASIOのGP-1000ってどんなピアノ?
皆様こんにちは！ピアノアドバイザーの穴吹です！今回は担当者オススメピアノとして『CASIO GP-1000』をご紹介させて頂きます！C.ベヒシュタイン社共同開発の鍵盤、音を搭載したカシオセルヴィアーノグランドハイブリッドシリーズから島村楽器限定モデル。グランドピアノと同機構の木製鍵盤を持つGP-510をベースに楽器専門店としてのノウハウやお客様のご要望にお応えした機能を投入。ピアノ音色の追加や操作パネルの変更、ヘッドホン使用時の響きにもこだわった最高峰の電子ピアノです。まずは担当者から見たオススメポイントを3つご紹介します！電子ピアノに求められるものとしてやはり音量の問題や大きさなど様々ありますが、お客様の要望として『できる限り本物のピアノに近いものがいい』という要望が増えており、GP-1000はまさにそのような方にピッタリのピアノです。是非最後まで目を通して頂ければと思いますので、宜しくお願い致します！
¥462,000税込
おすすめポイントその①～タッチ～
なんといってもGP-1000の一番の特徴はグランドピアノ同様のタッチ感です！世界的グランドピアノメーカー「C.ベヒシュタイン」との共同開発によりグランドピアノ同様の鍵盤アクションを実現し、白鍵、黒鍵、さらにその土台に至るまですべてベヒシュタインと同じ高級木材のみで製作されています。もちろんスペックだけでなく実際に弾いた際に今までの電子ピアノでは再現しきれなかったタッチの感覚等も忠実に再現しています。今までグランドピアノを弾いていたピアノの先生も『これ本当に電子ピアノ?』とびっくりされるほどのタッチ感です！
おすすめポイントその②～表現力～
アコースティックピアノと電子ピアノでは今までどうしても『表現力』という部分に関しては大きな差がありました。アコースティックピアノは鍵盤と連動してハンマーが可動し、弦に当たって音が出る楽器なので弾き手の感情が音として表れる楽器です。電子ピアノは録音した音を鍵盤のセンサーが反応してスピーカーから音を出す、という構造なので今まではアコースティック以上に表現できない部分もありました。しかし、このGP-1000は違います。プロのピアニストに『アップライトピアノで練習するより良いかもしれない』と言わしめるほど表現力が兼ね備えられています。非常にグランドピアノに近い再現性がある為上級者は勿論、初心者の方にもオススメで、きちんとした音の出し方が学べるピアノです！
おすすめポイントその③～考えつくされた仕様～
見た目が黒鏡面仕上げになるので家に置いた時の高級感は勿論、発表会で使われるピアノ同様手元が映ってくれたりとデザインだけでない相乗効果があります。譜面台の高さもグランドピアノに近い高さで設計されている為、『本番だといつもより上の方に楽譜がある…』といった悩みも解消できます！あと、電子ピアノ上位モデルになると『一体型』のピアノも多く、アコースティックピアノ同様搬入するのに苦労したり場合によってはクレーンで自宅に入れなければいけないケースも多いですが、GP-1000は『上下分離型』タイプの為、どのようなご家庭にも容易に搬入出来ます！重量も約78.5㎏とそこまで重くないので、大人二人いれば容易に移動も可能です。価格もこの仕様であれば正直破格だといえます！
【GP-1000の総評】
出来る限りアコースティックに近いものが欲しい方にとっては非の打ち所がないピアノだと思います！私も長年電子ピアノを販売してきましたが、ここまで完成度の高い電子ピアノには出会ったことがありません。今回は世界的に見ても話題になっているであろうCASIO×C.ベヒシュタインの共同制作のモデルですが、長い歴史の中で一つの『良いピアノの音』を確立したC.ベヒシュタインが納得する音や表現力を再現するまでCASIOさんも非常に苦労したそうです。しかし長い年月をかけて納得する音を追究したCASIOさんに脱帽です！
GP-1000参考動画
オリジナルモデルGP-1000の特別仕様
21種類のピアノ音色を搭載
このモデルのために開発された12の特別なピアノ音色など合計21種類の多彩なピアノサウンドをご用意。
アコースティックピアノ演奏に特化し、グランドピアノからアップライトピアノまで豊富な音色を採用。曲やシーンに合わせて選べるこだわりのピアノサウンドを先進の技術でシミュレートし、あらゆる環境で演奏者に寄り添うことで長く愛用していただけるピアノとなりました。
わかりやすい日本語表記とボタン配置
GP-1000の豊富な機能をどなたでも簡単に扱えるよう、パネル、液晶内の英語表記を日本語にしました。
さらにボタン配置も変更し、より便利でわかりやすい操作感を実現しました。よく使うピアノ音源へのアクセスや読みの難しい音楽用語もわかりやすく表示されています。
9段階調整可能なタッチ感度
ベースモデルGP-510の5段階調整に対し、GP-1000は9段階のタッチ感度調整が可能。
タッチ感度は鍵盤の「重さ」に直結する重要要素で、実際のピアノも鍵盤の重さは個体差があります。
自分の演奏スタイルやレッスン・発表会で使用するピアノに合わせより繊細なタッチ設定が可能です。
ヘッドホンモードに機能を追加
夜間の練習などでは必須となるヘッドホンモード。GP-1000ではヘッドホン使用時の音質にもこだわっています。GP-510にはないヘッドホンイコライザー機能やヘッドホンボリュームシンクイコライザー機能を搭載し、お持ちのヘッドホンに合わせた調整や、どんな音量でも自然に聞こえるカシオ先進の技術を採用。ヘッドホンを使用する方には特におすすめの機能です。
お問合せはコチラ
| 店舗名 | 島村楽器イオンモール綾川店 |
|---|---|
| 電話番号 | 087-870-8055 |
| 営業時間 | 10:00～21:00 |
| 防音担当 | 穴吹（あなぶき） |
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