【DAW】超初心者はCubaseがオススメ!その理由とは!

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2021年11月27日

こんにちは、スタッフの[#P:title=村澤]です! 昨今のDAWブームで、これから作曲をしてみようと思われる方が多いと思われます。 しかし、「いっぱいあって何がいいのかわからない!」「結局どれがいいの?」 などといったことを思われると思います。 結論から言いますと、[!!私の超個人的なオススメ! […]

こんにちは、スタッフの村澤です!

昨今のDAWブームで、これから作曲をしてみようと思われる方が多いと思われます。

しかし、「いっぱいあって何がいいのかわからない!」「結局どれがいいの?」

などといったことを思われると思います。

結論から言いますと、私の超個人的なオススメは「Cubase」です!

今回の記事では実際に私も愛用している「Cubase」そのオススメの理由や利点などについて書いていこうと思います!

※当記事は超初心者向けの内容ですので一部説明を簡略化した表現を交えておりますが、宜しくお願い致します。

もくじ

まずCubaseとは?

「Cubase」というのは、Steinberg社から発売されている作曲ソフトです!

とても操作しやすく、初心者から上級者までお使いいただけるものです!

ちなみに、このSteinberg社は「ヤマハ」の子会社なので、サポートが日本語で受け付けてもらえます!!

初心者でもわかりやすい設計になっており、

上の画像のような難しい操作はしなくとも簡単に音楽が作れてしまいます!

ここからはどうしてCubaseがオススメなのかをご説明いたします!

オススメする理由

さて、ここまでオススメする理由といたしましては

1、世界的に使われ続けている有名DAWソフトならではの安心感

2、ヤマハミュージック社の手厚いサポート

3、操作面、機能面、そして拡張性といったDTMに必要な全ての作業ができる

4、音楽理論がわからなくても簡単に作曲できるアシスト付き

5、学割が使える(他ソフトでもあるものはあります)

6、1画面で見ることのできる情報が多い

この6つです!

国内サポートが充実しているのがとてもありがたいです!

これなら、初心者でわからないことがあっても安心ですね!

「何も分からないからとりあえず知ってる曲のコードを当てはめてみる」

といった事が簡単に出来てしまうので、これさえあれば誰でも簡単に作曲が出来ます!

6つ目に至っては、曲作りをする上でとっても便利な機能です!

これがあると無いとでは大違いです!!

<参考画像>

※これは最上位グレードの「CubasePro」のものです。


ここからは他ソフトとどう違うかを説明します!

他のソフトとの違い

この違いにおいては利点と欠点があります!

【他のソフトと比べた利点】

・機能が多く、Cubaseの方が出来ることが多い

・EDMからオーケストラまで、不得意なジャンルがない

・WindowsでもMacでもサクサク動作してくれる

・とてもわかりやすい画面

・ピアノロールが見やすい

【他のソフトと比べた欠点】

・機能が多すぎる

以上です!

欠点においては初心者目線なので中級者以降になるとありがたい事です!

しかし初心者からすると機能が多すぎて覚えるのに苦労してしまうポイントかもしれません…

とはいえ、初心者アシスト機能もあるので安心していただいて大丈夫です!

特にコード構成音やスケール上にある音、スケールアウトした音で色分け出来るのですごく見やすいです!!!

<参考画像>



ここから、Cubaseで知っておくべき「グレード」について説明いたします。


Cubaseのグレードについて

まず、Cubaseには無料、有料含め複数のバンドルがあります。

無料版は2種類あり、

他社製のオーディオインターフェースやマルチエフェクターに付属しているものが「CubaseLE」

YAMAHA製、Steinberg製のオーディオインターフェースなどに付属しているものが「CubaseAI」です。


少しだけAIの方がランクが上になります。

有料版は3種あり、Elements<Artist<Proの順にグレードが上です。

といっても基本的にシステム自体はどれも同じです。

なので、仮にCubaseLEで作ったデータでもCubaseProで読み込んで編集する事も出来ますし、両方とも書き出す音質も同じ音質です。

ではなぜ価格に差が出てしまうのか?

その理由は、Cubaseの機能制限によるものです。

機能が制限されている分だけ安く買えます!買われる場合、まずは「CubaseArtist」から始めるといいと思います!

理由は、高すぎない価格と多くの種類の音や機能の充実さです!


もし、有償グレードで一番安い「CubaseElements」を買った人で、「やっぱり上のグレードが良かったなぁ…」と思うかもしれないから手を出すのは…とお考えの方、ご安心ください!

有償でアップグレードすることが出来るので、貯金が貯まるまで安いグレードを購入されたとしても大丈夫です!!

有償グレード価格一覧 税込み価格
Pro    ¥62,700
Artist  ¥24,640
Elements ¥13,200
アカデミック(学割)版 税込み価格
Pro    ¥41,800
Artist  ¥19,800
Elements ¥7,700

ここからは2022春にリリースが発表されたバージョン、「Cubase12」について説明させて頂きます。

Cubase12について

先日、DAWソフトであるCubaseシリーズを手掛けるStainberg社から正式に2022年春にCubase 12が発売予定であることが発表されました!

来年リリース予定の Dorico 4 も準拠するとのことです!

今までCubaseの起動などで必要だったUSBドングルが必要無くなるので、どこでもいつでもUSBドングル要らずで作曲出来ます!

しかも、2021年11月10日以降にCubaseをアクティベーションされた方は、Cubase 12リリース時に無償アップデートが可能となります。

なので今からでも安心してご購入いただけます!

とにかくこのCubase12はすごいです!

今まで購入しても1台にしか製品を導入することが出来なかったのですが、このバージョンアップで1回買えば複数のPCで製品を導入することが出来るようになります!

そしてログインするだけで製品をダウンロードして使う事が出来てしまいます!!!

もはや革命と言っても過言ではないレベルなのでとても楽しみですね!

細かな情報などはこちらをクリック!

まとめ

作曲ソフトはCubaseを買ってしまえばどんなジャンルの曲も作ることが出来ます!

そして他ソフトに比べて機能がとても多いので様々なアイデアをすぐ形にすることができます!

作曲も音楽理論も分からない人でもサポート機能がありますのでそちらを使えば本当に簡単に作曲できます!

実際に私も最初は何も分かりませんでしたが、Cubaseなら選択するだけで簡単に作曲出来たのですごく安心してお使いいただけます!

その上画面も見やすく、こんがらがりにくいです!

なので、作曲ソフトをご購入される際はCubaseがオススメです!

この記事の投稿スタッフ

投稿者 村澤
プロフィール 一番好きなバンド、BUMP OF CHICKENさんに憧れて作曲のチャレンジを始めました!せっかく買うなら高品質で安価なものを買ってなるべく失敗しないように…!という精神でお客様にも良い買い物を提案出来るように日々頑張っています!(今はギターやマイクについて絶賛勉強中です)見かけた際はお気軽にお声掛け下さい!お声掛けしていただけると村澤はとっても喜びます!

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