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ジョルジュ・レオン・ラミーGeorges Leon Lamy
<Description>
-Weights: 62.4g
-Stamp: A.LAMY A PARIS
-Stick: Pernambuco
-Button & Ferrule: Silver
-Frog: Ebony
-Certificate: Pierre Guillaume(2025)、Jean Frederich Schmitt(1994)*Invalid(無効)
-JAN code: 2370000683069
本品は委託販売品につき、横浜みなとみらい店「限定展示」となります。
(最寄りの島村楽器各店でご覧頂くことは出来ません。)
予めご了承下さいませ。
¥3,500,000税込
Joseph Alfred Lamy
1850年生まれ。1862年よりChales Claude Nicolas Husson(シャルル・クロード・ニコラ・ウッソン)の下で修業し、1877年からパリのFrancois Nicolas Voirin(フランソワ・ニコラ・ヴォワラン)の工房でアシスタントとして勤務。1885年、師匠ヴォラワンの死去により自身の工房を構え独立。19世紀後期から20世紀にかけて活躍した偉大な弓製作者の一人。Eugene Sartory(ウジェーヌ・サルトリー)もラミーに弓作りを学びました。
Georges Leon Lamy
1881年生まれ。兄: Hippolyte Camille Lamy(ヒッポリー・カミーユ・ラミー)と共に父親のもとで弓製作を学び、アシスタントとして働きました。しかしながら1915年、軍隊に召集されていたジョルジュは34歳という若さでこの世を去っています。
彼の製作期間は短かったものの、彼の作品は父親であるAlfred Lamy(アルフレッド・ラミー)の作品と判別が難しいほどに高い品質を誇っており、その稀少性も相まって高く評価されています。
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