社長紹介/事業展開

社長紹介

島村楽器 代表取締役社長 廣瀬 利明

島村楽器 代表取締役社長

廣瀬 利明(ひろせ・としあき)

慶応義塾大学法学部卒、米国・ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院MBA。
島村楽器入社後は、経営企画、音教事業部、ネット関連業務、商品開発等の担当役員を経て、
2013年に代表取締役社長に就任。

事業展開

島村楽器は1962年、48人の生徒とともにスタートした音楽教室からその歩みが始まりました。
設立当初から「ソフト主導型」の経営を柱にし、「モノの前にコトを売り、人を売る」という哲学のもと「音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」ことを追求し続けてきました。現在では全国39都道府県に店舗・音楽教室を広げ、日本最大の楽器小売店として、また日本有数の音楽教室運営会社として、年間売上高は386億円を超えるに至りました。
両輪とも言うべき、創業の原点である音楽教室の運営と楽器販売の2事業を軸としながら、長く演奏していると必要になる楽器修理、体験や演奏発表の場としてのイベント・コンサートの企画・実施、気兼ねなく練習できるスタジオ運営も行っています。
お客様が楽器を演奏する楽しさに満ちた人生を送って頂くための「楽器プレイヤーのトータルサポート」こそが、島村楽器の事業領域です。

事業戦略

戦略01

ネットとリアルの融合(OMO)

  • ネットもリアルも両方満足度を高くする
  • リアルが強いからネットも強い
  • お客様の楽器生活に沿ったサービスの設計

戦略02

新サービス

  • 楽器延長保証と楽器レンタルスタート
  • 楽器リペアの強化
  • 現代ギター社のグループ化

戦略03

独自商品展開の強化

  • 自社開発ブランド、メーカーコラボレーション商品、輸入代理店ブランドによる品揃え独自化と収益性向上

戦略04

音楽教室事業強化

  • オンラインレッスンの拡充
  • 「憧れの場所」でのイベントや発表会