スタッフが音楽教室体験レッスンを受けて、その様子をレポート!
今回はサックス中級コースの体験レッスンの様子をお届けします!
教えて下さるのは当店サックス講師の神村晴子先生です。
こんにちは!島村楽器イオンモール高崎店の新井です♪
私は中学・高校と吹奏楽部でサックスを吹いていました。卒業後もOB演奏会に参加したり、友達の結婚式の余興で演奏するなどサックスを楽しんでます。
来年、新たに演奏会へのお誘いがあり、本番に向けて練習中です!!
今回の体験レッスンではビブラートのかけ方について詳しく教えて頂きました。
中級コースとは?
レッスン内容は『様々な表現方法を取り入れ、レパートリーを増やしていきます。#♭3つまでの音階を身に付けます』
となってます。
吹奏楽部員なら誰もが知っている、あの『黄緑色の教則本』を使って学生時代に嫌と言うほどスケール練習したのではないでしょうか??
コンクール、アンサンブルに力を入れていた元吹奏楽部員なら、#♭3つの曲も沢山吹いたと思います。
(※初級・中級・上級コースいずれのコースになるかは、実際に体験レッスンを受けたあと先生と相談の上決定します)
レッスンスタート!
まずは音出しをします。楽器が温まったところで本日のメインである『ビブラート』です。
これまで完全なる自己流でやってた私…。しっかり基本を教わります!
ビブラートとは?
サックスに限らず、歌や他の管楽器でも良く聞きますね。長い音を揺らして音に飾り付けするのですが、楽器によってビブラートのかけ方が少し違うんです。フルートやオーボエは主に『喉』でかけますが、サックスの場合は『アゴ』を使います。
先生のマネをしてみる
・『アゴ』を上下させる
・『うーあーうーあーうーあー』とアゴを動かす
練習!
メトロノームを使って最初は4分音符、次に8分音符、3連符、16分音符と練習します。
(タンギングの練習と一緒ですね!)
先生がその都度チェック&アドバイスをしてくれます。
おまけ
来年の演奏会で演奏する曲のワンフレーズを先生に吹いてもらいました。
同じようには吹けませんが、生の演奏を聴く事で『こんな風に吹きたい、こう表現したい!』というイメージをはっきり持つことができました。
最後に
今回の体験レッスンでビブラートがすぐに上達する訳ではありません。ただ基本の奏法・練習方法を教わったことで、この後の自主練習が飛躍的に楽しくなりました。
今は便利な世の中なので『ビブラートのかけ方』で検索すればいくらでも情報があります。でも書いてある内容って人によって微妙にちがいませんか?そしてどれを参考にすればよいのか迷ってしまったり…
やはり実際に自分の奏法を見て指導してもらうことが1番だと思います。何がいけないのかその場で教えてもらえます。
吹奏楽部でサックスを吹いていても、個人レッスンを受けたことがある人は少ないと思います。
せっかくならやってみたかった曲をおしゃれに吹けるようにレッスンを受けてみませんか?
レッスン詳細
コース名 | サックス |
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講師 | 神村晴子 |
開催曜日 | (火) (日) |
レッスン形態 | 個人/30分 |
月謝 | ¥9,900(税込)~ |
運営管理費 | ¥1,650(税込) |
入会金 | ¥11,000(税込) |
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お問い合わせ
電話番号 | 027-310-9715 |
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担当 | 駒林・新井 |
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