はじめてのウクレレの選び方&弾き方ガイド

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2021年05月18日

===top=== こんにちは!ウクレレ担当の山本です!]][!!「ウクレレを初めてみたいけどどうやって選べばいいの・・・?」!!]と不安のお持ちのあなた!]]当店スタッフがウクレレ選びをしっかりサポートさせて頂きます!]]このページでは[!!ウクレレの選び方、弾き方をご紹介!!]しています。]]実 […]

こんにちは!ウクレレ担当の山本です!
「ウクレレを初めてみたいけどどうやって選べばいいの・・・?」と不安のお持ちのあなた!
当店スタッフがウクレレ選びをしっかりサポートさせて頂きます!
このページではウクレレの選び方、弾き方をご紹介しています。
実際店頭でもお試しいただけますのでお是非ご来店くださいませ。

外出をお控えされているお客様へ
 
当店では、現在除菌・消毒などを施し、最善を尽くしております。ですが、ご来店いただかなくても、お電話でのご相談も承っております。担当より折り返しおかけ直しさせていただいた上で、電話口で丁寧に分かりやすくご説明させていただきます。
また、お家での決済も可能です。お支払い方法につきましてはお気軽にお問い合わせください。

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もくじ

ウクレレの選び方
ウクレレの弾き方
ウクレレまとめページ

ウクレレ選び方

ウクレレは、数千円で買えるお求めやすいものから何十万もする最高級のものまで種類も値段もさまざま。
ですが、2つのポイント「種類(大きさ)」「素材(音色)」をおさえると選びやすくなります!
一番は実際に抱えて音を鳴らしてみること。是非お店で試してみてください!


ウクレレを選ぶときにおさえておきたいポイント

では順番に見ていきましょう!

種類(大きさ)で選ぶ-ウクレレ選び方ガイド

突然ですがこの写真の三つのウクレレ、大きさが違って見えませんか?
これ、遠近感でこう見ているわけではなく、奥に行くにつれて一回りずつ大きくなっています。ポロロ~ンと鳴らすとどれも「ソ・ド・ミ・ラ~」と鳴ってくれますが、同じメーカー、素材でも大きさが違うと音色と弾き心地が変わってくるのです!

ソプラノ

  • 160㎝のスタッフが持っています

日本では最もポピュラーなサイズで、ウクレレらしい軽快でコロコロとした可愛らしい音色が特徴です。サイズが小さい分、弦も短いので歯切れの良い音が鳴ってくれます。弾き語りやアンサンブルで伴奏を担当することが多いです。

コンサート(アルト)

  • 160㎝のスタッフが持っています

ソプラノサイズを一回り大きくしたウクレレ。ソプラノよりもサウンドに深みがあり、ソプラノでは物足りないという方や、メロディーを演奏するソロ・ウクレレを中心に弾きたいという方にもオススメです。また、ネックが長いので手の大きな方はこのサイズから始める方も少なくありません。実際私もギターをやっているのでコンサートが弾きやすく感じて愛用しています!

テナー

  • 160㎝のスタッフが持っています

コンサートよりもさらに一回り大きいウクレレ。実は本場ハワイではこのサイズが定番で、多くのプロ奏者が愛用しています。より奥行きのある音色になるので表現力豊かに演奏できます。大きい分弦のテンション(引っ張る力)が強いので、2本目のウクレレやギター等他の弦楽器のご経験がある方におすすめです。

バリトン

写真はございませんが、実はテナーよりももう1サイズ大きな「バリトン」というウクレレもあります。
他のウクレレの基本の音は4弦から順に「G・C・E・A(ソ・ド・ミ・ラ)」ですが、このサイズのみ「E・A・D・G(ミ・ラ・レ・ソ)」で音合わせをします。ベースやギター(の低い方の弦)と同じチューニングなのでもう小さなギターといった印象です。
太くて大きな音が出るので、アンサンブルで合わせるときは主に低音部を担当することが多いです。

ドレミとアルファベット
ウクレレをはじめギターやベースなどの弦楽器では、ドレミを表すときにアルファベットを用いることが多いです。
「ドレミファソラシド」は「CDEFGABC」と表記します。
音合わせに用いるチューナーやコード(和音)ネームもアルファベットで表記される場合が多いので、
この表記で慣れておくのがおすすめです。

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ウクレレ選び方||ウクレレ弾き方

音色で選ぶ-ウクレレ選び方ガイド

ウクレレを選ぶ決め手で一番多いのは「音色」。せっかく弾くならお気に入りの音色で演奏したいですよね!
サイズやメーカーでも音色は異なってきますが、いちばんくウクレレの音色に影響しているのがズバリ「木材」。
では木材にどのような種類・特長があるのか見てみましょう!

ハワイアンコア

ウクレレという楽器は、ハワイに伝わってきたギターのような楽器をハワイに生えているとある木で作り始めたことからはじまりました。
その「ハワイの木」というのが、「コア」という木です。この木、マメ科アカシアの一種で、ハワイ諸島の固有種なのですが、ハワイ産以外のアカシアも「コア」と呼ばれるようになった為「ハワイアンコア」と呼んで区別しています。
歯切れがよく、明るく軽快な「ウクレレらしい」音色です。本場ハワイでは家具などにも使用されていますが、現在は厳しい規制があり、非常に希少な木材です。

マホガニー

ギター等で使用されることが多い木材です。木質は柔らかく、音も温かみがあり伸びのある音色が特徴です。本来の「マホガニー」と呼ばれる樹はワシントン条約の元厳しく管理されている希少種で高価なのですが、特長が近い代替材を「マホガニー」と呼称している場合もあります。こちらは非常にコストパフォーマンスが高く、低コストでハイスペックをご希望される方にもおすすめです。

その他

マンゴー、オヴァンコール、スプルース、桜(!)など…上記以外にも素材は様々。
木材によって見た目も音も全く変わっていくのが奥深い所です。是非、色々な木材のウクレレをお試しください!

ウクレレの個体差
ウクレレは木で作られている楽器です。
それ故にどんな価格帯のどんなウクレレでも
1本1本に見た目や音色の個性が存在します。
是非、一度手に取り、
音色を確かめていただくことをお勧めします!

「弾き方がわからない……」という方でも
スタッフより弾き方を
ご案内しますのでお気軽にお申しつけください!

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ウクレレ選び方||ウクレレ弾き方

ウクレレの弾き方

実際にウクレレを持ってみましょう!

①ウクレレのボディに一番近い部分の所のネックを優しく握ってウクレレの正面を見ます

②ウクレレを自分の脇にゆっくり持ってきます
ウクレレの正面が外側を向くようにウクレレを持ちます

④そのままの状態を保ちながら左手を広げ、左手の親指と人差し指の間にやさしく乗せる


これでウクレレを弾く前の準備は完璧です!
弾く位置は最初にウクレレを持ったところで弾いてください。その調度真ん中で一番きれいに音が鳴ります。

さあ!弾きましょう!

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※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。