「スタジオやライブのために、ギター用のシールドを買おう!」と思っても、 「長さの種類が多すぎる!」「ストレートとかL字とか、どっちを買えばいいの?」 と迷ってしまいませんか? そこでこの記事では、学祭ライブで初めてステージに立つ初心者ギタリストの学生向けに、「絶対に迷わないシールドの選び方」と「本番 […]

【学園祭で失敗しない!】初心者ギタリストのための「シールド(ケーブル)」選び方&長さ決定版!

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公開:2026年06月20日

更新:2026年06月20日

「スタジオやライブのために、ギター用のシールドを買おう!」と思っても、

「長さの種類が多すぎる!」
「ストレートとかL字とか、どっちを買えばいいの?」

と迷ってしまいませんか?

そこでこの記事では、学祭ライブで初めてステージに立つ初心者ギタリストの学生向けに、「絶対に迷わないシールドの選び方」と「本番で失敗しないスタッフ直伝のテクニック」を優しく解説します!

何メートルが正解?シチュエーション別の「シールドの長さ」

シールドを買うとき、最初にあたる壁が「長さ(m)」です。
よくお店に並んでいる「3m」「5m」の違いを解説します。

① 「3m」:自宅用の練習スペースにベスト

メリット: ケーブルが短いため、自宅の部屋で足元が散らかりません。価格も安めです。

デメリット: ライブステージで使うと、長さがギリギリすぎてほぼ一歩も動けなくなります。 ちょっと動くだけでアンプからシールドが抜けたり、アンプが引っ張られて倒れそうになるので、ステージ用にはオススメしません。

② 「5m」:スタジオ練習&学祭ステージの【大本命】★一番オススメ!★

メリット: 学校の体育館、ライブハウス、スタジオで立って演奏するのに適した長さです。アンプから離れて、少し自由に動けます。音質の劣化もなく、一番使いやすい定番の長さです。

デメリット: 自宅の部屋で使うと、少しケーブルが余って踏みやすくなります。

③ 「7m〜10m」:広いステージを動き回る人向け

メリット: とにかく広いステージを動き回るパフォーマンスができます。

デメリット: ケーブルそのものが重くてかさばり、足元に絡まって転ぶ原因になります。また、「シールドは長ければ長いほどノイズが混ざりやすく、音が劣化する」という弱点があります。

結論!
迷ったら最初の一本は「5m」を選んでおけば間違いありません!

プラグの形はどれがいい?「ストレート型」と「L字型」の使い分け

シールドのプラグには、まっすぐなストレート型と、カギ型に曲がったL字型があります。
もしシールドの製品名に「S-S」や「S-L」と書かれていたら、この形状のことです。

自分の持っているギターの「差し込み口(ジャック)」の形に合わせて選びましょう!

ストレート型(左)、 L字型(右)

【ストラトキャスター(ジャックがボディの表面にくぼんで付いているタイプ)】

⇒ 「ストレート型(S)」がオススメ!(くぼんでいるので、L字型だと奥までしっかり挿さらないことがあります)

ストラトキャスター:ストレート型(S) ストラトキャスター:ストレート型(S)
ストラトキャスター:L字型(L) ストラトキャスター:L字型(L)

【レスポール / SG など(ボディの横や平らな面にジャックがあるタイプ)】

⇒ 「L字型(L)」がオススメ!

レスポール:ストレート型(S) レスポール:ストレート型(S)
⚠ ストレート型だと座って弾く際に床にシールドの根元がぶつかって、シールドが断線する原因になります ⚠ ストレート型だと座って弾く際に床にシールドの根元がぶつかって、シールドが断線する原因になります
レスポール:L字型(L) レスポール:L字型(L)
SG:ストレート型(S) SG:ストレート型(S)
SG:L字型(L) SG:L字型(L)

【学祭で大活躍】本番でトラブルを防ぐ「2つのスタッフ直伝テクニック」

せっかく練習したのに、学祭本番で「音が出ない!」なんて悲劇は絶対に避けたいもの。
ステージに立つ時に、以下の2つを実践してください!

シールドは「ストラップに通してから」挿す!

演奏中に激しく動いたり、自分でシールドを踏んでしまって、シールドがギターから抜けるトラブルは本当に多いです。

これを防ぐために、ギターのお尻部分の「ストラップピン」とストラップの隙間に、一回シールドをくぐらせてからギターに挿すようにしてください。
万が一シールドを踏んで引っ張られても、ジャックからシールドが抜けるのを防げます。

シールドの片付けは「8の字巻き」で!

シールドをずっと同じ方向にぐるぐると「輪っか巻き(順巻き)」にしていると、ケーブルの内部がねじれていき、ある日突然プチッと「断線(中の針金がちぎれること)」してしまうことがあります。
長持ちさせるために、ねじれを交互に逃がす「8の字巻き」というちょっとカッコいい巻き方をマスターしましょう。

「インターネットで調べてみたけどよく分からない…」という方は、いつでもお気軽に島村楽器のスタッフを頼ってください!お店に来て近くのスタッフに「8の字巻き、教えてください!」と声をかけていただければ、目の前でゆっくり実演しながら教えます。

初心者が買って後悔しない!おすすめ定番ブランド4選

「初心者セットについてくる安価なセット品シールド」はノイズがひどかったり、すぐに壊れやすいためライブには不向きです。
安心して長く使える、定番の4メーカーを紹介します。

① 【E.D.GEAR(イーディーギア)】/ESS5,ESL5(5m)

とにかくコスパと断線対策重視の最初の一本に。

特徴: 島村楽器のオリジナルブランド。学生のお財布にとても優しい価格ながら、非常に頑丈な作りです。ノイズを抑える設計になっており、部活での毎日の練習用や最初の一本にオススメです!

②【CANARE(カナレ)】 / G-05(5m)

「壊れにくくて安心!」部活・ステージ用の大定番。個性豊かなカラーバリエーション。

特徴: 世界中のライブハウス、スタジオにも置かれている大定番メーカー。とにかく柔らかくて巻きやすく、壊れにくいのが特徴です。カラーバリエーション(赤、青、オレンジ、緑など)も豊富なので、シールドでも個性を出したい方にオススメです!

③【PROVIDENCE(プロビデンス)】/Silver Link LE501 S/S,S/L(5m)

「バンドサウンドの中で埋もれたくない!」本気で音質と弾きやすさにこだわりたい学生向け。

特徴:バンドの中でも音が埋もれないヌケの良さを実現。ステージで激しく動いても抜けにくい独自構造のプラグが使用されてるモデルもあります!

④ 【HISTORY(ヒストリー)】HC-350,HC-350L(5m)

きわだつ キレ&パワー!5年の長期保証がついた安心の選択肢。

特徴: ギター本来のきらびやかで真っ直ぐな音を届ける、高音質な島村楽器オリジナルブランド。上記3メーカーよりも価格が少し高いですが、耐久性が高く、購入から5年間のメーカー保証が付帯しています。本番のライブステージで良い音を響かせたいこだわり派にオススメです!

🚫【超重要】アンプを壊して怒られないために!抜き差しの「絶対ルール」

最後に、軽音部やライブハウスで絶対に犯してはいけない「一番のマナー違反」を教えます。

アンプの音が出ている状態で、シールドをギターから引き抜くと……

「ブチャァッッ!バリバリッ!!!📢(爆音)」

というスピーカーが壊れそうな恐ろしいノイズが響き渡ります。
下手をすると、高価な学校・スタジオのアンプを壊してしまいます😭

【シールドを抜くときは】必ずアンプの「電源をOFF」にしてから、もしくはアンプの「VOLUME(ボリューム)を0」にしてから抜く!!

これは絶対にバンド全員のルールとして覚えておきましょう!

まとめ:お気に入りのシールドを持って憧れのステージへ!

ー 長さは「5m」がベスト!
ー ジャックに合わせて「S-L」形状を選べば安心!
ー 本番時はストラップに通して抜け防止を!

この基本さえおさえておけば、シールド選びや本番でのトラブルに怯える必要はありません。
万全の準備をして、学園祭ライブを全力で楽しんできてください!

もし「シールドの実物を触って硬さを確かめたい!」「自分のギターに合うプラグの形を店員さんに相談したい!」という方は、ぜひお近くの島村楽器に遊びに来てください。あなたにぴったりの一本を一緒にお探しします!

▼ 島村楽器オンラインストアでも、豊富な種類のシールドを販売中です!
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ギターアドバイザー山本(やまもと)

ギターアドバイザー山本(やまもと)

エレキギターを弾いてます。
本当はFear, and Loathing in Las Vegasが好きですが、都合により東京事変ばかり弾いてます。

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