【Neo Vintage Project】wood custom guitars ～マーカス・ミラー70Sの再現～

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2022年10月06日

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wood custom guitars とは
担当鳩野より
Neo Vintage Project オーダーモデル紹介　随時更新中！
Neo Vintage Project とは

wood custom guitars とは

Wood Custom Guitarsは滋賀県東近江市に居を構える新進気鋭のギター工房です。
代表である上田和希氏は、大阪のギタークラフト系の専門学校を卒業後、長野県松本市にあるギター工場にてOEMを中心としたギター製作に携わっていた経験を持ち、現在はWood Custom Guitarsにてオーソドックスなスタイルの楽器から特殊なオリジナルデザインの楽器まで幅広い楽器製作の経験を活かしアーティストの求める楽器を製作しています。
Wood Custom Guitarsはその名の通り、木材に非常に強い拘りを持った上田氏が厳選した木材のみを使用してギターやベースの製作を行っており、他の楽器メーカーへの木材の卸も行っている程の膨大な量の木材をストックしています

担当鳩野より

普段は所謂モダン系のエレキベースを製作されている上田氏が考えるヴィンテージはどんなモデルになるのだろうかとワクワクしながら上田氏に協力を依頼すると「うちはモダン系のモデルしかないですよ、、、」と言いつつ、このNeo Vintageプロジェクトに合った内容を考えてくださいました。無理を言ってすみません、、、このプロジェクトの趣旨をいち早く理解してくださり、最善のスペックを考えて下さった上田氏に感謝です。

完成したモデルで音を出して最初に感じたことは出力が高く、かなり音圧があるということです。プリアンプバルトリーニTCTを通ったアクティブらしいサウンドということもあるかと思いますが、ボディ材、ネック材など木工、組み込みが丁寧にされており木本来の鳴りも感じることができます。アクティブ時のベース／トレブルはフラットで良いのではないかと思うくらいのサウンドです。もちろん、音圧だけではなく、立ち上がりもかなり良いので抜けも抜群です。

ベース／トレブルをコントロールしていってもサウンドが破たんすることはなくスタイルや出したいサウンドによって幅を利かせることができます。

ファンクなどソロフレーズのあるジャンルにおいて最強のベースだと思います。

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Vibe-M4 NV Sassafras

wood custom guitarsVibe-M4 NV Sassafras

ボディには希少なササフラス1Pを使用。アッシュに似た木目を持ちますが、よりウォームな音響特性を持ちます。その他にも70年代らしいブロックインレイ、3点止めジョイント、アクティブサーキット搭載など各所に70年代ヴィンテージのスペックとマーカス・ミラー氏が77年製のFenderに乗せたと言われているバルトリーニのTCT搭載などNeo Vintageスペックが詰め込まれています。
※現物の写真・詳細なスペックは近日詳細ページにて公開予定！