プレスリリース

報道関係各位
PRESS RELEASE
2014年11月7日
島村楽器株式会社

楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト~第2回募集 1ヶ月間で75本の楽器が集まりました。


島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、創業(1962年)から今日まで事業を続けられていることを社会に感謝し、環境・社会にやさしい事業活動を通じて社会に役立つCSR(企業の社会的責任)活動の一環として『楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト』第2回募集を2014年10月1日(水)~10月31(金)の期間で行いました。募集期間中、全国の152ヶ所(※1)の島村楽器店舗、音楽教室、専門店で受付をし、合計75本の楽器が集まりましたことをご報告致します。
このプロジェクトは、お客様のご自宅に眠る不要となった楽器・壊れた楽器をお預かりし、当社が運営をする音楽学校『代官山音楽院(東京都渋谷区)』で修理・調整をして発展途上国や国内の児童養護施設の子どもたちに楽器を贈り、楽器を演奏することや音楽の楽しさを知ることで笑顔になってもらいたいという願いを込めたものです。
今回の募集も、前回に続き電気の供給のない発展途上国でも演奏できること、島村楽器が運営する音楽学校『代官山音楽院』で修理が可能な楽器に限らせて頂きました。昨年106本集まったギターについては現在も多くが修理中であることから今回は募集項目から外し、木管楽器、金管楽器、バイオリンを中心に13種類(※2)の楽器を募集しました。今回提供頂いた10種類75本の楽器については、これまで同様に、修理・調整のうえ、発展途上国と国内の児童養護施設へお届けしていきます。

※1 2014年11月7日(金)現在は153拠点。
※2 募集楽器はサックス、フルート、クラリネット、ピッコロ、オーボエ、トランペット、トロンボーン、ホルン、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、弓の13種類。

提供楽器について

数の多かったフルート、クラリネット、バイオリンをはじめ、高額楽器であるホルン、チェロ、コントラバスまで幅広い楽器を提供頂きました。
「愛着のある楽器だけれど、今は演奏しないので音楽を楽しみたい子どもたちに使って欲しいです。」という方が非常に多くいらっしゃいました。「楽器を買い換えるため古い楽器を提供しました。」という音楽教室の生徒様や、「学校の備品として使用していた古い管楽器ですが、今は使っていないのでお役に立てて下さい。」と複数本お持ち頂くなどの例もありました。また「多くの子どもたちに楽器が渡るように」と対象楽器を複数本新品でご購入頂いたうえで提供して下さった方もいました。

75本の内訳

  • 木管楽器:ソプラノサックス1本/アルトサックス9本/テナーサックス2本/フルート17本/クラリネット14本/ピッコロ1本
  • 金管楽器:トランペット8本/ホルン1本
  • 弦楽器:バイオリン【4/4】9本/ヴィオラ1本/チェロ2本/コントラバス1本/分数バイオリン【3/4】1本【1/2】4本【1/4】2本【1/8】2本

楽器のお届けについて

JICA(独立行政法人 国際協力機構)「世界の笑顔のために」プログラムに賛同する形で参加し、青年海外協力隊員を通して、また国内の児童養護施設へは当社スタッフを通してお届けします。現在までに4カ国と4つの児童養護施設に合計69本の楽器の寄贈を終了しております。
今回の提供頂いた楽器のなかで、すぐに演奏のできるものは2014年11月中にJICAの要望リストに沿った楽器を指定倉庫へ搬送予定しております。修理・調整が必要なものについては『代官山音楽院』で実施をして順次お届けをします。

楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト~

お預かりから再生まで

皆様よりお預かり致しました楽器は、当社が運営する音楽学校 『代官山音楽院』で修理・調整をし、演奏できる状態に再生します。
※再生ができない楽器につきましては、返却または廃棄をさせて頂く場合がございます。

開発途上国へのお届け

JICA(独立行政法人 国際協力機構)「世界の笑顔のために」プログラムにより青年海外協力隊員を通して、お届け致します。
JICA(独立行政法人 国際協力機構):http://www.jica.go.jp/

国内の児童養護施設へのお届け

最寄の店舗よりお届け致します。演奏方法やメンテナンスを指導、また音楽に関する質問や疑問に弊社スタッフがお応え致します。