【講師インタビュー】ドラム編(矢吹正則先生)

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2015年01月04日

[https://www.shimamura.co.jp/shop/yukari/lesson-info/20200910/5300:title=] *講師インタビュー ドラム編 (矢吹 正則先生) 皆さんこんにちは!ミュージックサロンユーカリが丘 ドラム科講師 矢吹 正則先生のインタビューをお届け […]

講師インタビュー ドラム編 (矢吹 正則先生)

皆さんこんにちは!ミュージックサロンユーカリが丘 ドラム科講師 矢吹 正則先生のインタビューをお届けいたします。

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ドラム科講師   矢吹 正則(やぶき まさのり)

Q.楽器を始めたきっかけは?

A.吹奏楽をやっていた兄の影響が大きいです。
小学生の頃、兄が参加していたブラスバンドを初めて観た時にスネアドラムが凄く格好良く感じたので、
僕も中学に入って吹奏楽部に入りました。
担当パートはもちろんパーカッションです。

Q.一番思い出に残っている曲は?

A.たくさんありすぎて1つに選べないです。

Q.日頃の練習について(時間、内容など)苦労した点を教えて下さい。

A.ドラムって練習場所に困りますよね。
僕がアマチュアの頃は、今みたいに電子ドラムが手頃の値段で手に入りませんでした。
ドラムを始めた当初は電話帳を叩いていました。
しばらくしてドラムセット型の練習パッドを買ってもらい学生時代の自宅練習時はそれを使ってました。
今はもちろん電子ドラムを使っています。
生ドラムで練習する時は近所の練習スタジオに行きます。

Q.自分のレッスンのココがイチオシ!というポイント。

A.音楽なので、やはり『楽しく』っていうのを大事にしながらレッスンを心掛けています。
あとは、やはり基礎を大事にするって事ですかね。
基礎をしっかりやれば、それだけ上達する伸びしろが増える事につながり、
より深い『楽しさ』を感じる事ができるからです。

Q.もし他の楽器をやるとしたらどの楽器?それはどうしてですか?

A.ギター…ステージ上で、思いっきり腕をグルグル回しながら弾いてみたいです。

Q.これから始めたい方・上達したい方に向けて、メッセージをどうぞ!

A.趣味で楽器を始めるのに早いも遅いもないと思います。
やりたいと思った時がちょうど良いタイミングではないでしょうか。
楽器、そして音楽はとても奥深いです。
やればやるほど見えてくるものがあるし、
練習すればするほどちゃんと楽器はこたえてくれます。
音楽は人生を豊かにする相棒となるといっても過言ではありません。
ご一緒に楽しめれば幸いです。


講師紹介

中学時代より打楽器を始め、吹奏楽部に所属。
高校卒業後はヤマハ音楽院ドラム科に進学し、江尻憲和氏に師事。
その後、リズム教育研究所に研究員として参加しパーカッションを石川武氏に師事。
現在は、ドラムとパーカッションでツアーやライブ、レコーディング等で活躍中。
・YAMAHA DRUMS エンドーサー
・Zildjian CYMBALS エンドーサー
(近年の主なサポートアーティスト moumoon・絢香・w-inds・elliott・Something ELse・坂本サトル・佐藤寛之)


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