![*ピアニストのための練習用クッション「Pianique」 *特徴 **「ピアノ演奏のための体の使い方」を習得できる アレクサンダーテクニークの原理を応用して製作されており、[!!カラダのバランスを整え、力みのない演奏を導いてくれます。!!]アレクサンダーテクニークとは、舞台芸術の分野で生まれた、最大 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/umeda/wp-content/uploads/sites/155/2020/08/20200824-20200731-d996f29db7acea1d45c4dae864f528f6.jpg)
ピアニストのための練習用クッション「Pianique」
特徴
「ピアノ演奏のための体の使い方」を習得できる
アレクサンダーテクニークの原理を応用して製作されており、カラダのバランスを整え、力みのない演奏を導いてくれます。アレクサンダーテクニークとは、舞台芸術の分野で生まれた、最大のパフォーマンスを力みや故障なく発揮するための身体の使い方に関するメソッドです。たくさんの著書も出ており、ピアノを弾くうえで大切なテクニックのひとつです。
POINT1 腕や指から余分な力が抜ける
体の軸が整うことで、全身を効率よく使った演奏に変わるため、腕や指の余分な力みが抜け、指の周りや腕の動きがスムーズになります。
POINT2 背骨をまっすぐ重心が通る
頭蓋骨から骨盤までを通る背骨が、理想的なS字曲線を描くと、重心がまっすぐ通った理想的な姿勢になります。これにより腰や背中への負担なく演奏できます。
POINT3 坐骨で座り、重心移動がスムーズ
坐骨で座ることで、左右に大きく動くダイナミックなフレーズでも、股関節からスムーズに重心移動でき、腰や背中に負担なく演奏できます。
上記の3つのポイントの効果により、「アルペジオ演奏の平均音圧が増加」、「運指がなめらかになり演奏時間が短縮」といった検証結果も出ています。(日本音響研究所による効果検証)
実際に使ってみました!
インストラクター吉武の感想
普段から演奏時の姿勢は気をつけていますが、「ピアニーク」を使うと自然と良い姿勢で座ることができます。逆にこのピアニークに座って姿勢を悪くしようとすると、少し不安定で必要以上にぐらぐらしてしまうため、安定した位置で座るように毎日心がけていけば、いい姿勢を手に入れることができると思います!!実際にレッスンでも使用しており、生徒様にも好評です!
ピアノサロン生徒様の感想
「座った時に背筋が伸びる感じがします。猫背なのでこれがあると姿勢に意識が向けられそうです。」(Iさん)
「始め座りにくいと思ったけど、きちんと骨盤を立てて座れば安定して楽になりました。」(Tさん)
テレワークにもおすすめ
ピアノ姿勢に特化したバランスマットですが姿勢よく座れるので、長時間座って作業をするテレワークにもおすすめしたい商品です!ただ、座る面が硬い椅子やキャスター付きの椅子だと安定せず不向きかもしれません。クッション性のある椅子で使われることをおすすめします。ピアノ椅子くらいのクッション性で使っていただくのがおすすめです!!
お色は3種類!あなたはどれにしますか?
メーカー | 商品名 | 販売価格(税込) | 色 |
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ドリーム | ピアニーク | ¥8,780 | 赤・茶・青 |
お問い合わせ
気になる方は是非店頭にてお試しください。お取り寄せも可能です。
店舗 | 島村楽器 梅田ロフト店(梅田ロフト8F) |
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電話番号 | 06-6292-7905 |
記事作成者 | 吉武(ヨシタケ) |
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