ライブ活動が活性化してきたバンドマンの方や、軽音楽部に入部されキーボード担当になった学生さんで『そろそろ自分の楽器が欲しいなぁ…』と、ご購入を検討されている方もいらっしゃると思います。
でも…
「シンセサイザーって操作が難しそう」
「値段やメーカーで何が違うのかよく分からない」
「何を基準に選べばいいの?」
などなど、どのように楽器を選んだら良いか悩んでいらっしゃる方が多いと思います。
こちらの記事では、上記のようなお悩みをお持ちのお客様がシンセサイザーをお選びになる際の参考にしていただけるよう、選び方のポイントなどを、分かりやすく解説していきます!
選ぶときに大事なポイント3つ
①音色数と音の質
他の楽器同様にシンセサイザーにも沢山のメーカーが存在します。
その中でも国内では『YAMAHA』『Roland』『KORG』の3社が特に人気です!
メーカーによって音色の種類数や、音色の響き、強弱の繊細な音の出方は大きく異なります。
音色の好みで選ぶのもOKですが、ピアノやストリングス、ブラスなどといった楽器の音が本物に近いかという基準で選ぶ方もいらっしゃいます。
音色に間しては実際にご自身で弾いて聴き比べてみるのがおすすめです♪
②鍵盤のタッチ感
シンセサイザーの鍵盤のタッチ感には、大きく2つに分けてエレクトーンの様な『軽いキーボードタッチ』とアコースティックピアノの様な『重いピアノタッチ』があります。
元々ピアノのご経験がある方はピアノに近いような弾き心地を選ぶ方もいらっしゃいますが、それぞれメリット・デメリットがありますので下記に例を挙げてみますので参考にしてみてください!
③鍵盤数
シンセサイザーにおいて鍵盤数は25鍵盤から37・49・61・64・73・76・88鍵盤など様々あります。
この中でもバンド演奏でよく使われるのが『61鍵盤』と『88鍵盤』です。
61鍵盤は軽量モデルなので持ち運びが多い方が良く使用されています。
また、88鍵のモデルは鍵盤がピアノタッチになるため、バンドで演奏する曲がピアノの曲が大半で、ご自身もピアノ経験者で重いタッチが欲しい方におすすめです。
その次に使われることが多いのが『73鍵盤』や『76鍵盤』で、61鍵盤だと少し物足りない…という演奏者が良く使われています。
このように、使用用途に沿って選ぶのがポイントです!
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オススメ機種のご紹介
始めての方におすすめなシンセサイザーをご紹介いたします!
Roland/JUNO-DS61
軽量&シンプル機能で気軽に楽しめるエントリーモデル
RolandJUNO-DS61
持ち運んでどこでも演奏や練習に集中できるよう軽量な設計になっており、バンドでの使用感を追求した1344種類の音色が内蔵されております!
マイクを接続して一緒に音出し出来る機能もあるので、弾き語りやバンドでキーボード兼ボーカルまたはコーラスを担当される方にも相性がいい機種となっております◎
61鍵盤、76鍵盤、88鍵盤のラインナップがあり、61鍵盤モデルには白のカラーバリエーションが、88鍵盤モデルは鍵盤がピアノタッチとなっております。
¥83,600税込
YAMAHA/CK61
ららぽーと豊洲店人気No.1モデル
YAMAHACK61
楽器本体にスピーカーが搭載されていることが大きなポイント!のキーボードタッチの61鍵盤モデルです。
別途ヘッドホンやスピーカーを用意しなくてもOKですので、ご自宅での練習にも最適です。
電池駆動でも動くため場所を選ばず演奏でき、Bluetoothで繋いで、お持ちのスマホから練習したい曲を楽器本体のスピーカーから流して一緒に演奏することも可能です!
ラインナップとしてピアノタッチの88鍵盤モデルもございます。
¥99,000税込
ご来店のご予約・お問い合わせはこちら
シンセサイザーに関するご相談や、試奏のご予約は下記より承ります!
店舗名 | 島村楽器ららぽーと豊洲 |
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営業時間 | 10:00~21:00 |
住所 | 〒135-8614 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲3F |
電話番号 | 03-3534-5470 |
担当 | 青木(あおき)まで! |
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