『防音室』のご相談は、横浜みなとみらい店へ!!

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2023年10月20日

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お得なお知らせ

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展示防音室のご案内

KAWAI ナサール カスタムタイプMHCX18-26Hi

KAWAI ナサール カスタムタイプMHCX18-26Hi

3型までのグランドピアノが置ける3畳の防音室になります。
高さはバイオリンにおすすめのHiタイプ!
※現在、防音室の中にはアップライトピアノ2台が入っております。


■遮音性能 Dr-35
■サイズ  3.0畳

防音室本体定価¥1,595,000
追加オプション【合計】¥291,500
ドア→テラスサッシLサイズ変更 ¥55,000 
高窓WサッシMサイズ追加 ¥187,000
FIX窓追加 ¥49,500
基本組立費¥116,160
※テラスサッシ・防音引き戸の場合、基本組立費に追加費用がかかります。
【2ヶ所までの場合】+¥11,000
【3ヶ所の場合】+22,000
基本運送費
※東京・神奈川・山梨
¥85,580
※テラスサッシ・防音引き戸の場合
基本運送費に+¥11,000が追加されます。

※全て税込表記となっております。

YAMAHA アビテックス セフィーネNSAMDB12C

YAMAHA アビテックス セフィーネNSAMDB12C

フルートやサックス等、腕の動きが自由で余裕をもって演奏ができる1.2畳の防音室になります。
声楽・管楽器・ギターの個人練習におすすめ!
高壁タイプなので空間も広く感じ、音の響きを違和感なく感じることができます。

■遮音性能 Dr-35
■サイズ  1.2畳

防音室本体定価¥1,045,000
基本組立費¥49,000
基本配送費
※首都圏エリア
¥44,000

※全て税込表記となっております。

下見・お見積りについて

防音に関するご相談はお任せ下さい!
自宅での趣味やテレワークに大活躍の防音室。簡易防音から防音工事に至るまで、最適なプランをご提案させていただきます。
横浜近郊であれば、採寸・お見積もりも無料にて伺わせていただきます。

施工までの流れ

①ご相談

防音に関するお客様のご要望をお伺いいたします。

②お下見・採寸

実際にお客様のご自宅に伺い、お部屋の広さや構造等を確認・採寸させていただきます。

③お見積書作成

お下見結果を基にプランをご提案させていただきます。

④細部の検討を重ねた後、ご契約

ご契約後は、各社のリードタイムで動きますが、なるべく早く施工に入れるよう努めてまいります。
お客様のご要望に合わせて各メーカーの特徴を活かした島村楽器ならではのご提案をさせていただきます!是非、ご相談ください。

防音室の選び方

広さを決める

広さは防音室選びに欠かせません。
狭い空間に大音量を響かせると音の跳ね返りで耳が疲れてしまうため、出来るだけ広い空間を設けていただくことをオススメしておりますが、住宅環境やご予算によって変わってくると思います。
お下見や図面を通して、アドバイスをさせていただきます!

防音室のサイズ主な楽器防音室設置に必要なお部屋の大きさ
0.8畳クラリネット
声楽
4.0畳
1.2畳フルート
サックス
ギター
4.0畳
1.5畳トランペット
バイオリン
チェロ
4.0畳
2.0畳トロンボーン
アップライトピアノ
★アップライトピアノでピッタリサイズ
6.0畳
2.5畳アップライトピアノ
★楽譜棚も置ける広さ
6.0畳
3.0畳グランドピアノ 3型まで
★3型でピッタリサイズ
8.0畳
3.7畳グランドピアノ 3型まで
★3型でレッスンもできる広さ
(3.0畳の横幅を約40㎝拡大)
8.0畳
3.5畳グランドピアノ 7型まで
(3.0畳の奥行を約40㎝拡大)
8.0畳
4.3畳グランドピアノ 7型まで
★5型でレッスンもできる広さ
(3.5畳の横幅を約40㎝拡大)
8.0畳

※設置に必要な部屋の大きさについてはあくまで参考サイズです。お部屋の形によって異なりますのでお問い合わせください。

天井の高さは、通常タイプと天井の高いハイタイプがあり、天井の高さにより空間が広がる音の跳ね返り(音質)にも差が出てきます。
音量が大きいピアノや金管楽器を演奏される方、バイオリンで立奏される方はハイタイプをおすすめいたします!

どのくらい遮音するかを決める

一口に防音といっても、どの程度遮音しなければならないかは、楽器や環境によって変わってきます。
演奏する時間が遅ければその分遮音性能は高いものが求められますし、お昼にバイオリンを弾きたいということであればDr-30程度のものでも対応できるかもしれません。
現在の状況や環境をお伺いし、最適なプランをご提案させていただきます。

■dBの目安

〈生活音〉

騒音レベルdB等級の目安生活音の種類
とてもうるさい105~130dBジェット機、コンクリート工事、オーケストラ
かなりうるさい85~105dB地下鉄、滝の近く
うるさい65~85dBパチンコ店、ボーリング場、新幹線車内、蝉の鳴き声
ふつう45~65dBテレビ、水洗トイレ、都心の住宅地
静か25~45dB郊外の住宅地、囁き声、衣服が擦れる音、鉛筆の音
とても静か10~25dB小さな寝息、雪の降る音

〈楽器〉

楽器dB等級の目安
ドラム子供:80~100
大人:100~
プロ:120
ピアノ子供:70~90
大人:90~100
プロ:110
金管楽器100~110
木管楽器70~95
声楽・ボーカル90~110

ピアノとドラムがほぼ同じぐらいのdBということに驚いた方も多いと思います。
実はドラム・ピアノと管楽器や声楽・ギターでは遮音性にかなり差が出てきます。それは前者は固体音、後者は空気音になるからです。

個体音とは、床や壁など固体が振動して伝わる音のことです。グランドピアノなら3本の足に、ドラムならスタンドに...といったように、振動が床に伝わります。チェロも同様です。ですので、振動を吸収するマットなどを敷くことが必要です。

空気音とは、空気を伝わる音のことです。固体音とちがい、比較的音をシャットアウトすることが可能です。

■Dr等級について

遮音性能を表す日本工業規格(JIS)の単位。数字が大きくなればなるほど遮音性能が高くなります。
例えば、子供がピアノを練習している部屋(90dB)を防音室にしたところ、隣の部屋ではうるさくない程度の50dBまで下げられたとします。
この場合、90dB-50dB=40となるため、この防音室の防音性能は「Dr-40」ということになります。

遮音性能聞こえ方の目安
Dr-30壁を隔ててピアノの音が「小声」くらいに聞こえる。
Dr-35壁を隔ててピアノの音が「ひそひそ声」くらいに聞こえる。
Dr-40壁を隔ててピアノの音がほぼ聞こえない。

新品or中古を決める

ユニットタイプの防音室には、中古品の取り扱いもございます。
中古品は10年から15年程度使用されたものが多く、遮音性能を保っていながら価格がお求め易いので人気の商品です。

一方で、新品のメリットは、ドア位置や開き、エアコンの場所など自由に選べることや、最近の防音室には「音場パネル」という特殊なパネルがついており、中で演奏をより快適な空間にする工夫が凝らされています。
当社では両方の側面から、最適なプランをご提案させていただいております。

お問い合わせ

この記事についてのお問い合わせは、下記お問い合わせフォームまたはお電話・店頭スタッフまでお声がけ下さい。

店舗横浜みなとみらい店
TEL045-222-8685

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。