オリジナルのベースラインの作り方– FAQ –

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2019年04月30日

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ベースラインって作れるようになるの?
コード理論って難しそう、挫折しそう
ベースラインはどんな音を使っていいんですか?
ルートが弾けるようになったら次はどうすればいいの?
最後の演奏のベースラインはどうなっているの?
レッスンでコード理論を習っているのはどんな人?
まとめ
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ベースラインって作れるようになるの?

簡単なコードの知識を身につけることで、誰でも簡単にベースラインを自分で作れるようになります!

コード理論って難しそう、挫折しそう…

突き詰めていけば難しい部分もありますが、最初のさわり部分であれば、誰でも取っつきやすいです。

自分もそうでしたが、本で見ていても難しい言葉が多くてよく分からなかったです。
人に聞くことで、使い方もふまえて理解できるのですぐ出来るようになりますよ。

ベースラインはどんな音を使っていいんですか?

コードを理解していきましょう!
コードは音の積み重ねで、いくつかの音を同時に鳴らしたものがコードになります。

例えばCだとドミソ、それぞれ

ドはルート、ミは3度、ソは5度となります。
まずは曲のルートを弾けるようにしていきます。
コードネームの英語の部分がルート音となります。

ルートが弾けるようになったら次はどうすればいいの?

ルートに慣れてきたら他の音を増やしていくことで、徐々に色々な音を使えるようになります。
次はコードの構成音である5度の音を加えていくと良いです。
5度はルート音から押さえやすい場所にある事などから、最初に加えるにはとても良い音です。
ベースでは指板を使って覚えていくととても覚えやすいです。

最後の演奏のベースラインはどうなっているの?

最後は私なりに色々な音を使ったベースラインを即興で弾いています。
5度以外の構成音や、経過音など様々なテクニックを交えて弾いています。
メロディアスなフレーズを弾くことで曲に抑揚をつけることも出来ます。 

レッスンでコード理論を習っているのはどんな人?

バンドでオリジナル曲を作っている人
曲を自分の自由に弾いてみたい人
独学でのベースの上達に限界を感じている人
ジャズをやってみたい人などです。

まとめ

レッスンでは、最初は音を一つからコード知識を理解しながら徐々に音を増やしていきますので、それぞれのペースに合わせて無理なくベースラインを作れるようになります。
またベースラインを発展させていくとベースソロも弾けるようになっていきますので、目標にしていくと良いです。
なんとなく使って良さそうな音で作っている方、コードに適した音をしっかりと選べるようになりかっこいいベースラインを一緒に作っていきましょう!

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