![皆様こんにちは! エレキギター、マルチエフェクター担当の伊藤です。 今回は[!!ZOOM G1 FOUR!!]が[!!再入荷!!]いたしましたので、ご紹介させて頂こうかと思います。 もはや大人気商品となりました。あまりの人気に品薄状態となっているエフェクターです。 また、レビュー動画も作成してみまし […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/yokkaichi/wp-content/uploads/sites/53/2019/05/20190526-img_2015.jpg)
皆様こんにちは!
エレキギター、マルチエフェクター担当の伊藤です。
今回はZOOM G1 FOURが再入荷いたしましたので、ご紹介させて頂こうかと思います。

もはや大人気商品となりました。あまりの人気に品薄状態となっているエフェクターです。
また、レビュー動画も作成してみましたので、興味があればページ最下部のURLからご確認ください。
動画はこちらから
いろんな音で弾いてみました。ぜひ参考にしてください。
なぜ話題になった?
理由は明確で安くて音が良いからです。
いままで安めのマルチエフェクターといえば、音も値段相応というイメージでした。
昔からそういった音は「デジタル臭い」などと言われていたものですが、G1 FOURはそういった印象をほとんど感じさせません。
特に、歪みサウンドの進化が顕著です。
アンプシミュレータ、キャビネットシミュレータの進化の賜物でしょう。
伊藤の感想
先述しましたが、歪みがとてもよくなりました。値段にしては非常にナチュラル。
そして空間系も良いです。特にディレイ、コーラスが非常に豊かなサウンドです。
昔からZOOMのマルチ搭載の空間系は好きでよく使っていました。
コーラスを使用したクリーンやリードサウンドで威力を発揮してくれそうです。
アンプ特有のレスポンスの再現、レンジの広さについてはあと一歩欲しいところ。
8,000円のマルチエフェクターに対して要求のレベルが高すぎかと思いますが、第一に音色が合格ラインに乗っていないとこういった話も出てきません。初心者の皆さんにも、音作りの基本を学ぶのにおススメです。GI FOURで基本を学び、自分の思い描く理想の音に近づけるために、アンプやエフェクターを買いそろえていけばいいと思います。その過程で構築された理想がギタリストのアイデンティティとなると考えています。まず第一歩としてG1FOURは本当にお勧めできる機種です。
主な特徴
実在モデルを忠実にエミュレートした、13種類のアンプ/キャビネットモデル
有名ブティックペダルのモデリングを含む60種類以上のギターエフェクト
(G1 FOUR: 65エフェクト / G1X FOUR: 71エフェクト)
PC/Mac用アプリ「Guitar Lab」から、追加のエフェクト/パッチを入手可能
最大5エフェクトを同時使用でき、接続順も自由に並び替え可能
50種類のエフェクトパッチをメモリー可能(ファクトリー/ユーザー兼用)
ボリューム、ピッチ、ワウなど、ギターを弾きながらエフェクトをリアルタイムにコントロールできるエクスプレッションペダル搭載(G1X FOURのみ)
ギターケースのポケットに収まる、軽量コンパクトデザイン
単3アルカリ電池×4本で、18時間の連続駆動が可能
最長30秒のフレーズを録音できるルーパー機能
ルーパーと同期再生できる68種類のリズムパターン
演奏環境に合わせて全体の音質を瞬時に調節できるアウトプットEQ
音楽プレイヤーなどを接続できるAUX IN端子
エフェクトの設定を自動的に保存するオートセーブ機能
オープンチューニングやドロップチューニングにも対応するチューナー機能
Guitar Labとの接続およびファームウェア・アップデート用USBポート装備
電源は単3乾電池の他に、ACアダプタ(別売AD-16)、USBバスパワーでも駆動可能
スペック
| 同時使用エフェクト数 |
|---|
| 5 |
| パッチユーザーエリア |
| 50 |
| サンプリング周波数 |
| 44.1kHz |
| A/D変換 |
| 24-bit 128倍オーバーサンプリング |
| D/A変換 |
| 24-bit 128倍オーバーサンプリング |
| 信号処理 |
| 32-bit |
| ディスプレイ |
| ドットマトリクスLCD(128*32 dot) |
入力
| INPUT |
|---|
| 標準モノラルフォーンジャック 定格入力レベル:-20 dBu 入力インピーダンス(ライン):470kΩ |
| AUX IN |
| ステレオミニジャック 定格入力レベル:-10 dBu 入力インピーダンス(ライン):1kΩ |
出力
| OUTPUT |
|---|
| 標準ステレオフォーンジャック(ライン/ヘッドフォン兼用) 最大出力レベル: ライン +2 dBu(出力不可インピーダンス10kΩ以上時) フォーン 17mW + 17mW(負荷32Ω時) |
| 入力S/N |
|---|
| 120dB |
| ノイズフロアー(残留ノイズ) |
| -97 dBu |
| 電源 |
| ACアダプター DC9V センターマイナス、500mA(ZOOM AD-16) 単三乾電池4本 連続駆動時間 約18時間(アルカリ電池使用、LCD バックライト OFF時) |
| USB |
| USB MIDI USB Micro-B ※USB端子からの給電も可能です。 ※充電専用ケーブルを使用した場合、給電以外の機能は使えません。 |
| 外形寸法 |
| G1 FOUR: 156mm(D) x 130mm(W) x 42mm(H) G1X FOUR: 156mm(D) x 216mm(W) x 52mm(H) |
| 重量 |
| G1 FOUR: 340g(電池を除く) G1X FOUR: 610g(電池を除く) |
| 付属品 |
| 単3アルカリ電池×4本、クイックガイド、パッチリスト |
| 別売アクセサリ |
| ACアダプタ(AD-16) |

製品情報
| 型名 | G1 FOUR |
|---|---|
| 販売価格(税込) | ¥7,970 |
※エクスプレッションペダル搭載モデル
| 型名 | G1X FOUR |
|---|---|
| 販売価格(税込) | ¥9,990 |
まとめ
これからもたくさんの商品の魅力を皆さんに伝えていける尽力します!
至らぬ点が多々あると思いますが、徐々に改善していきます!
これからもよろしくお願い致します!
この記事を書いた人
| 名前 | 伊藤 拓哉(いとう たくや) |
|---|---|
| プロフィール | 高2の時に島村楽器四日市店で安いギターを購入し、それを機に人生の全てが狂い始める。高校生の時はギター練習しすぎて危うく留年しかける。その後大学に入学して音楽の研究をしていたが、ちょっとミスって留年しかける。その後プログラマとして働き始め、残業代で機材を買いまくり、欲しい物を大体買い尽くしたので退職。そして遂に島村楽器四日市店で働き始める。普段はおやつを食べて暮らしている |
| 所有機材 | Fractal Audio Systems Axe fx2 , PRS custom24,PRS MIRA ,T'sGuitars DST-spiderその他いろいろ |
| 好きなギタリスト(敬称略) | ガスリーゴーヴァン、マーティンミラー、アンディティモンズ、ヌーノベッテンコート、柴崎浩、今剛、大和 他にもいろいろ |
| 好きなバンドとか | Life In Your Way、WANDS、LITE、BUMP OF CHICKEN その他いろいろ |
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