バイオリン弓フェア【2021.1.23~31】~弓の選び方~

ロハル津田沼店

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2021年01月21日

*2021年1月23~31日の期間、バイオリン・チェロ弓フェアを開催いたします♪ |*日にち|2021年1月23日~31日| |*時間|10:00~20:00| |*展示場所|店内ショーケース| |*展示商品|未定(決定次第お知らせさせて頂きます)| |*試奏場所|ご試奏時お部屋をご案内致します。空 […]

2021年1月23~31日の期間、バイオリン・チェロ弓フェアを開催いたします♪

日にち 2021年1月23日~31日
時間 10:00~20:00
展示場所 店内ショーケース
展示商品 未定(決定次第お知らせさせて頂きます)
試奏場所 ご試奏時お部屋をご案内致します。空き状況につきましてはお気軽にご相談下さい。

あなたのバイオリンの魅力を引き出す弓を見つけてみませんか?

弓はバイオリンの一部です。その組み合わせによって、多彩な音色を奏でることができます。

弓選びにこだわることで、今お使いの楽器の魅力をより引き出してくれる一本が見つかるかもしれません。

この機会にぜひお試しください!

弓の選び方 ~ここをチェックしよう!~

弓を選ぶ際、弾きやすさ・楽器との相性・音色の好みを確認をしっかりと確認しましょう。

♪楽に演奏できる重さかどうか

バイオリンを使って演奏する曲には長いものが多いです。その為、選ぶポイントのひとつとして右手が疲れてしまわない重さの弓を選ぶことが必要です。

バイオリンの弓の重さは一般的に60g程度のものが多いといわれていますが、体の小さい人や手の小さい人は、さらにそれよりも軽量タイプのものを選ぶと良いでしょう。

また、弓自体の重さだけではなく『どこに重心がかかっているのか』を確認します。実際に手にした時に持ちやすく、重心のバランスが取れていると感じられる弓を選びましょう。

♪サイズが合っているかどうか

バイオリンの弓の長さの平均は73~74.5cmと言われています。自分が使いやすい弓の長さのものを使うのが一番です。自分の身長や腕の長さを基準にして、長めか短めを選ぶようにしましょう。

♪弓竿の材質(腰の強さ)

弓の性能を考える上でこの要素が最も重要です。弓の性能のほとんどは弓竿の材質で決まると言っても過言ではありません。

弓竿材質の性能は、耐久性が強いという事です。「腰がある」とも言えます。逆に言えば、腰の弱い弓ではいくらバランス等の他の性能要素が良くても、良い弓とは言えないのです。

現在自分が使っている弓を持参することも大切です!

お買い換え時に購入する弓の性能は、現在自分が使っている弓の実性能が基準となります。従って、現在使っている弓と弾き比べることによって、次に購入する弓の性能を客観的に判断できるようになるのです。

ラインナップ

ヴァイオリン弓
メーカー 品番 価格(税込み)
ARY FRANCE VPI ¥60,500
ARY FRANCE VPS ¥77,000
ARY FRANCE VPPF ¥242,000
Alexander Langolf AL-104 ¥88,000
チェロ弓
メーカー 品番 価格(税込み)
ARY FRANCE CPI ¥60,500
ARY FRANCE CPS ¥93,500
Alexander Langolf AL-304 ¥121,000
Alexander Langolf AL-306 ¥165,000

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お問い合わせ

店舗名 島村楽器 津田沼パルコ店
電話番号 047-474-7700
担当 芹川

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