被災地の学校に楽器を贈る募金 第1回楽器寄贈のご報告

このたびの東日本大震災において、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様へ深くお悔やみを申し上げるとともに、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災された多くの方々の日常生活と音楽生活が一日も早く戻るように祈念しています。

2011年5月1日(日)から全国の島村楽器およびミュージックサロン店頭にて募金箱を設置し、皆様より義援金を受付させていただきました。
6月30日(木)までにお預かりした募金を第1回分とし、当社寄付金を足して被災地の学校への楽器購入・寄付とさせていただきました。

被災地区の小・中・高等学校への確認を行い、まずは以下2校のご要望に沿って楽器を寄贈しました。

宮城県岩沼市立玉浦小学校

震災時と現状…

津波が1Fに上がり、校舎は避難所になりました。音楽室なども同時に被害を受け、アコーディオン、マリンバなど多くの楽器が使えなくなりました。 4月21日より新年度をスタートして今は復旧が進んでいますが、児童の3分の1が仮設住宅から通っています。 地域の結びつきが強く、戻ってきている方も目立ちます。

宮城県岩沼市立玉浦小学校01

先生より…

「寄贈された楽器は10月の発表会で使わせていただきます。是非元気な子供たちを見に来てください。」

寄贈楽器

テナーアコーディオン(トンボTA32T)×1台 /バスアコーディオン(トンボTA32B)×1台 /メタロフォン(ヤマハYT280D)×1台/マリンバ(全音MZ36)×1台 /大太鼓(全音ED320)×1台

宮城県農業高等学校

震災時と現状…

震災以来近隣の3校に分かれて授業を行っていました。吹奏楽部も3校にまたがって自主練習を行い、9月1日よりやっと仮設の校舎にて再開、部活動もみんな揃って再開しています。本校舎に戻るにはまだまだ時間がかかりますが、元気に練習に励んでいます。

宮城県農業高等学校01 宮城県農業高等学校02 宮城県農業高等学校03

顧問の先生と校長先生より…

「発表会が10月にあり、近隣の高校と合同で出場します。」「ハーモニーをなすことが人つくりにつながります。」

寄贈楽器

アルトサックス(ヤマハYAS275)×2台 /ホルン(ヤマハYHR567D)×1台 /トランペット(ヤマハYTR4335GS)×2台/チューナー・メトロノーム(ヤマハTDM70)×10台

島村楽器全店にてお預かりした募金総額

706,546円

ご賛同・ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。