IK Multimedia Sinphonica | 60名編成のバーチャル・ストリングス音源

公開:

IK Multimediaが、60名編成のイタリアン・ストリングスと表現力豊かな演奏機能を備えたバーチャル・オーケストラ音源「Sinphonica Maestosa Strings」を発表しました。

注目ポイント
  • 60名編成のイタリアン・ストリングス・オーケストラをミラノで収録
  • 5種のTrue Legatoとアーティキュレーション・モーフィングを搭載
  • PALCOテクノロジーによる自由なステージ配置と8つのマイク視点に対応

特徴

Sinphonica Maestosa Stringsは、IK Multimediaが発表したイタリア発のオーケストラ総合音源「Sinphonica」の第一弾です。第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスによる60名編成を、ミラノのOfficine Meccaniche Studiosで7年かけてレコーディング。5種のTrue Legato、40種類以上のアーティキュレーション、アーティキュレーション・モーフィング、PALCOバーチャル・ステージ・ポジショニングなどを備え、作曲家や映像音楽制作者が、オーケストラのスケッチから最終的なスコア制作まで、演奏のニュアンスや配置を細かく形作れる音源です。

60名編成のイタリアン・ストリングスを収録

Sinphonica Maestosa Stringsは、第1バイオリン16名、第2バイオリン14名、ビオラ12名、チェロ10名、コントラバス8名で構成される、60名編成のシンフォニック・ストリングス・オーケストラです。収録はイタリア・ミラノの歴史あるOfficine Meccaniche Studiosで行われ、選りすぐりのイタリア人オーケストラ・ミュージシャンが演奏しています。

収録されているのはオーケストラの音だけではありません。奏者同士のインタラクションや動き、感情まで捉えることを重視しており、単なるサンプルの集合ではなく、演奏を形作るためのバーチャル・インストゥルメントとして設計されています。大編成の弦楽サウンドを使った作曲や、シネマティックな音楽制作に向いた構成です。

5種のTrue Legatoと40種類以上のアーティキュレーション

本製品には、レスポンシブな5種のTrue Legatoスタイルを搭載しています。さらに、ダイナミック・レイヤー、ビブラート、ラウンドロビンを丹念に調整した40種類以上のアーティキュレーションを収録。弦楽器の奏法を切り替えながら、楽曲の展開やフレーズに応じた表現を作り込めます。

アーティキュレーション・モーフィングにも対応しており、異なる奏法間をシームレスにつなげられる点も特徴です。自由にカスタマイズできるアーティキュレーション・マッピングや、作曲家のワークフローに合わせて最適化されたキースイッチ・プリセットも用意されています。細かなプログラミングに時間をかけるだけでなく、演奏の流れを保ちながら音楽を組み立てられる設計です。

8つのマイク・パースペクティブとPALCOで音場を調整

Sinphonica Maestosa Stringsには、あらゆるニュアンスを捉えるようにセットアップされた8つのマイク・パースペクティブが用意されています。マイク視点を選択することで、収録されたストリングス・オーケストラの聴こえ方を制作意図に合わせて扱えます。

さらに、PALCO™バーチャル・ステージ・ポジショニング技術によって、ステージ上での音源配置を自由に設定できます。一音ごとの表現だけでなく、オーケストラ全体の位置関係まで形作れるため、弦楽セクションの配置を意識した作曲や、音場を組み立てるサウンドデザインにも活用できます。

スケッチから最終スコアまで対応する制作環境

本製品は、迅速で直感的なオーケストラ・スケッチ作成を可能にするアンサンブル・インストゥルメントを備えています。全セクションにわたって、ドローンから緊張感のあるスタブまでのシネマティック・テクスチャも収録。通常の弦楽アンサンブルだけでなく、映像や劇伴などで求められる音楽的な質感の制作にも対応します。

インターフェースは、合理的なパフォーマンス・コントロールを行えるクリーンで直感的な設計です。Dynamic Curveコントロール、アーティキュレーション・モーフィング、マイク・パースペクティブ、PALCOによるステージ配置を組み合わせることで、最初のアイデアから最終的なスコアまで、演奏の動きや表情を連続的に調整できます。

Sinphonica Maestosa Stringsの用途と今後の展開

Sinphonica Maestosa Stringsは、リアルで表情豊かな弦楽オーケストラを使いたい作曲家や、映像音楽、シネマティックな楽曲を制作するユーザーに向けたバーチャル・オーケストラ音源です。5種のTrue Legatoや豊富なアーティキュレーションによる一音ごとの表現に加え、PALCOによるステージ上の配置まで扱えるため、音色選びだけにとどまらない演奏設計が可能です。

Sinphonicaは今後、同じ表現哲学とパフォーマンス重視の考え方に基づく、さらに多くのオーケストラ・ファミリーの追加を予定しています。Maestosa Stringsは、そのエコシステムの第一弾として位置付けられています。

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主な仕様

仕様を見る
  • 製品の仕様やデザイン、動作環境などは予告なく変更することがあります。

Sinphonicaは64ビットアプリケーションであり、64ビットCPUとオペレーティングシステムが必要です。

Mac®(64ビット)

最小要件: Apple M1 または Intel® Core i5 プロセッサ、16 GB RAM、macOS 10.15 以降。 250 GB 以上のハードディスク空き容量*

対応プラグイン形式(64ビット): Audio Units、VST 3、AAX。

Windows®(64ビット版)

最小要件: Core i5 プロセッサまたは同等品、16 GB の RAM、Windows 10(64ビット)以降。 250 GB 以上のハードディスク空き容量*。 ASIO互換サウンドカードが必要です。

サポートされているプラグイン形式(64ビット): VST 3、AAX。

認証にはインターネット接続が必要です。

* 個々の製品のハードディスク容量。

  • シンフォニカ マエストーサ ストリングス: 133.1 GB
  • シンフォニカ・ストリングス – バイオリン I: 26.9 GB
  • シンフォニカ・ストリングス – バイオリン II: 26.1 GB
  • シンフォニカ・ストリングス – ヴィオラ: 25.7 GB
  • シンフォニカ・ストリングス – チェロ: 34.4 GB
  • シンフォニカ・ストリングス – ベース: 20.0 GB

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サウンドデモ

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発売日

2026年10月8日予定

販売価格・ご購入はこちら

※Sinphonica Maestosa Strings は、各セクションごとのご購入も可能です。

  • 価格は予告なく変更となる場合がございます。実際の販売価格はオンラインストアの表示価格および最寄りの店舗でご確認ください。
品名販売価格リンク
Sinphonica Maestosa Strings
JANコード:00000000000未定
¥86,900(税込)オンラインストアで探す
Sinphonica Maestosa Violins I
JANコード:00000000000未定
¥34,790(税込)オンラインストアで探す
Sinphonica Maestosa Violins II
JANコード:00000000000未定
¥26,090(税込)オンラインストアで探す
Sinphonica Maestosa Violas
JANコード:00000000000未定
¥26,090(税込)オンラインストアで探す
Sinphonica Maestosa Cellos
JANコード:00000000000未定
¥34,790(税込)オンラインストアで探す
Sinphonica Maestosa Double Basses
JANコード:00000000000未定
¥26,090(税込)オンラインストアで探す

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