【体験レッスンレポート】スタッフがギターの体験レッスンを受けてみました!

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2019年10月26日

**1本でソロも伴奏も!万能でカッコいいエレキギター! みなさんこんにちは!]]ららぽーと豊洲店の音楽教室担当をしております押野(おしの)です。 ららぽーと豊洲店スタッフの体験レッスンレポート第2弾は、管楽器のリペア専門学校卒で、ピアノと管楽器の経験のみの私がエレキギターに初挑戦! **今回体験レッ […]

1本でソロも伴奏も!万能でカッコいいエレキギター!

みなさんこんにちは!
ららぽーと豊洲店の音楽教室担当をしております押野(おしの)です。

ららぽーと豊洲店スタッフの体験レッスンレポート第2弾は、管楽器のリペア専門学校卒で、ピアノと管楽器の経験のみの私がエレキギターに初挑戦!

今回体験レッスンを行ってくれたのはこの方!

ギター科金曜日担当講師:今井 紀宏(いまい のりひろ)先生

講師プロフィール紹介

自身も島村ミュージックスクールの出身。その後渡米、バークリー音楽院卒業。

今井先生の詳しいご紹介はこちら!

ご挨拶をして体験レッスンスタート!

全くと言っていいほどギターを弾いたことが無い初心者の為、好きな曲のお話などをしつつ正しい構え方やストラップのかけ方から教えて頂きます。
右足にギターを乗せるように持ち右手側は脇に抱え込むようにし、左手側は少し前へ出すイメージで構えます。

ストラップをつけて持ってみると思っていたよりも重く、なんだかわくわくしてきます!

ピックの持ち方

指先でつまんでいるだけと思っていたピックですが、正しくは曲げた人差し指の上に置き、上から親指で押さえるイメージ。
この時、爪と爪がズレないように塩をつまむような指の形をイメージします。
ピックの先端を1cm以上出さない方が狙った弦を弾きやすいよ!と細かなアドバイスも頂けます!

楽器の構え方とピックの持ち方を覚え、次はついに音を鳴らしてみます!

音を出してみよう!

まずはピックで弦を全てはじき、ジャーン!と音を出してみます。エレキギターはアンプと呼ばれる機械を通して音を出すので、大きな音が出てすごく気持ちいいです!

左手で握る長い部分を「ネック」、銀色の目印を「フレット」と言います。
弦を押さえることなく音を出した後、フレットを目印に左指で弦を押さえて本格的に弾いていきます!

弦を押さえるときは手首を前に出すような感じで、指を立てて押さえます。そうすることで、目的の弦以外に指が触れることなく音が出せます!
指を立てて押さえる為、爪が長いとそれが邪魔をして上手く押さえられません。爪は切ってから体験レッスンに臨みましたが、もっと切っておけば今よりスムーズだった…!とちょっと後悔…

リズムに合わせて弾いてみよう!

左手で弦を押さえる練習をしたら、リズムに合わせて音を出してみます!

最初は左手の押さえる弦を素早く変えることが難しく、なかなかリズムに乗って弦をはじくことができません…
根気よくゆっくりゆっくり繰り返していくと少~~~しずつスピードアップ出来ました!(それでもまだゆっくりですが…)
スムーズに弾いている先生すごい!

素早く目的の弦を押さえることができリズムに乗って弦をはじくことができると、弾き語りやソロでメロディーが弾けるようになるそうです。
独学だと挫折してしまいそうですが、レッスンでなら根気強く練習できそうな気がします!

今井先生ありがとうございました!

弦楽器は一切経験が無かったので自分がギターを持つ姿すら想像できなかったのですが、セッティングや構え方という初歩からゆっくり教えて頂けたので、安心してレッスンを受けることができました!

大人になってから新しいことをはじめようと思うと緊張してしまいがちですが、一度チャレンジしてみると「もっと弾いてみたい!」というわくわく感が緊張を上回り、純粋に楽しかったです。
これで終わらず、短期レッスンからでも初めてみようかな、と思いました!

私と同じように初めての方も、ご経験者の方でステップアップしたい方も大歓迎!皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております。

おまけ~アコギも弾いてみた!~

エレキギターの体験レッスン後、なんとアコースティックギターも少しだけ教えて頂きました!

構え方はエレキギターと同じですが、ボディの大きさは大きく 厚みも厚くなり抱えた時の感覚は大きく変わりました。
音はエレキギターの鋭い雰囲気から木本来の響きに変わり、穏やかな感じです。
しかし、意外にも弦はエレキギターよりもアコースティックギターの方が硬い為、左指の限界が来るのが早かったです…

エレキギターの時と同じく、リズムに合わせて右手で弦をはじいて音を出してみました!
ネックが少し太くなった分、手首を前に出すことをエレキギター以上に意識して弾きました。弦の硬さもあり、強めに押さえなければ思い通りの音が出ないですが、前にある通り手首を意識して構えればスムーズに弾くことができます!

↑こちらが今回頂いた楽譜。通常の楽譜とは別に「タブ譜」と呼ばれるギターやベースで使用される楽譜も頂きました!

お子さまにはみんなが知っている童謡で楽しくレッスンして頂けます!(楽譜は先生の手作り!)

体験レッスンのお申込み・お問い合わせ

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お申込み後は、スタッフより体験レッスンのお日にちやお時間などのご連絡させて頂きます。
ご不明な点等ございましたらお気軽に問い合わせくださいませ。

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