【管楽器】lefreQue(リーフレック)各種お試しできます!

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2024年09月15日

こんにちは!FKD宇都宮店管楽器アドバイザーの白石です♪今回は管楽器に取付けるだけで音の伝達を向上させるカスタムパーツ「lefreQue  」という商品のご紹介をさせていただきます✨ CONTENTSlefreQue(リーフレック)とは?実際に試奏してみました!lefreQueを各種吹いてみて... […]

こんにちは!FKD宇都宮店管楽器アドバイザーの白石です♪
今回は管楽器に取付けるだけで音の伝達を向上させるカスタムパーツ「lefreQue  」という商品のご紹介をさせていただきます✨

lefreQue(リーフレック)とは?

lefreQueはさまざまな管楽器のジョイント部に取付けることで、音の伝達を向上させるアイテムです!
音量、響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。
息が楽器にしっかり入らない初心者の方はもちろん、上級者の方にもおすすめです👍

実際に試奏してみました!

ここまでlefreQueを紹介してきましたが、公式サイトの情報だけでは実際にどんな感覚か分かりにくいですよね?💦
そこで今回は、スタッフがlefreQueを実際に試奏し、奏者としての感覚をお伝えしていこうと思います!
気になる方は是非参考にして頂ければと思います♪

スタッフ紹介

金管楽器担当:白石(しらいし)
使用楽器:トランペット

木管楽器担当:石戸(いしど)
使用楽器:テナーサックス

Tutorial(チュートリアル)

これから楽器を始める方にお勧めの、特殊樹脂製モデル

サイズ通常販売価格(税込)在庫状況
33mm¥3,300-
41mm¥3,300-

白石:取り付けるだけで一気に吹きやすくなるという印象です!
石戸:「楽器を始めたけど上手く音が鳴らない」という問題がすぐ改善できそうです♪

Brass(ブラス)

真鍮を採用した、最もオーソドックスなモデル

サイズ通常販売価格(税込)在庫状況
33mm¥8,800-
41mm¥10,450-

白石:音抜けが良くなり、軽やかに吹ける感覚です!
石戸:音の伝わり方が素直で、楽器本来の音が奇麗に鳴っている感覚がありました♪

Vintage(ヴィンテージ)

真鍮をそのまま使用したアンラッカーモデル

サイズ通常販売価格(税込)在庫状況
33mm¥8,800-
41mm¥10,450-

白石:ジャズに合いそうな明瞭な音になります!
石戸:程良い吹奏楽感でマーチングにも合いそうな印象です♪

Red Brass(レッドブラス)

銅を採用し、より太くパワフルなサウンドを実現させたモデル

サイズ通常販売価格(税込)在庫状況
33mm¥8,800-
41mm¥10,450-

白石:吹奏楽感が増し、アンサンブルで合うような音になりました!
石戸:中低音が太くなり、重心が下がったようなバンドを支える音に変わりました♪

Silver plated(シルバープレート)

レッドブラスに銀メッキ加工を施したモデル

サイズ通常販売価格(税込)在庫状況
33mm¥13,750-
41mm¥15,950-

白石:抵抗感が増しつつ、音が柔らかくなりました!
石戸:チュートリアルの音色を柔らかくした印象があります♪

Solid Silver(ソリッドシルバー)

銀(Ag925)を使用した贅沢なモデル

サイズ通常販売価格在庫状況
33mm¥20,900-×
41mm¥33,000-

白石:Silver plated以上に音が柔らかく、アンサンブルで溶け込むような音でした!
石戸:音が一気に柔らかくなり、個人的には一番好きな吹き心地でした♪

Gold Plated(ゴールドプレート)

レッドブラスに金メッキ加工を施したモデル

サイズ通常販売価格(税込)在庫状況
33mm¥41,800-
41mm¥49,500-

白石:金管楽器らしい華やかな音が力感なく出せました!
石戸:音抜けが一番良く、華やかな音になりました♪

サイズの選び方

本体、固定用ゴムバンド共に各楽器で最適なサイズがございます!
詳しくは対応表をご覧ください♪

lefreQueはどこに取付けるのか?

ポイント1. ジョイント部分にブリッジさせる

サックスを例に挙げると、マウスピースをネックに取り付ける際、そこにコルクが巻き付けられていると思います。
フルートやトランペットの場合は、マウスピース(頭部管)を直接ジョイントさせますが、隙間がゼロではありません。
その「ジョイント部分で音の響きが損なわれているはずだ!」と言う発想で発明された商品がlefreQueなのです。

ポイント2. 溶接面の反対側に取り付ける

木管楽器は、キーが付いている側と、キーが付いていない側があります。
また金管楽器は、支柱等が一方向に溶接されている事が多いです。
それらの場所は必ず溶接で取り付けられておりますので、その反対側にlefreQueを取り付けるのが理想とされていますが、人によっていろいろとアレンジもされているようです。
溶接面の反対側に装着する事を推奨しておりますが、演奏形態や環境の違い等で、ご自身に最適の取り付け角度を探して頂くのも楽しみの一つです。

lefreQueの取付け方

1. 人差し指と親指でゴムバンドを写真のように固定する
2. lefreQueを持つ
3. 楽器の装着面にlefreQueをあてがう
4. 人差し指にボールを引っかける
5. 親指側のゴムをボールに引っかける
6. 完成!

lefreQueを各種吹いてみて...

店頭のlefreQueを全種類試奏し、総じて感じたことは取付けるだけで間違いなく音が変わるということでした!
それぞれ異なった長所がありましたので、吹奏楽、ジャズといった現場に応じて使い分けていただくのが確実だと思います👍

今回の記事を読んで気になった方がいましたらFKD宇都宮店で試奏できますので、お気軽にお問い合わせくださいませ♪

音楽教室・管楽器イベントのご案内

FKD宇都宮店では毎週音楽教室、隔月で管楽器イベントを開催しております!
皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしております♪

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。