皆さん、こんにちわ 梅田デジタル担当の柳です。
今回は
ピアノ音源を聞き比べ
してみようと思います。
私の主観になりますが、各種DAWはありますが、Cakewalk Sonarは昔から生系の音が非常に良く出来た音源がたくさん入っているという印象です。作曲を始まる際にも、まずはピアノで曲全体をスケッチしてしまうなどといった方も多いことでしょう。ピアノ音源がよりリアルであればそれだけでもテンションがあがり、作品にも影響を与えそうです!
そう、それだけピアノの音色だ大事だと思います。
そこで専用のピアノ音源を購入しないでも内蔵音源だけで製作に耐えられるのか?
検証してみました。参考までに専用音源との比較で XLN AUDIOのAddctive KEYSを使用。
後は、Cakewalk Sonar内蔵
・D-Pro
・True Piano
を使用。
運動会でも有名な「天国と地獄」を演奏し、MIDI鍵盤にて入力しました。同じフレーズで各ピアノ音源の音色の違いを感じていただければと思います。
それでは、早速音を聴いていただきましょう。
まずは
Addictive KEYS
続いて
Sonar 内蔵音源D-Pro
最後に
Sonar 内蔵音源True Piano
聴いた感想
いずれも優劣ではなくピアノの音に個性がありました。単体で販売されているAddictive KEYSはマイクそのものやマイキングにこだわった設定ができるためより綿密な音作りが可能ではありますが、D-ProやTrue Pianoも内蔵音源として十分使える印象でした!
実際にお店で演奏する事ができます。デジタル専門スタッフ やなぎまで、お気軽にご来店下さい。
この記事の投稿スタッフ
投稿者 | 柳 清仁(やなぎ) |
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プロフィール
DTMで作曲・アレンジをされているクリエーターの皆様、デジタル担当の柳です。好きなジャンルはエレクトロやJ-POP。さかのぼる事、25年前某楽器店さんでシンセを購入してから音作りや曲作りのまね事から入り一曲が完成する楽しさを覚えてから、どんどんのめり込みました。曲作りに関する事、録音機材やシンセサイザー、各種ソフト音源やプラグインエフェクトでわからない事があればレクチャーいたします。さらにガイド本では分からないテクニックやノウハウ等もアドバイスさせて頂きますのでお気軽に柳までお聞きください。
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