皆さんこんにちは!
島村楽器イオンモール大高店の原田です!
今回は、先日入荷したバリトンギターについてご紹介いたします!
こちらが当店に入荷したバリトンギターです。
一見すると普通のテレキャスターに見えますが、チューニングを通常のエレキギターよりも低くして演奏する楽器です。
音域、音色がギターとベースの中間になっており、独特のポジションを確立しています。
チューニングについてはいろいろな例があるので、下の方で代表的なものをご紹介します。
低いチューニングに合わせて、弦長も長く(27インチ)、弦も通常より太いものをします。
チューニングについて
使用用途によって様々なチューニングで演奏される楽器ですが、こちらでは代表的なチューニング例を3つご紹介します。
・4度下げチューニング
| 6弦 | 5弦 | 4弦 | 3弦 | 2弦 | 1弦 |
|---|---|---|---|---|---|
| B | E | A | D | F# | B |
通常のギターのレギュラーチューニングから完全4度(5フレット分)低くしたチューニングです。
(レギュラーチューニングの)Cコードを押さえて弾くと、Gコードの音が鳴ります。
・5度下げチューニング
| 6弦 | 5弦 | 4弦 | 3弦 | 2弦 | 1弦 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | D | G | C | E | A |
通常のギターのレギュラーチューニングから完全5度(7フレット分)低くしたチューニングです。
(レギュラーチューニングの)Cコードを押さえて弾くと、Fコードの音が鳴ります。
・オクターブ下げチューニング
| 6弦 | 5弦 | 4弦 | 3弦 | 2弦 | 1弦 |
|---|---|---|---|---|---|
| E | A | D | G | B | E |
通常のギターのレギュラーチューニングから1オクターブ(12フレット分)低くしたチューニングです。
通常のエレキベースと同じ音域まで鳴らすことができます。
ここまでチューニングをさげると、弦のテンションが低くなりすぎて音がぼやけてしまうので、弦長が30インチ以上のものを使用するのが一般的です。
※fenderでは弦長約30インチの6弦楽器(Bass VIなど)はベースの一種としており、厳密にはバリトンギターとは異なります。
いつ使うの?
通常のギターよりも音が低く、ベースほど音が太くないのが特徴です。
音楽ジャンルの違いや一緒に演奏する他の楽器に合わせて、ギターのようにコードを弾いたり、ベースのようにルート音だけ弾いたり柔軟に対応出来ます。
・アコースティック編成
アコースティックギターやカホンなどを使ったアコースティック編成で演奏するパターンです。
「もう少し低音が欲しいけど、ベースだとサウンドが重すぎる」というときに採用されます。
低いポジションでコードを弾いて音圧を稼いだり、低音弦を単音弾きして細かなリズムを表現したりと、活躍の場は多いです。
・カントリーミュージック
ブリッジミュートを活用した歯切れのいい独特のサウンドから、カントリーミュージックでもよく使われます。
アメリカではカントリーミュージック自体が一般的なこともあり、バリトンギターの普及率も高いです。
・ハードロック・ヘビィメタル
迫力のある低音が好まれるジャンルでも使われます。
同じように多弦ギターも使われますが、ネック幅が広くなりすぎて演奏しにくい場合にバリトンギターが採用されます。
ご試奏大歓迎!
こちらでご紹介したギターは、島村楽器イオンモール大高店でお試しいただけます!
実際に手に取っていただくと、文章では伝わりきらないいろんな発見があると思います。
たくさん試して、みなさんに合ったギターをお選びください!
ご試奏だけも大歓迎です!
「遠くて弾きに行けない、、、」って方もお近くの島村楽器でお試しいただけます!原田までお問い合わせください!