【マンドリンフェア】名門ブランド『Calace(カラーチェ)』を一堂に集めました。間宮匠さんによるマンドリンコンシェルジュや無料点検会も同時開催!! | イオンモール甲府昭和店
【山梨・長野カラーチェマンドリンフェア開催】
関東甲信越地区のマンドリンファンの皆様お待たせしました!イタリア・ナポリで200年近くの伝統を誇るマンドリンの名門ブランド『Calace(カラーチェ)』を一堂に集めたマンドリンの祭典『カラーチェマンドリンフェア』を、9月19日(土)から9月23日(水・祝)まで、島村楽器イオンモール甲府昭和店にて開催します。プロから絶賛をいただいているニューモデル オールセラック塗装仕上げや、表板に杉材を使用したものなど魅力的なモデルを多数展示。マンドリンとカラーチェの魅力を存分に体感頂けるイベントとなりますので、ぜひこの機会にご来店くださいませ。
前回フェアの様子



期間中は、初級者から上級者向けのマンドリンまで幅広いラインナップをご用意、全てのマンドリンが試奏できます。豪華な演奏者の方をゲストに招いてのコンシェルジュやマンドリン職人による無料点検会も行いますのでぜひご来場ください。
こちらのページでは、カラーチェマンドリンフェアに先駆けまして、期間中に展示予定のカラーチェマンドリン各種、ご紹介いたします。
■マンドリンについて
■カラーチェについて
■『カラーチェ・マンドリンフェア』イベント
■お問い合わせ

『Calace(カラーチェ)』について

イタリア・ナポリを代表するマンドリンブランドの名門
1900年代初頭のイタリアではマンドリンとその音楽が大流行し、1825年、ニコラ・カラーチェ(1794~1869)が創立した『Calace(カラーチェ)』は、当時では数あるマンドリン工房の中のひとつでしたが、その高い品質を生み出す類いまれな製作技術により、これまで多くの演奏家達からの絶大な評価を得て、その伝統的な製作技術が代々受け継がれて、ナポリを代表する手工マンドリンブランドとして今に至ります。
カラーチェについての詳細は]]以下のサイトでご覧いただけます
イベント情報
マンドリン無料点検会

点検会はカラーチェ輸入代理店のマンドリン職人が担当します。診断の結果、修理が必要な場合には費用をお見積もりさせていただきます。マンドラ・マンドセロをお持ちの方もお気軽にご相談ください。また、ご希望の方にはマンドリンの特徴や演奏の基礎など、わかりやすく解説します。こちらのイベントは予約制となります。参加ご希望の方は島村楽器店舗へ直接お申し込みください。お時間の空き状況をご案内させていただきます。
| 会場 | 島村楽器イオンモール甲府昭和店店内特設会場 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月19日(土)20日(日)21日(月・祝) 11:00~17:00 |
| 内容 | マンドリン点検会 |
| お問合せ | 担当:樫山 TEL055-269-5207 |
- 要予約。お一人様30分程度。
間宮匠氏によるマンドリン演奏会

プロマンドリニスト間宮氏による弾き比べ演奏会(こちらのイベントは予約制となります)参加ご希望の方は島村楽器店舗へ直接お申し込みください。お時間の空き状況をご案内させていただきます。
| 会場 | 島村楽器イオンモール甲府昭和店 店内特設会場 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月21日(月・祝)14:00-15:00 |
| 内容 | 間宮氏による弾き比べ演奏会 |
| お問合せ | 担当:樫山 TEL055-269-5207 |
- 要予約。
間宮匠氏プロフィール

1993年東京都杉並区生まれ。中央大学附属高等学校にてマンドリンを始める。第10回ARTE国際マンドリンコンクール独奏部門第1位、第25回日本マンドリン独奏コンクール1位。第18回大阪国際音楽コンクール民族楽器部門第3位。主に独奏での活動を中心としており、リサイタルの開催や協奏曲のソリストとして多くの演奏会に出演。2018年11月にはCMSA(アメリカクラシックマンドリン協会)の2018Conventionにゲストアーティストとして招待され、国際的にも活動を広めている。マンドリントリオ「Ballon Katze」メンバー。マンドリンを青山忠、片岡道子、望月豪の各氏に師事、ピアノ・ソルフェージュを宮沢奈々女史に師事。
■間宮匠 公式Twitter
マンドリンはどんな楽器?
マンドリンは弦が8本あり、音階はバイオリンと同じ楽器です。しかしバイオリンとは違い、弓では無くギターと同じピックで演奏します。演奏の音楽ジャンルは主に独奏や、二重奏、オーケストラに組み込まれることが多いです。また、19世紀末にアメリカ合衆国で派生したフラットマンドリンは、ブルーグラス、カントリーなどの音楽ジャンルで、フィドル(バイオリン)やバンジョーなどとともに使用されることが多くあります。
学校でもマンドリン・ギター部や音楽の授業で触れる機会が比較的多い楽器です。部活で使われる学生さんがマイマンドリンを選びにご来店いただくことが多いですね♪
また、BUMP OF CHICKENの「車輪の唄」のイントロで用いられるなど、邦楽の曲でもマンドリンが使用されることがあります。
世界で最もマンドリンが盛んな国、日本
日本は世界で最もマンドリンが盛んな国です。日本マンドリン連盟の統計では、『マンドリンの愛好者人口は20万人以上』と言われています。マンドリン合奏団体も全国でおおよそ850団体と、多くの方が演奏されています。
普通のマンドリン(ラウンドボディ)とフラットマンドリンの違いは?

裏がまるい形の普通のマンドリンはクラシックマンドリンやラウンドボディとも呼ばれ、主にクラシックや合奏での使用など、複数人での演奏シチュエーションが多い楽器です。学校のマンドリン・ギター部やサークルなどの合奏団体では主にこちらが使用されることが多いです。

裏が平らなフラットマンドリンは、立奏のためにこのような形をしています。エレキギターのセミアコタイプに雰囲気が似ていますね。ブルーグラス音楽のバンド演奏などで主に使用され、通常のマンドリンより比較的リーズナブルなものもございます。
マンドリンのチューニングは?
マンドリンは一見ギターやウクレレなどの弦楽器に似ていますが、2本ずつ対になって4カ所に計8本の弦が張ってあります。対の2本は同じ音程でチューニングされますがこれは「複弦」と呼ばれ、これによってマンドリン独特の響きが生まれます。
『太い弦から順にG、D、A、E』となっています。(対になっている弦は同じ音程)バイオリンと同じチューニングとなっていて、市販のバイオリン用・ギター用などのチューナーで合わせることが出来ます。
マンドリンの選び方
イタリアのマンドリン老舗メーカー「カラーチェ」などのマンドリンは、50万円を下らないものもございます。マンドリン三大メーカー(ヴィナーチャ、エンベルガー、カラーチェ)のうち唯一現在も生産を続けているカラーチェは、マンドリン愛好家なら一度は手にしたい逸品です。もし一生ものの楽器をお探しでしたら、こちらからお選びするのが良いかと思います。
ですが、もし1本目や学校での部活用・教育用などでお探しの場合は10万円以下のモデルもいくつかございます。日本製のスズキやENAなどのブランドは7万円~ラインナップがあり、「部活動用で3年間は使いたい」という初めての方にオススメです。より長く使いたい!という場合は変形やはがれなどに強いしっかりと乾燥させた良質の材を用いているEastmanなどの15万円前後以上のモデルを基準にお選びいただくのが良いかと思います。
趣味での演奏やブルーグラス音楽、ポップスやロックを演奏する場合はフラットマンドリンやエレキフラットマンドリンがオススメです。こちらはAriaなど2万円以下のモデルもございますので、より気軽に始めることが出来ます。学校の部活などで使用する場合はフラットマンドリンではないことが多いですので、その点だけご注意ください。
どうしてエントリーモデルでも7万円以上するの??
マンドリンの裏側を見ていただくと分かりますが、メイプルやローズウッドなどの木材を円弧上に形成し、それを横並びにいくつも繋げてあの美しい曲線のボディを作り上げています。乾燥処理があまりされていなかったり安価な材を使ってしまうと、経年の形状変化が起きやすく、簡単に変形やはがれが起きてしまいます。そのため、エントリークラスのマンドリンでもある程度しっかりとした材を用いているので、一番お求めやすいモデルでも7万円~となっています。
逆にギターやウクレレなどに作りが近いフラットマンドリンは、平らなボディであるため経年変化に比較的強く、材のコストを抑えられるのでリーズナブルな価格帯(2万円以下)からお選びすることが出来ます。
マンドリンを持ち運ぶために



マンドリンは基本的にケースが付属していないモデルが多いです。]]部活や外での活動で持ち出す機会が多い場合は、リュックタイプのギグケースやハードケースが必要となります。
マンドリンと一緒に必要なもの
先ほどご紹介しました『ケース』、その他『ピック』や『チューナー』、演奏時の高さ調整に『マンドレストや足台』が必要となります。自宅に置くためのスタンドやお手入れ用のクロス、指板オイルやポリッシュ、予備の弦などもお好みでお選びください。