ドラマーによるV-drums辛口レポート!

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2021年12月03日

*ドラマーによるV-drums辛口レポート! みなさんこんにちは!ドラム担当の宮城です★]]今回は、誰もが気になっているであろう[!!人気のV-drumsシリーズ実際のところどうなの?!!]を、当店のドラマー城間さんに試打していただいた正直な感想をまとめてみました! あくまで城間さんの叩いてみた感想 […]

ドラマーによるV-drums辛口レポート!

みなさんこんにちは!ドラム担当の宮城です★
今回は、誰もが気になっているであろう人気のV-drumsシリーズ実際のところどうなの?を、当店のドラマー城間さんに試打していただいた正直な感想をまとめてみました!

あくまで城間さんの叩いてみた感想にはなりますが、生ドラムとのギャップは?各シリーズどこが違うの?といったところをご参考にいただければと思います。

担当スタッフのご紹介

ドラム担当 城間(しろま)

こんにちは!ドラム担当城間です!
人気のTDシリーズを叩き比べてみましたので、是非参考にされてみてください♪

この記事をかいたのは

ドラム担当 宮城(みやぎ)

こんにちは!サックス吹きのドラム担当宮城です!
大切な楽器を選ぶお手伝い、是非私にさせてください♪

index

◆TD-50SC-X
◇TD-27SC-S
◆TD-17KV-S
◇TD-07KV
◆まとめ


Roland「TD-50SC-X」

島村楽器とRolandのコラボ製品!練習にも本番にも使えます。
練習に使用したりライブやレコーディングに生ドラムとセットで組み込んだりと使い方は多彩!Rolandの高い技術がふんだんに使われたこちらの製品は、ヘッドの張り具合による音色の変化シンバルの径の大きさによる音程の変化などを細かく調整できるため、自分好みのセットを簡単に作り上げることが可能です。最新のデジタルハイハット「VH-14D」搭載!
本体価格 ¥548,900(税込)
叩いてみて
見た目が良い!バスドラが18インチであることで、そこに楽器がある感がする。
デジタルパッド(スネア、ライド、ハイハット)がとにかく良い。
パッドのサイズが全体的に上がってるため、生ドラムへの移行もスムーズにできそう。
各楽器の音量調整が物理フェーダーになっていて、
直感的にどの楽器がどれくらいの大きさでなっているかが分かりやすい。
拡張性が高い。

Roland「TD-27SC-S」

島村楽器とRolandのコラボ製品!フラッグシップ機譲りのハイクオリティな音源搭載!
旧品番「TD-25SC-S」を軸に進化し、2020年9月に発売!TD-27KV-Sと比べて、軽量化されたスタンドにコンパクトなパッドで、お値段と設置場所にも優しい「お手頃ハイクオリティ」です!
本体価格 ¥259,600(税込)
叩いてみて
コンパクトとハイクオリティを兼ね備えている。
TD-50に引けを取らない音色の多さと可変性(細かい音作り)。
TD-50のデジタルパッドも使えるので、自分に合わせたアップデートができる。

TD-50SC-XとTD-27SC-Sに共通する点

・キットの編集が可能。ゆえにオリジナリティが出しやすい。

・デジタルパッドが使える。

・モジュールの液晶が見やすい。




Roland「TD-17KV-S」

より手軽に自宅で練習ができる!大口径12インチのスネアが嬉しい!
ハイハットスタンドを使用していないので、静音性に優れており、すっきりコンパクトに練習が出来ます。コーチ機能により基礎練習や曲に合わせて練習など使い方も場所も選びません。Bluetoothで音楽プレーヤーと接続し、お好きな曲を流しながらの練習も可能です!
本体価格 ¥136,400(税込)
叩いてみて
大型のスネアパッド(12インチ)でこの価格帯では生ドラムとのギャップは少ない。
ハイハットスタンドを必要とするパッドへのアップデートができる。クラッシュ2を増設できる。ただし、スネア以外のパッドが小さい為、生ドラムとのギャップは感じてしまうかもしれません。

Roland「TD-07KV」

コンパクトながらも優れた表現力と演奏性!自宅での練習用にピッタリ★
スネアとタムには静粛性に優れた独自のダブル・メッシュ・ヘッドのパッドを採用!さらにBluetooth® 機能でスマートフォン内の楽曲やレッスン動画の音声と一緒に演奏する、USBケーブル1 本でパソコンと接続してレコーディングするなど、アコースティック・ドラムにはない機能で演奏を楽しむことができます!
本体価格 ¥115,500(税込)
叩いてみて
コスパが最強。とにかく音が良い。コンパクト。
スネアパッドがしっかりオープンリムショットに対応してるのが凄い。
できること自体は少ないけど、かゆい所には手は届いてる(各楽器の音量調節)。こちらもパッドが小さいため生ドラムとのギャップは感じる。
クラッシュ1、ライド1からシンバルの増設ができない。

TD-17、TD-07に共通する点

・ハイハットをスタンド無しでプレイする時にはある程度の慣れが必要。

・各パッドが小さめなので生ドラムとのギャップがある。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
練習用としてお考えの方も、レコーディング等お使いになる方もどちらも参考になれば幸いです★
今回試打したドラムは浦添店で全て試打可能です!!各機種叩き比べる事もできますので、スタッフまでお声がけ下さい♪
ご来店お待ちしております!


※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。