プレスリリース

報道関係各位
PRESS RELEASE
2013年11月13日
島村楽器株式会社

楽器で世界を笑顔にしよう ~楽器リサイクルプロジェクト~ お預かりした楽器は1ヶ月間で190本。 すぐに使える楽器は年内に、 修理が必要な楽器は来春をメドにお届けを予定。

 

島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、環境・社会に役に立つCSR(企業の社会的責任)活動の一環として『楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト~』第1回募集楽器のお預かりを2013年10月1日(火)~10月31日(木)の期間で行ない、全国146ヶ所の島村楽器の店舗および音楽教室を窓口にして190本の楽器が集まりましたことをご報告致します。
今回の募集楽器は、電気の供給がない途上国の子どもたちにも演奏できる楽器を対象としたことと、島村楽器が運営する音楽学校『代官山音楽院(東京都渋谷区)』で修理可能な楽器であるとの2つの条件を満たすものに限らせていただきました。そのようなことから、木管楽器・金管楽器・弦楽器・ギターの全4カテゴリー14種類(※1)を募集対象としましたが、1機種を除いてすべての種類をご提供いただくことができました。修理が必要な楽器は全体の3分の2ほどでした。

提供楽器のうち、ダントツで多かったのはアコースティックギターで69本。

アコースティックギターはピアノと肩を並べる人気楽器でありながら買い替え・買い増しが多い楽器であることや、学生時代の思い出とともに押入れの奥にしまったままだった、というようなことがご提供が多かった理由になっているようです。
そのほかに多かった楽器はフルート、クラシックギターと続き、高額な楽器であるサックス、ホルン、バイオリンなどのご提供もいただきました。音楽教室の生徒様からの提供も多く「このプロジェクトをきっかけにワンランク上の楽器に買い替えました」という声が何件もありました。

そのまま使える楽器は年内に、修理が必要な楽器は来春をメドにお届けを予定。

今後の予定としては、そのまま使える楽器についてはクリーニングと弦交換などを実施、修理が必要な楽器については来週完成をメドに修理・再生を担当する音楽学校『代官山音楽院』で実施します。12月中には、JICA(独立行政法人 国際協力機構)「世界の笑顔のために」プログラムの要望リストに沿った楽器を選定して、JICAの指定倉庫に搬送を予定しています。また年明けから来春にかけて国内の児童養護施設に随時提供を予定しています。
楽器の修理の状況も含めて、写真とともに今後もレポート配信を行なっていく予定です。

190本の内訳

  • 木管楽器
  • ソプラノサックス1本/アルトサックス11本/テナーサックス2本/フルート23本/クラリネット6本/ピッコロ2本/オーボエ0本

  • 金管楽器
  • トランペット4本/トロンボーン2本/ホルン3本

  • 弦楽器
  • バイオリン【4/4】12本/ヴィオラ1本/チェロ2本/コントラバス1本/分数バイオリン【3/4】1本【1/2】1本【1/4】3本【1/8】2本【1/10】3本/アコースティックギター69本/クラシックギター37本

楽器で世界を笑顔にしよう ~楽器リサイクルプロジェクト~ の概要

お預かりから再生まで

皆様よりお預かり致しました楽器は、弊社が責任を持って楽器として再生させます。

  • ※単体では再生不可の楽器につきましては、部品のみ使用させていただきます。
  • ※楽器の再生は、代官山音楽院(http://www.daikanyama-ongakuin.com/)にて行ないます。​

開発途上国へのお届け

JICA(独立行政法人 国際協力機構)「世界の笑顔のために」プログラムにより青年海外協力隊員を通じて、お届け致します。
JICA(独立行政法人 国際協力機構):http://www.jica.go.jp/

国内の児童養護施設へのお届け

最寄の店舗よりお届け致します。
演奏方法やメンテナンスを指導、また音楽に関する質問や疑問に弊社スタッフがお応え致します。