かんぷれがサンプラーに?「KANTAN_sampler」β版を開発者・ゆーいちさんが紹介

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本記事は、InstaChord株式会社様より機材提供を受け、協力のもと作成しています。

「かんぷれ」(KANTAN Play)に、サンプラーとして使えるファームウェア「KANTAN_sampler」β版が登場しました。

今回は、通常モードでできることを振り返りつつ、開発者・ゆーいちさんによる「KANTAN_sampler」β版の紹介をお届けします。

そもそも「かんぷれ」って何?

かんぷれとは、KANTAN Playの愛称です。演奏と作曲をひとつの流れで楽しめる音楽ツール。数字でコードを扱えるため、初心者でも直感的に演奏でき、上級者にはスピーディーな制作環境としても活用できます。

小型ボディにGM対応MIDI音源、スピーカー、バッテリーなどを搭載したシーケンサーです。6トラック仕様でGM音源を内蔵しており、使ってみた印象はQY100に近いと感じました。

スペックを確認する
チャンネル数6
スロット数(パターン)8
ステップ数64ステップ
音色数128音色 + ドラム音
サウンドチップSAM2695(General MIDI対応)
スピーカー内蔵
オーディオ出力3.5mmステレオミニジャック
BluetoothBluetooth LE MIDI(iOS・Android・Mac対応)
Wi-Fi2.4GHz
USBUSB-C(充電 / USB MIDI / ファームウェア更新)
microSDスロット最大64GB対応(カード別売)
バッテリー1,200mAh
連続使用時間約4時間
寸法・重量125 × 74 × 35 mm(突起部含む)/ 179g
  • 連続使用時間は使用条件により異なります。対応OS・対応カード・仕様の詳細は、メーカーの最新情報をご確認ください。

かんぷれでできること

ドラム、ギター等のパターン打ち込み

各トラックでは、ドラムやギターなどのパターンを打ち込めます。打ち込んだパターンは繰り返し再生されます。

パターンをコードで演奏する

入力したパターンは、ディスプレイと連動したボタンを押すことで、コードに合わせて鳴らせます。
コードセットは、ディスプレイ左側のダイヤルで素早く切り替え可能です。

この状態で、コードのボタンを押して演奏することもできます。

プレイモードの違い

本体右側のボタンで、プレイモードを切り替えられます。

フリープレイは、自分のタイミングでコードボタンを押して演奏できるモードです。一度押すごとに、1拍だけ進みます。
ビートプレイに切り替えると、コードボタンを押したタイミングで、設定したテンポの演奏が始まります。一度押すと、そのまま再生されます。

コードパターンを入力して伴奏する

本体右斜め上のレバーを倒すと画面が切り替わります。Recを押すと、コード進行を打ち込む画面へ移動します。
一般的なシーケンサーでいう、パターンを並べる「SONG」モードにあたる機能です。ここで、1拍ずつコードを入力していきます。

プレイモードの3番以降は、このモードで使用します。

ガイドプレイでは、正解のボタンを押すと、曲が進むようになります。
フリー+ガイドでは、正解じゃないボタンでも、押したコードで曲が進みます。
オートソングでは、設定したテンポで打ち込んだパターンが再生されます。

通常モードでもかなり面白い商品ですが、どちらかといえば作曲専用というより、演奏を想定した設計のように感じます。

Web上にはコード進行を数字に変換して表示するページもあり、有名な楽曲も演奏可能です。難しいコードの知識がなくても作曲できるのは、かんぷれの大きな魅力ですね。

サンプラーモード「KANTAN_sampler」β版について

かんぷれに別のファームウェアを導入すると、サンプラーとして使用できるようになります。

通常のかんぷれとは異なり、いわゆるサンプラーに近い使い方ができるようになり、より作曲機材らしいイメージに近づきます。

「KANTAN_sampler」のダウンロード

下記のリンクより、かんぷれへファームウェアを書き込めます。

  • 本ファームウェアはβ版です。導入前に、対応機種・導入手順・既知の不具合・データのバックアップ方法・メーカー保証およびサポートの対象範囲を、メーカーサイトでご確認ください。

開発者・ゆーいちさんによる「KANTAN_sampler」β版の紹介

今後の展開

開発者によると、9月頃を目途に、「KANTAN_sampler」を完成させる予定とのことです。
現状はβ版ですが、すでに使用することは可能ですので、ビビッと来た方は是非かんぷれをゲットしましょう!

商品情報

KANTAN Play(かんぷれ) KP01WH

販売価格¥33,000(税込)
JANコード4595124745105

その他の関連製品

INSTACHORD+

IC31BK

通常価格¥42,900(税込)
JANコード4595124745068

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インスタコード:aiwa版

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通常価格¥32,780(税込)
JANコード4560456785402

INSTACHORD+とaiwa playの比較

項目INSTACHORD+aiwa play
プリセット音色26パターン/18音色23パターン/20音色
カスタム音色
演奏モードP: 押さえる
MIDI機能
メロディ演奏
ルーパー
チューニング430Hz ~ 450Hz440Hz
スタイル(ボタン配置)4種類1種類
マイナーキー
7th Lock

Strummo:ストラモ

ストラモ

販売価格市場予想価格 30,000円程度

ストラモは現在クラウドファンディング開催中です。島村楽器での取り扱いが開始した際は、あらためてお知らせいたします。

この記事を書いた人

三宮オーパ店 DJ.デジタル楽器アドバイザー 萩尾(はぎお)

DJ HAGI a.k.a DRAGON

2001年のDMCのビデオ映像に衝撃を受け、バトルDJに憧れる。その後すぐにDJバトルを企画し、10年以上定期的に草DJバトルをプロデュース。機器のチューンナップや修理が趣味。

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