ストラップ選びの簡単なポイント

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2018年06月29日

*ストラップの選び方! 家での練習は出来る限り体に優しく、ライブ等、人前でのパフォーマンスの時にはデザイン重視で!! **素材 ストラップの素材によって触り心地、体への感覚、滑り等が変わります。ストラップで感じる感覚で重要なのは以外にも裏地なんです。お店で選ぶ場合は、裏地も是非チェックしてみてくださ […]

ストラップの選び方!

家での練習は出来る限り体に優しく、ライブ等、人前でのパフォーマンスの時にはデザイン重視で!!

素材

ストラップの素材によって触り心地、体への感覚、滑り等が変わります。ストラップで感じる感覚で重要なのは以外にも裏地なんです。お店で選ぶ場合は、裏地も是非チェックしてみてください!

滑りにくい材質

革(レザー)

革(レザー) → 綿(コットン) → ナイロン → ポリエステル

の順に滑りがよくなります。ご参考までに(●´ω`●)

長さ

ストラップの長さが異なると、パフォーマンス全体に影響がかなり出てしまいます。ほとんどのストラップは長さ調整は出来ますが、自分に合わないストラップを選ばないように注意が必要です。長さは見た目にも演奏にも関わる何より重要なポイントです!!分からなかったら店員さんに確認してくださいね♡

肩への負担

長時間の練習はとにかく方が凝ります!初心者時代、初心者セットに付いているようなストラップで練習、ライブを経験し、肩の疲れや体の疲労感を覚えた事はありませんか?ひと昔前は割と細い革のストラップを使って居た方も多いと思いますが肩への負担は免れません。細い物より太めの方が長時間の練習にはおすすめですよ!特にエレキベースは重い物が多いので、長時間の演奏をされる方には、幅が広いストラップがお勧めです!

デザインと色

色やデザインを選ぶのは洋服などと一緒で楽しみです( *´艸`)

単色で暗めの色は一本持っておく!なんにでも合います!デザインや色はギター本体、個人やバンド全体のキャラや演奏ジャンルなどに合わせて楽しく選びましょう!お店でストラップを見るときはご自分の楽器を持って選ぶことをオススメします!

穴の強度

穴はいつかは破れてくるものですが、ストラップ選びの際には穴の強度も軽くチェックしてみて下さい。

練習用に一本

中が空洞のギターを除き、一般的な重さのエレキギターであれば最低でもストラップ幅は5cm以上はあった方がおすすめ!

既に幅5cmのストラップを使っている人がほとんどだと思いますが、それでも体への負担を感じる方は、もう少し幅が広いものを使ってみてください(*´▽`*)

本番用に一本

立ってのパフォーマンスの場合、腰あたりにギターを構えるのと、開放弦付近と12フレット以降を弾くときとでは、手首の角度が変わってきます。本番用に、ルックスも耐久性も使いやすさもすべてを満たす一本を選んでみて下さい♡





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