皆さまこんにちは!
信州ギター祭り2026に向けた出店モデル紹介、第三弾はプロ・アマ問わず現場主義のベーシストから絶大な支持を得る5弦ベース「Hopper5/ash R ACDG」です!
その1・材料についての紹介
ボトムを支えるコシのあるアッシュボディ

軽すぎる木材は引き締まった低音が出にくく、音がボヤけがちになります。
今回採用したアッシュは、しっかりと目の詰まった適度な重量感を持つ個体。ピッキングに対するレスポンスが非常に速く、アンサンブルを地響きのように強力に支えるコシと、アッシュならではの抜けの良い高音域を両立しています。
豊かなミドルを生むローズウッド指板

指板にはベースサウンドに温かみとジューシーなミドルを加えるローズウッドを採用。アッシュの芯のある鳴りに心地よい粘りをもたらします。
次回「その2」は、この厳選アッシュのポテンシャルを最大まで高める「塗装編」をお送りします。お楽しみに!
その2・塗装についての紹介
今回は、このベースの圧倒的なビジュアルとオーラを決定づける「塗装(フィニッシュ)」のこだわりについて迫ります。

「エイジド・シン・ラッカー」が生み出す、驚異のリアルウェザーチェック
アッシュボディの鳴りを極限まで引き出すため、ツバサ標準の極薄塗装「Aged Thin Lacquer(エイジド・シン・ラッカー)」を採用しています。
表面をじっくりご覧ください。極薄ラッカーだからこそ実現できた、ボディ全体に無数に走る「細かく美しいウェザーチェック(経年変化による塗装のひび割れ)」。ハーフマットなグリーンの質感と相まって、ヴィンテージを遥かに超越した凄まじい風格を放っています。
剥がれたエッジから覗く「アッシュの生々しさ」
激しいステージをくぐり抜けてきたかのように施されたレリック加工も見事です。エッジ部分やエルボーカット部分の塗装がリアルに剥がれ落ち、そこから第一弾でご紹介した「厳選アッシュ」の白い地肌が力強く覗いています。
この「深いグリーンの静寂」と「木肌の生々しさ」のコントラストが、ベース全体の立体感と芸術的な美しさをさらに高めているのです。もちろん、この極小の塗膜厚だからこそ、ベース全体が震えるような「暴力的な生鳴り」の良さもしっかりと確保されています。
その3・ついに完成
信州ギター祭り2026出店モデル「Hopper5/ash R ACDG」が堂々の完成です!

2026年版からのマイナーチェンジを徹底解剖!
このプロスペック5弦ベースは、2026年モデルより細部へのアップデートが施され、さらに一歩「実戦仕様」 へと進化を遂げました。
順巻きペグ「GB640」への仕様変更
2026年より、従来の逆巻きペグを廃止し、すべてスムーズなチューニングが可能な「順巻き(GOTOH GB640)」へと変更。レスポンスの良い極上のギヤフィーリングを提供します。
ツバサロゴ入り「大型ネックプレート」
ネックの結合強度と安定性をさらに高めるため、接合部をしっかりとホールドする大型プレートへ仕様変更。サスティーンがより向上しました。
ハイポジションを制する「オリジナル・シェイプ」
オーソドックスなJBスタイルをベースにしつつ、実用的な「21フレット」仕様を採用。これに伴いボディ上半分をスリムなオリジナル形状に再設計し、カッタウェイを深く、面積をコンパクトに仕上げました。ハイポジションでのソロプレイ時も指がスッと入り込む、感動的な演奏性誇ります。
アッシュのタイトな重低音と、2026年仕様の最新スペック。
ライブ、レコーディングで即戦力となる5弦ベースを、ぜひ「信州ギター祭り2026」でお試しください!
