お一人お一人に最適な電子ピアノをご案内いたします

当店では各メーカーの電子ピアノを常時取り揃えております。レッスン用としておすすめのピアノから、デザイン性の高いピアノまで幅広くご用意。また、YAMAHA、KAWAI、Roland、CASIOとコラボレーションした島村楽器限定モデルもご覧いただけます。

様々なメーカーを同時に見て、触って比べることができるので、ピアノの先生やお客様からはとても喜ばれています！スタッフが実際に弾いてご案内もできますので、習い始めのお子さまや、ピアノが弾けない方もご安心ください。末永くご愛用いただく大切なピアノを、じっくりと丁寧にご案内いたします。

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ピアノの選び方ガイド	■電子ピアノ選びで大切なこと ■“良い電子ピアノ”ってどんなピアノ？　～鍵盤・スピーカー～ ■価格帯に関して
よくあるご質問	Q1「どのメーカーが1番良い？」 Q2「電子ピアノの鍵盤って軽い？」 Q3「配送費用は？最短でどれくらい？」 Q4「電子ピアノってどれくらいのスペースがあれば置ける？消音対策は？」
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電子ピアノ選びで大切なこと

メーカーや価格帯も幅広い電子ピアノ。
どれを選べばいいのか分からない！という方へ、注目していただきたいポイントをまとめました。
ぜひ電子ピアノ選びの際に参考にしてみてください♪

ピアノはただ弾くだけではなく、”表現する"力を養います。

ピアノは優しく鍵盤を押すと柔らかく優しい音、反対に強く押すと鋭く力強い音が出ます。
ピアノを弾く＝単に楽譜の音を鳴らすということではなく、指先でいろんな音を弾き分けて、表情豊かに音楽を創り上げていくということをレッスンの中で行います。ですので、ご自宅のピアノが表現したい音色を正しく表現してくれるピアノであることが、上達のポイントです！

もちろんグランドピアノで練習することが理想的ですが、ご自宅の環境やスペース上、難しい場合もあります。そういった場合はまずアップライトピアノをご検討されることをおすすめします。

♪住宅環境等でアップライトピアノの設置も難しい場合は、アコースティックピアノ（グランドピアノやアップライトピアノのこと）との違和感が少ない、”表現力のある電子ピアノ”がおすすめです。
では、電子ピアノを選ぶ際のポイントをどういったところでしょうか？

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”いい電子ピアノ（表現力のある電子ピアノ）”ってどんなピアノ？

アップライトピアノやグランドピアノと違い、電子ピアノには基本的にアクションやハンマー、弦はありません。鍵盤を押すとセンサーが反応してスピーカーから音が出るという仕組みになっているため、構造はまったくの別物になります。
ですので、電子ピアノの表現力を左右する要素は大きくまとめると以下の2つです。

電子ピアノの表現力の要素その1　～鍵盤～

ピアノの先生から”なるべく本物のピアノのように、鍵盤が重い電子ピアノにしてくださいね”と言われたけれど、「鍵盤が重いor軽いの違いがよく分からなくて・・・」というご相談も多いですね。
単純に「重い」「軽い」ということだけではなく、「鍵盤を押し込んだ時の感覚」や「押し込んだ鍵盤の戻りの早さ」、「そっと弾いたときと、強く弾いたときの抵抗感の違い」なども電子ピアノの鍵盤選びには重要なんです！

電子ピアノの鍵盤には大きく分けて3種類ございます。

樹脂製鍵盤（プラスチック製）

15万円程度の機種までは、全てのメーカーで樹脂（プラスチック）製鍵盤が搭載されているモデルが大多数になります。鍵盤タッチに関しては、ピアノの技術が上達してくると少し物足りなさや、レッスンで使用されるアコースティックピアノとの違いを感じてしまう方が多いのが特徴です。

木製鍵盤

15～20万円前後の機種からは、木製鍵盤が搭載されるようになります。木製鍵盤ならではのしっとりした自然な弾き心地は、樹脂鍵盤では得られません。本物のピアノに近い弾き心地は、レッスンの練習用で電子ピアノをお探しの場合は特におすすめです。

ハイブリッド鍵盤

木製鍵盤というだけでなく、グランドピアノやアップライトピアノの鍵盤アクションの構造をそのまま搭載したピアノもございます。音はスピーカーから出るので電子ピアノですが、鍵盤部分は本物のピアノのつくりなので、いわば「電子ピアノとアコースティックピアノのハーフ」のような存在です。スピーカーのシステムだけを見れば他の上位機種の電子ピアノの方が良いものもありますが、鍵盤にはとことんこだわりたいという方にはとてもおすすめです。

電子ピアノの表現力の要素その2　～スピーカー～

電子ピアノの表現力を左右する要素の2つめはスピーカーです。
電子ピアノには2つだけ搭載モデルから、多いものだと8つのスピーカー搭載しているモデルまで、メーカーや価格帯によって様々です。搭載されているスピーカーの数やワット数によって、表現力の幅の広さは大きく左右されます。

単純にスピーカーが多く（大きく）なると、柔らかい音から力強い音まで、表現できる（再現できる）幅がぐんと広くなるということなんです！これはヘッドホンを装着した状態でも同様に再現してくれるモデルもございます。

ですので、レッスンの練習用で電子ピアノをお探しの場合は4スピーカー以上搭載されているモデルがおすすめです。

結論：バランスが取れた表現力のあるモデルがおすすめ！

鍵盤・スピーカーの要素は、表現力の広さを決める大きなポイントになっていることがお分かりいただけましたでしょうか？電子ピアノを選ばれる際はぜひこの点に注目して、聞き比べてみてください！

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電子ピアノの価格帯について

電子ピアノを選ぼう！と思ったときに、やはり気になるのはお値段ではないでしょうか？
電子ピアノはお求めやすいモデルで5万円前後～高級モデルになると100万円台まで、とっても幅が広いんです。さきほどお話をした”表現力のある電子ピアノ”は一体どのくらいになるのか、見ていきましょう！

レッスンの練習用ピアノで人気が高い価格帯は、”20万円台～30万円台”

レッスン練習用の電子ピアノをお探しの方に特に人気が高いのは、20万円台～30万円台の電子ピアノです。
20万円前後のモデルから上述の鍵盤の種類、スピーカーの数や大きさもしっかりとしたものが搭載されているので、本物のピアノ（グランドピアノ）に近づいてきます。お買い替えを検討されない方など、末永く愛用していただくにはおすすめの価格帯になります。

だからと言って5～10万円の電子ピアノを選んではいけないというわけではありませんので、そこはご安心ください。価格の違いには「鍵盤」と「音（スピーカー）」が大きく関係しておりますので、実際に電子ピアノの鍵盤や音を体感していただきながらご案内させていただきます！

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よくあるご質問　～Q&A～

電子ピアノをご検討中のお客様やピアノの先生から、よく頂くご質問とその答えをまとめてみました！
ぜひご参考にして頂ければと思います。

その1 「どのメーカーが1番良い？」

★お客様にとっての1番！をご提案いたします

「ヤマハとカワイは聞いたことあるけど、他はあまり知らないなぁ」という方も多いのではないでしょうか。普段店頭でお客様に「オススメのメーカーはどれですか？」と聞かれることも多いのですが、どなたにも「○○がオススメです！」と言い切るのはなかなか難しいのです。
それぞれのお客様が「電子ピアノ選びの際に重要視すること」で、おすすめのメーカーも異なります。
鍵盤にこだわりたい方、お部屋のインテリアに合うデザインでお探しの方など、お一人お一人に合った電子ピアノをご案内させていただきます。

その2　「電子ピアノの鍵盤って軽いの？」

★樹脂と木製でも、感覚は違います

本物のピアノと電子ピアノでは構造が異なるため、同様のタッチ感を得ることは難しいです。ですが、電子ならではの機能として、例えばローランドの電子ピアノは鍵盤の重さを100段階で設定することが出来ます！質感で言いますと、やはり樹脂よりも木製の方が鍵盤を押した感触、戻ってくる感触がとても自然です。

あとは、直立したままピアノの鍵盤に触れるのと、椅子に座った状態で鍵盤に触れるのとでは、てこの原理で全く重さの感覚が変わります！ぜひ、椅子にお掛け頂いた状態で弾き比べてみてください。

その3　「配送費は？最短でどれくらいで届くの？」

★基本的には、最短1週間後にお届け可能で、基本配送設置費は無料です！（※一部例外あり）

電子ピアノの場合、基本的にはご契約日より最短で1週間後に納品が可能です。
（※在庫状況によって変動はございます）
配送費は電子ピアノ納品時に階段作業・エレベーター作業を伴う場合、追加料金が発生いたします。
詳細は以下をご覧ください。

住宅環境	配送費
マンション1Fまたは一戸建て1Fに納品の場合	無料
エレベーター付マンションの2F以上に納品の場合	￥3300（込）
階段のみのマンション2Fまたは一戸建て2Fに納品の場合	￥4400（込）
階段のみのマンション3F～または一戸建て3F～に納品の場合	階段作業基本料￥4400（込） ＋ワンフロア毎に￥3300（込）追加

また、一部対象外機種もございますので、ご検討のお客様はお気軽にお問合せください。

その4　「電子ピアノってどれくらいのスペースがあれば置けるの？消音対策は？」

★幅150cm、奥行50㎝、高さ100cmぐらいのスペースがあれば大丈夫！（※一部例外あり）

画像のような通常のキャビネット型の電子ピアノであれば、幅150㎝×奥行50㎝×高さ100㎝ほどをみて頂ければ設置は可能です！

★電子ピアノにもいろいろな形があり、中にはスタイリッシュモデルもございます

　

スタイリッシュモデルの場合、幅140㎝×奥行35㎝×高さ80㎝ほど見て頂ければ設置は可能です！
しかし、キャビネット型の方がスピーカーもしっかりしたものが内蔵されていることが多く、力強く鍵盤を弾いても揺れずに安定感があるので、スペースに問題がない方にはキャビネット型がおすすめです。

★消音対策には、ヘッドホンの着用＋遮音カーペットの組み合わせがおすすめ！

電子ピアノはメーカーや機種にもよりますが、グランドピアノに近い演奏感を得ようとすると、ボリューム設定は最低でも本体の音量の”8割以上”が目安となります。
夜間など音量が出せない時間帯はヘッドホンで演奏されることをおすすめします。実はヘッドホンによってもかなり音質が異なりますので、店頭でお気に入りのヘッドホンを一緒に探しましょう！

また、マンションにお住まいの方は階下の方や、お隣への音漏れが心配ですよね。スピーカーから出る音の他に、鍵盤をたたく「カタカタ」という打鍵音や、ペダルを踏み変えた際に出る「ゴトッ」とした音が、意外にも伝わりやすいのです。
そのため、電子ピアノを置かれる際はあらかじめ遮音カーペットをご用意頂くと安心です♪当店では電子ピアノ専用の遮音カーペットのお取り扱いがございますので、ぜひ店頭でご覧ください！

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当社限定『もしもの安心保証』で万が一の故障もサポート！

お客様にお選びいただいた電子ピアノを、安心してご愛用して頂きたい。私たち島村楽器スタッフはそんな想いを込めて『電子ピアノ もしもの安心保証』をはじめました。自然故障保証だけではなく、突発的事故を保証するアクシデンタル保証も兼ね備えた、5年間の延長保証サービスです。
詳しくはこちらをご覧ください。

『電子ピアノ出張買取』で買い取り、引き取りも承ります！

お引越しやお買い替えなどで、今使っている電子ピアノどうしよう？とお悩みのお客様へ、『電子ピアノ出張買取』をはじめました。詳しくはこちらをご覧ください。

モデルや発売時期、状態により買取・下取りができない場合がございます。あらかじめご了承ください。

故障かなと思ったら？

故障かなと感じたり、使い方が分からないなどございましたら、遠慮なさらずにお問い合わせください。当店のご購入でない商品でも、お取り扱いがあれば可能な範囲でお応えいたします。

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音楽教室も充実！ピアノコースの体験レッスンも受付中！

島村楽器FKD宇都宮店ではお子様から大人の方まで、ご経験を問わず幅広い方にお通い頂いております。
音楽の楽しさをより実感していただくことはもちろん、音楽教室ではイベントも多数ご用意しているので、レッスン形態は個人ですが音楽仲間との交流も出来ます♪この機会にぜひレッスンを始めてみませんか？

曜日時間固定制のレッスン　♪ミュージックスクール

開講曜日	講師紹介	まずはお気軽に体験レッスンから！
火・水	篠﨑　左和子	お申込みフォームはこちら
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金・土	日下部　萌香	お申込みフォームはこちら

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