『RYOGA(リョウガ)』のSKATER BASSに新カラー4色追加 各色6本のみ2018年1月20日(土)発売

2018年01月19日

島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、昨夏デビューとなった新ブランド『RYOGA(リョウガ)』の4弦ベース『SKATER-B432』と5弦ベース『SKATER-B532』のそれぞれに新色、計4アイテムを追加いたします。今回は各色6本のみの少量生産にて2018年1月20日(土)に発売いたします。

RYOGAシリーズでは、同じモデルに対して同じカラーを作り続けることはせず、生産ロットごとに新しいカラーを投入していきます。また、巷にある既存のカラーはなるべく使わずに、開発した新カラーを採用することもテーマとしています。今回の新色CHA(チャコール)では、日本伝統の木工技術である浮づくり(うづくり)や焼き杉の技法を参考としながら、アッシュ材の表面をバーナーで焦がして木目を強調。またPNT(パールナチュラル)では、一見するとナチュラルに見えながら、角度によってパールによる色の変化が楽しめるボディカラーとなっています。またTPV(トランスパールヴァイオレット)では、シースルーブラックの下地にブルーのパールパウダーを掛けることで生まれた新しいタイプの紫色です。

価格は4弦ベース『SKATER-B432』が¥216,000(税抜)、5弦ベース『SKATER-B532』が¥226,000(税抜)。
これまでにない新色のRYOGAを、是非お近くの島村楽器でご確認ください。

<RYOGAおよびベースモデルの特徴>
RYOGAの主な特徴はボディとネック。ボディはその厚みや使用する木材など多角的に検討し、重量バランスの改善、軽量化や取り回しの良さを実現しました。また、普遍的なギターがもつデザイン美を尊重しながら、ウェストのくびれの位置、ヘッド重量バランスなど機能性との両立を図っています。ネックは大胆なヒールカットによるハイポジションでの演奏性を高めました。また積層ネックを採用し剛性の高いネックにしています。

4弦ベース『SKATER-B432』と5弦ベース『SKATER-B532』はともに33インチスケール。これは一般的なロングスケールの34インチよりも2.5cm短いですが、14度の角度を付けて設計された独自のヘッドデザインと裏通しブリッジにより、ロングスケールの弦がそのまま使えるように設計されています。弦のテンション感も申し分なく、演奏性とサウンドを高次元で融合させたベースに仕上がりました。いずれのモデルも現在の音楽シーンをターゲットにしたP-Jのピックアップ構成。プレシジョンタイプピックアップから放たれる想像を越えた豊かな重低音が魅力です。

<RYOGAブランド展開店舗>
新宿PePe店、ミーナ町田店、八王子店、大宮店、イオンレイクタウン店、横浜ビブレ店、ラゾーナ川崎店、水戸マイム店、けやきウォーク前橋店、静岡パルコ店、名古屋パルコ店、梅田ロフト店、イオンモールりんくう泉南店、広島パルコ店、イオンモール佐賀大和店、名古屋ギターショールーム

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